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2009年05月31日

LastClan StandingChampion UPD

日本時間で来月の21日に行われる"Broken Blades"シムの開幕記念トーナメントですが、八クラン(セッソウカテイ、足利、シャドウサムライ、天台宗、石田、ヤクザサムライ、虎侍、上杉)が参加希望を申請した為、ルールの改定が行われました。


Last Clan Standing Championship at The City of Broken Blades
主催: Sessou katei クラン
イベントの内容: 六名一チーム(メインファイター四名、バックアップ二名)で構成されるクラン同士のチーム戦
開催日時: 2009-06-21 日 5AM JST / 2009-06-20 土 1PM SLT
開催場所: City of Broken Blades(http://slurl.com/secondlife/Tartarus/163/175/21)
授与賞金・賞品: グループ別戦で勝利したクランに賞金1000L$。優勝したクランに 賞金10000L$。

イベントの流れ:
1. 八クランを四、四の二つのグループに分けます。
2. 各グループで勝者を決定後、最終戦を行います。

ルール:
1. 各クランは六名一チーム(メインファイター四名、バックアップ二名)で構成されます。
2. 各クランは作戦に併せて参加メンバー四人の編成を変える事が出来ます。
3. 全員が共通のユニフォームを着用します。
4. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
5. C:SI HUDから使用出来るアイテム(ポーション・クナイ)の使用は禁止です。
6. アバターのレンダリングコストの制限はありません。
7. AO含めてC:SI以外のスクリプトの着用は禁止です。
8. あなたが倒れた時には飛行して、速やかに試合場の外に出なければなりません。  


2009年05月30日

09/06/14(JST) vs Emei Pai


イベントの内容: C:SIクラン同士の対抗戦
開催日時: 09-06-14 AM05 JST / 09-06-13 PM01 PDT
試合形式: 3 vs 3 を三回(三チーム分) と 5 vs 5を一回(一チーム分)のチーム戦。
ルール:
・三対三は武器制限無しの三人一組。メインファイターとして参加申請した方のみが参加出来ます。
・五対五はオルタネイトファイター含む計十二名の中から、刀・薙刀・二刀流・忍者剣・ブラッドドリンカーズ其々一名ずつの五人一組。
・三対三で勝つと勝利した側は3ポイント、五対五で勝利した側は5ポイントを其々得ます。最終的な取得合計ポイントの差で勝敗を決める、逆転性の高いゲーム構成となっています。
・二本先取三戦勝負です。AO、靴、プリム過多な服装は着用しないでください。
・試合時以外にはC:SI刀剣を着用しないでください。  


2009年05月30日

第壱章 C:SIはこんなゲームです 後編

# 09/05/31 02:12 加筆
# 09/05/31 13:05 文言修正
C:SIが製作公開されてから約四年。今までに約二万三千人のプレイヤーが参加し、二十超のオフィシャルクランと三桁を超えるグループなど、活発なコミュニティが形成されています。

クランやグループは其々が活動内容や目指すゴールなどに違いはありますが、全てに共通するのが参加する事で交友を増やしたり、イベントに参加出来る機会が増える事。
なので、言葉の壁などは気にせずに趣味志向が合うグループに参加したり、クランには積極的に参加する事をお奨めします。翻訳ツールを使って、奇妙な翻訳をしても、それを気にする人も少ないですしね。



クラン一覧はSamurai Islandのボードで確認をする事が出来ます。
http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/102/18/22

C:SIプレイヤーが集まる(C:SI試合用の場所や施設がある)場所は色々なシムにあり、世界各国のプレイヤーがC:SIをプレイしています。場所毎に細かいルールや設備に違いがありますし、生活時間帯や主言語の関係で、特定のシム中心でしか活動をしない人達もいますので、自分に合う場所を見つける為に色々な試合場を巡るのもいいかもしれません。


C:SIの試合の様子は、Youtubeに投稿されているモノをご覧ください。
■ 一対一


■ チーム戦

■トーナメント




C:SIは以上のようなゲームです。次章より細かい内容にしていきたいと思います。
  


Posted by masmako Slade at 10:36Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年05月29日

City of Broken Blades

※ 注意 此処は既に閉幕しました。 ※
TPの着地指定点は同建物の中。C:SI刀剣をまだ所持していない方向けにC:SI刀剣のベンダーや木刀なども設置されていました。

和風と荒廃しつつある街を区切る"扉"付近の様子。

廃墟とまでは言わないまでも、荒廃しつつある街中の様子。


街中にあった公園。

入れるようになっていた幾つかの建物の中の様子。

シム全域、街中のあらゆる施設や設備や地形を使って試合可能という事もあって、当然、こんな所(バスの中)での試合になる事もありました。

当時、私はダーク系のキャラでRPを行っていた為、正義系のキャラを演じていた写真の方(相手の設定は同街に潜んでいる悪の異星人を探している正義の異星人)と会って、少し会話した後に自然と戦闘に。
記念すべき同街での初戦闘という事で記念撮影をさせてもらった後に試合開始となるはずが……相手の方の武器スクリプトが壊れ、Rezしようとしても出来ない状態となってしまった為、試合は出来ずに終わってしまいました。

出来たばかりのRPシムという事もあって、ルールなども基礎的なモノしか存在せず、シム"在住"のグループなども存在しませんでした。その為、同シム所有管理者の人達は『シム内にあなた(あなたのグループ)用に設定したい領域があるならば、私達に相談をしてみてください。』とシム内の区画の割り当てなども考慮するとルールブックに記載。
この街が今後、どうなるのか……が凄い楽しみでしたが……諸事情により"街"は閉鎖してしまいました。

# 09/05/30 01:32 追記
補則……
シムの設定は『現代的』とはなっていたものの、"超自然的な生き物"(吸血鬼、NekoやFurryなど)でもRPが出来るというルール。実際、私も擬似吸血鬼みたいな設定のキャラクターでしたしね。
ただ、RPのキャラクターは何処までOKだったのかが今一不明でした。  


Posted by masmako Slade at 20:21Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年05月29日

第壱章 C:SIはこんなゲームです 前編

# 09/05/30 09:32 修正加筆
SL内にはユーザーがLSLで作成したコンバットシステムを利用するゲームが幾つかありますが、C:SI(Combat Samurai Island system)も同様。"KatanaBlade Anubis"さん達を中心とする人達により、約四年前に企画設計がされた刀剣での試合を主軸とするSL内コンバットゲームの一つで、今までに約二万三千人のプレイヤーが計二百九十万戦程の試合を行っています。

C:SIのゲームの特徴は「勝敗を左右するのがプレイヤースキルのみ」である事。
試合に勝つ事でオフィシャルサイト上で管理・表示される経験値は増えますが、それを幾ら貯めても(他のゲームのように)アバターが成長するなどの要素はありません。

※ 詳しくは後述します。

プレイを始めたばかりの人も、何年もプレイしている人も、アバターの能力自体は全員が同じです。具体的に書くと、プレイ時間が違っても移動速度や体力などに差は生じません。したがって、勝敗を分けるのはプレイヤーのスキルのみ。
当然、プレイ経験が長い人の方が有利でしょうが、別のゲームの操作経験をそのまま活かす事が出来ますし、効率よくプレイスキルを習得すれば、プレイ時間差のある人にも勝つ事が出来るでしょう。

SL全体の人口比の関係もありますが、C:SIのプレイヤーも当然、英語圏などの方達が多いです(日本人C:SIプレイヤーは全体から見ると一割くらいでしょうか)が、同ゲームが日本刀剣での試合をテーマとしている事もあってか、武士道的精神を持っていたり、日本文化に興味を持っている人達が多いです。したがって英語圏の方達が中心の他のコンバットゲームと比べると参加がし易いと思います。
ローマ字日本語での会話が出来る人、RLで日本語を学んでいたり、SL内での交流で日本語を習得している方達も多いですしね。

C:SIの試合(戦闘)は 1vs1 で行われる事が多いですが、チーム戦やCTF戦のような複数対複数戦、RPシムでRPの一環として試合。1vs1でも色々なルールのトーナメントなど多種多様な形式があり、プレイヤーが各個に遊び方を選ぶ事が出来ます。
  


Posted by masmako Slade at 18:05Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年05月29日

番外の一 当ガイドを書いてる私について

# 09/05/29 21:38 修筆と追記
# 09/05/29 21:45 修筆
masmako Slade...
C:SIのプレイ経験は約一年と半年程。
C:SIオフィシャルクランの一つ、ヤクザ侍クランに所属。

自分でも自覚しておいて変える事が出来ないですし、変える気も無い事ですが…良く言えば確固たる信念や考え方がある、悪く言えば融通がきかない…そんな性格です。
C:SIコミュニティに参加している人の多くはプレイヤーの価値は強さではなく、行動にあるとする方が多いと思うので、今も同コミュニティで活動を続けています。左記のような事を書くように、プレイ経験は長いですが弱いです。
戦闘が弱いのが豪そうに何か書いていると思う方は読み飛ばしてください。

以下は以前、あるタグのトラブルでちょっと、色々あった頃に言われた言葉です。
『あなたが誰かを助ける理由(*1)は感謝をされたり、名声が得られるから?
 その誰かが助けを必要とするからではなく? 褒めてもらいたくて誰かを助けるのもいいでしょう。
 あなたが誰かを助けた事を、あなたは知っています。それでは満足出来ませんか?
 助けを必要とする誰かを助ける事、それはあなたにとって特別な事なのですか?』
*1 新しいプレイヤーがC:SIを楽しめるように手伝う。操作方法などの動き方や基礎戦術を伝えるなど。

私は自分が剣術に優れないのは自覚しています。それでも、C:SIに興味を持っている方達相手にちょっとのお手伝いくらいは出来ると思っています。だから、これ("C:SIスターティングガイド")を執筆しています。以上。  


Posted by masmako Slade at 13:07Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年05月28日

第零章 書き始め

少し前、ニュースでSLで紹介された事もあってか新規プレイヤーの方も増えている様子ですし、長くSLをやっていたけれどC:SIと接触の無かった人達が何かの機会にC:SIを知る事もあると思います。
実際、数日前、C:SIを教えてもらって実際の様子を見に来た~という日本の人達とMeijiシムで御会いしましたし、結構、前になりますが、更新新着か何処かから当ブログを知った様子の方もいました。


そういう方達向けにC:SIを扱っている、読み物にもなるような情報は日本人向けだと、SLワールド外にはあまり無いかなと思います。
私が知る限りだと「セカンドライフの歩き方 > 特別講座 > 新撰組の剣術(C:Si)指南
http://www.sec-life.com/seminar/samurai00.html」だけです。
SL内のHUD形式で読めるガイドマュニアルなども、英語圏の方向けの物ばかりですしね。

なので、既にC:SIをプレイしている方達向けの情報更新と併せ、プレイヤー候補の方達向けの情報を何回かに分けて書き綴っていきたいと思います。  


Posted by masmako Slade at 20:17Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年05月28日

Dojo Eternal Bladesの施設

第一言語をフランス語とする方達が中心のグループ Dojo Eternal Blades の施設です。

訪問者は仏語を読める人を前提にしているのか……施設内は仏語ばかりです。英語のメッセージなんて極稀にしかありません。なので、最初のうちは目的地に移動するのも一苦労するかもしれません。

Jardin(園): TPの着地点は此処が指定されています。
http://slurl.com/secondlife/Aloha%20Sea%20Star/69/19/27



トレーニングツールのある区画:
http://slurl.com/secondlife/Aloha%20Sea%20Star/108/24/1495

アリーナ:
http://slurl.com/secondlife/Aloha%20Sea%20Star/50/43/3491


闘技場:
http://slurl.com/secondlife/Aloha%20Sea%20Star/29/63/3799d


ラビリンス:
http://slurl.com/secondlife/Aloha%20Sea%20Star/63/31/2031
構造は一見、多摩シムにあった壬生狼のような迷路状ですが、通路は数人対数人が並べて戦える程度の広さがあり、味方に加勢する為、または逃げる為に上から下に移動出来るようになっているなど個性的なチーム戦用の施設となっています。






プレイに必要なタグを貰ったり、Readyを宣言するには両陣営のスタート地点に設置されているパネルをクリック。



(同じく第一言語が仏語の人達が中心だった)道場フランス・クランで交流があった人達が同グループに参加された後、何度か招待をもらって同施設で試合をさせてもらっていました。
少し…いや結構かな…前にチーム戦用の施設も建築されましたので、機会があったらヤクザ侍クランとの交流戦をお願いしたいと思っていますが、時差の関係などで実現は色々と難しそうです。  


Posted by masmako Slade at 17:26Comments(2)C:SIプレイヤー向け施設

2009年05月28日

Daikon: DF-1 Combat Knief

少し前、Daikon Forgeから新しい刀剣として「DF-1 Combat Knief」が発売されました。

内包されているのは右腰用、左腰用、手に持つ用の三種類。

※ 注意 ※ この刀剣はC:SI試合の出来ない装飾具としての刀剣です。

ただ、今はC:SI試合に使用出来るAshのNinjakenも、以前は試合には使用出来ない刀剣でした。なので、もしかすると、これも何れは?とちょっと期待をしています。ええ、あくまで使えたらいいなぁ~という個人的希望です。


新作刀剣もいいけど、既存刀剣のver upは何時?と気になるC:SIプレイヤーの方も多いと思いますが……
薙刀の蹴りの命中範囲、蹴りを受けた時の飛ばされ方など、色々な修正が入ったりした関係で作者さん達も試行錯誤、苦労されているようなので、正式公開まではもうちょっと時間がかかりそうです。  


Posted by masmako Slade at 13:34Comments(0)C:SI 刀剣関係

2009年05月27日

土娑流 対 イシダクラン

カテゴリー分類などをどうするか悩んでいましたが、"そのまま"が一番かなという事でカテゴリー名を「グループでの活動」に決め、当記事をアップしました。
※ 誰でも参加出来るイベントは「進行中/予定されているイベント」「既に終了したイベント」、ヤクザ侍クランメンバーのみが参加出来るイベントは「クラン関係のイベント予定」「クラン関係の過去のイベント」に、クラン以外のグループでグループメンバーのみが参加出来て、私も参加したイベントは「グループでの活動」という分類にしていきたいと思います。 ※


日本時間で五月二十四日の朝七時よりイシダクランのシムにて土娑流対イシダクランのCTF戦が行われました。
土娑流についての御紹介は機会があった時に改めてという事で、今回は手短に……

土娑流……
グループ名は「Dosa Style」。※注意...「Dosa Ryu」では検索にヒットしません。
開祖はDosa Beckさん。Kouさんの枠心流と共に古くからあるC:SI剣術流派の一つです。
8割くらいは日本人メンバーですが、英語圏の方達も何名か参加をされています。

同流派の代表三名。写真は昨年の虎侍シム・オープン記念トーナメント 三対三チーム戦で優勝された時の表彰式より。

私も少し前に御伽集(流派には属しているものの、流派の教えは学んでいない。位置づけ的には流派の活動をちょこっとサポートするスタッフあたりでしょうか)として同流派に参加をさせてもらっていたのでイベントに参加をさせてもらいました。
双方予定以上の人数かつ同数が集まった為、予定されていた十対十ではなく、十一対十一となる。
Nampeyoさんより、「イシダクラン側からは私(Nampeyoさん)が外れるから、土娑流側からもジャッジで一人外れて欲しい。それはあなた(masmako)にやって欲しい」と頼まれるも、土娑流側は人数の関係で誰も外れる事が出来ず。Juliannaさんに来てもらってジャッジの件は解決するなど、開始までにちょっとどたばたはするものの無事に開幕。

初戦はイシダクラン側の先勝でしたが、遅れていたXileenさんが到着して旗を持った二戦目と三戦目は土娑流側が勝利。したがって結果は2-1で土娑流の勝利となりました。
今回、私は初戦のみ土娑流メンバーとして参加。二戦目以降はジャッジとして空中にいましたが、余裕が無かった為に残念ながら写真撮影を出来ず……。  


Posted by masmako Slade at 20:18Comments(0)C:SI グループでの活動

2009年05月27日

新クラン 足利クラン

以前、記事にもしたSword & Honnorですが…諸事情によりクランとしての活動は停止。少し前、同クラン代表のMeludoさんは新たなC:SIクランとして足利クランを創設されました。

同クランの主な活動はS&Hと同じく刀と薙刀の技術練磨。新しいクランだけあってメンバーはまだ少ないですが、クランメンバーは剣術スキルで名の知れた人達ばかりの少数但し精鋭の強豪クランだと思います。
同クランの道場は幾つかありますが、主道場はS&H道場と同じ道場施設です。



日本時間で一昨日夜、足利クラン 対 混成軍のチーム戦が同道場にて行われました。
私は最初は人数調整の関係で足利クラン側に参加していましたが、数戦行った後、離席していた方が復帰されたので混成チーム側(クランには無参加の人、シャドウサムライ、イシダ、ヤクザサムライの四名)に移動。
同じチーム戦でも、複雑な地形が故に作戦が結果を左右する要素が強い裏剣士館やイシダシムと比べ、試合の舞台は上記写真を見ていただくと分かるように平面。誰が誰と戦っているかが一目で分かる為、連携やサポートが非常に行い易く、先に味方の誰かを倒された側が不利となっていくシーソーゲームとなりました。
試合の結果だけを書くと、足利クラン側に参加した前期・混戦軍に参加した後期、私は共に最後まで生存する事が多く、チームとしても勝ち越す事が出来ました。  


Posted by masmako Slade at 01:14Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年05月23日

自己紹介というか…私のPCの紹介

PCの構成で個人が特定出来るかが分からないので一部伏せ。
私のPC(デスクトップ機)は以下のような構成です。
プレイヤー自身の自己紹介はhttp://gekkasamurai.slmame.com/e626813.html

OS: Windows XP SP3
CPU: Pentium 4 2.66GHz
メモリー: 3GB
HDD: 500GB x 2 (Raid 1 構成なので実質は500GB x 1) # 計算を間違えていました。09/05/23 23:57 修正。
HDD: 250GB x 2 (Raid 1 構成なので実質は250GB x 1) HDDの現空き容量は100GB程。
外付HDD: 500GB x 2 仕事用の資料などを保管。
マウス: 現在はマイクロソフトの光学式マウスを試用中。
キーボード: 現在はBUFFALOの薄型キーボードを試用中。
グラフィックボード: GeForce 7600
モニター: 液晶 19インチ
スピーカー&ヘッドフォン: PC購入時に付属していた物
プロバイダー・回線: ケーブルTV

先程、ログインしたら体感時間で三分程、下写真の状態が継続しました。

人が多い所に行ったら煙状態の人が多いのは慣れていますし、キャッシュクリア後にテクスチャーが読み込めないのも見慣れていましたが、人が少ないメインランド内のホームで上記の状態が継続したのは始めての経験でした。
「何処何処を○○○に変えれば低コストでプレイ環境を改善出来るよ」という箇所とかがあったらアドヴァイスをお願いします。  


Posted by masmako Slade at 22:49Comments(10)自己紹介・筆者について

2009年05月23日

SessouKateiクランのシム

シムの施設名は「Sessou's City of Broken Blades」。
名前から分かるようにセッソウカテイ・クランが管理所有するシムです。

※ 注意 ※
以前、記事で紹介した"City of Broken Blades"と同名の施設ですが、前CBBと違ってRP系のシムではありません。
C:SI専用RPシム・オープン http://gekkasamurai.slmame.com/e490386.html
RpSim CityOfBrokenBlades(2) http://gekkasamurai.slmame.com/e490561.html

シムは大きく分けて四つの区画となっています。
TPの着地指定点から見て北側にモール。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/161/181/21


モール内の様子。例はCharly Mooさんの御店Chavan


同地点から見て南西にSessou Kateiクランの城。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/106/52/61



同地点から見て北西にトレーニングエリア。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/111/190/27



同地点から見てシム南東の試合場はBloodlineを知っている人達にとっては、どこか懐かしさを感じるのでは?な地形作りとなっています。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/166/141/26


公開されたばかりのシムなので、正直、モールはまだ寂しい状態ですが、ショッピング、C:SIトレーニング施設、試合場と多彩な施設を擁しているシムです。


主に日本人関係で何かあった時に~という事なのか、日本時間で本日、同シムのアドミンのタグを頂きました。
セッソウカテイ・クランメンバーではない私がアドミンのロールを任せてもらえたのは、私の今までの行動を支持してくれたからと考え、その信頼を裏切らないように、必要な時に必要な事が出来るように行動をしていきたいと思います。  


Posted by masmako Slade at 15:46Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年05月23日

LastClan Standing Championship

先日、開幕した"Broken Blades"シムの開幕記念トーナメントが日本時間で来月の21日に行われます。

Last Clan Standing Championship at The City of Broken Blades
主催: Sessou katei クラン
イベントの内容: 四名一チームで構成されるクラン同士のチーム戦
開催日時: 2009-06-21 日 5AM JST / 2009-06-20 土 1PM SLT
開催場所: City of Broken Blades(http://slurl.com/secondlife/Tartarus/163/175/21)
授与賞金・賞品: 勝者のクランに 賞金10,000L$

ルール:
1. 最大六クランまで参加出来ます。
2. 各クランは四名一チームで構成され、全員が共通のユニフォームを着用します。
3. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
4. C:SI HUDから使用出来るアイテム(ポーション・クナイ)の使用は禁止です。
5. アバターのレンダリングコストの制限はありません。
6. AO含めてC:SI以外のスクリプトの着用は禁止です。
7. あなたが倒れた時には飛行して、速やかに試合場の外に出なければなりません。  


2009年05月22日

あらためて…自己紹介

最初に自己紹介を書いた時から約半年、あらためて、書き直してみました。

Name: masmako Slade
Rez Day: 2007/07/25
所属C:SIクラン: Yakuza Samurai Clan - Officer
所持C:SI刀剣:
Ash(Cursed Spilit、Jin Geom、Ninja Ken)、Arch(Bokken、Bokuto、Naginata、Blood Drinkers)、Daikon(Taketori、Wave)、Musashi(Sizuka naru Shi)
私が己の軌範とする言葉:「人の行動は天(太陽、月の意)が見ている」、「驕る無かれ、常に謙虚であれ」、「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
C:SIコミュニティ内で私が影響を受けた主な言葉:
「勝ち負けに拘らず、楽しみ、好い試合をしてください(Soonhiさん)」、「私達は学ぶのを止めてはならない(Solaceさん)」
(C:SI関係で)尊敬する人々:
私の剣術の基礎を築いてくれたRaynoさんとSoonhiさんを特に尊敬していますが、クランメンバーやクラン以外でも今までに出会った多くの人達皆其々から学ぶべき技術や点があると思っています。
C:SIを介して得られた友人知人:
約千人超。それだけの人との出会いを介してくれたC:SIに感謝。
必然的に大勢と交流する事になるクランの代表の人達は二千、三千知っているのが当たり前みたいなので、それに追いつけ追い越せの意気で新しい好い出会いの機会を持ちたいと思っています。

SL内での主な活動:
業務としてシム構築をやっている時以外は、C:SIコミュニティ内で活動をしています。
C:SIコミュニティ内での主な活動:
英語圏の人達が多いシムに居る事が多いですが、文法無視のBroken Englishの為、相手に意思疎通で苦労させる事が多いです。
長時間C:SIをプレイしてきたので試合数は多く、大勢から多くを教わった事で、表と裏の双方の戦い方をある程度は知っていますが、教室でルールや公式の知識を幾ら学ぼうとそれを社会で使えるかは別のように、習ったそれを自分で実践出来るとは限らない。実際、試合で戦えば負け越す事が多く、トーナメントなどでも参加回数と記録を考えれば技量はミドルクラス前後だと思います。
そんなプレイヤーであろうと、C:SIが刀剣術での対人戦闘をテーマとして勝ち負けという結果が出るコンバットゲームであっても、強さだけをプレイヤーの価値・評価基準としないC:SIプレイヤーの集団の中にいる事で多くの交友関係を築けたと思っています。
現在は閉鎖中ですが BloodlineとTokugawa の二シムと、現Meijiシム(*1)とTartarusシム(Sessou Kateiクランのシム)の計四つのアドミンタグを貰っています。

*1...アドミングループメンバー数名を含む人達が、Meijiシムの管理代行総責任者の人達の気づかないところで、同シムで禁止されている銃火器使用などで遊んでいた事を管理代行の人達に連絡。その件が切っ掛けでアドミングループのタグを貰いました。
それを伝えられた当人達や周りの人達が面白くないのは分かりますし、「チクリ魔」だの何だの言いたいのは分かりますが、私は自分のやった事は悪い事だとは思っていません。そして、これからも必要な時に必要な行動を執るつもりです。以上。


私のアドミンのしての考え方:
※ 誤解されている様子もあるので特記 ※
私の考える理想のアドミンはBANをしないアドミン。即ち、BAN対象者を出さないアドミン。役目はグリファー(迷惑行為をする人)が来難い雰囲気を作ったり、来ても自分から立ち去ってくれる雰囲気を作る事や、帰ってくれるように説得する事。
但し、必要とあれば即座に相手をBANするのも役目だとも考えています。
ルールというのは万人に等しく適用されるべきで、アドミングループのタグを持っていようとBAN対象となる事をしたのであればBANをされるべき。同タグを持っているから平気だと思っているとしか見えない行動をする人達は大嫌いです。
そして、そういう行動をしていた人達から見れば(そういう事を出来ていた人達からすれば、そういう事を出来なくしてる)、私のやっている行動の多くは面白くないんだろうなぁ……とも分かります。私に対する不満や悪口を話のタネにしたり、言いたくもなるのでしょう……。
銃火器遊びなどをしていた人達にすれば出来ていたのが当たり前の状態で、それが出来なくなった今の状態(私の報告後の状態)が窮屈に思えるかもしれませんが、「アドミンだろうが例外は認められない」がシム管理代行総責任者の人達の選択だという事を分かって欲しいと思います。

私は強権的なアドミンというイメージを持たれているみたいですが、規定が曖昧だった銃火器使用でのBAN基準を「最初に警告する事。警告無しにBANしてはいけない」などに改定してもらうなど、BANが発動され難い・発動されるならば常に一定の条件(同じ事をしていてもBANされる人とBANされない人に分かれるなどの状況が起きない)で、BANに関して不満を訴え難い状況に整えてもらうなど、シム訪問者が活動し易いシムになる様に考えて動いているつもりです。
私はBANをしないアドミン、そして、シム訪問者の全員は無理でも、より多数の協力を得られるアドミンを目指しているつもりです。
私の行動で不利益を受けるのは、アドミンタグをルール違反免責許可の特権の道具の様に考えていた人達だけだと思いますしね。

私の書いている事の多くは理想論で絵空事に見えるかもしれませんが、私は旧Meijiシムで、それに近い様が実現されていた事を知っています。
本人達が聞けば『私達はあなたの考えるよう特別な人間では無いです』と失笑されるかもしれませんが、シム訪問者の皆に信頼され、トラブル発生時には皆の協力を得る事が出来ていた。何時か…追いつきたい…と羨望も懐いていた人達、旧Meijiシムでアドミンを務めていた人達を知っているので……  


Posted by masmako Slade at 15:49Comments(1)自己紹介・筆者について

2009年05月21日

二つのブログの統合

二つのブログ「月華侍」と「私のC:SIクランでの生活記録」

私がSL内ゲームの一つで剣術対戦をテーマとするC:SI(Combat Samurai Island System http://samurai.katanablade.net/)をプレイする事になったのは、2007年8月に(株)アトラスの運営管理するシムで、日本文化に歓心があるドイツの方と偶然出会った事がきっかけでした。その翌日からSLにインしている間は大なり小なり、C:SIと関わるSLライフを続けています。
私にとってC:SIに関わる時間はSL内ゲームで遊ぶというより、C:SIという名のツールを通して人と知り合う時間というような感覚が強いのかなと思います。フレンド登録してもらっていない人の数を単純に3倍くらいと考えれば『ツール』を介して知合った人数は約千人超。別の形で知り合えた人達も多数いるとは思いますが、今ほど、大勢とは会えていないだろうなとも思います。
そして、それだけの人数と会えたのはクランという存在を知り、そこに参加した事で更に多くの人々と交流を持つきっかけが出来たからだと思います。

Slmameは一人が二つまでブログを持てるので、C:SI全般に関わるような情報や製作販売するトレーニングツールなどの案内、備忘録を兼ねたトーナメント情報まとめなどは引き続き『月華侍』(http://gekkasamurai.slmame.com/)の方にまとめ、私のこれまでのSLライフを築き、これからのSLライフも築いてくれるだろう『クラン』を主軸とする日記は『私のC:SIクランでの生活記録』(http://masmakosliferecordofcsiclan.slmame.com/)に書き分けるつもりでしたが、EmeiのSectトーナメントなどのように、どちらに書いたらいいのかが分からないようなイベントもありましたし、明確に区分けする必要性は薄いかなと判断。何回かに分けて記事を移動させていき、本日、ブログの統合が終わりました。  


Posted by masmako Slade at 18:53Comments(0)自己紹介・筆者について

2009年05月21日

ToraSamuraiクランのシム

昨年、二日間にわたる記念トーナメント開催と同時に開幕が行われた虎侍クランのシムです。
トーナメントの様子については http://gekkasamurai.slmame.com/e625114.html をご覧ください。

シムの中心から見て北西側に虎侍クランの御城。
http://slurl.com/secondlife/Tora/122/193/21




主にクラン戦などのイベントの時に使用される試合場と式典場。
http://slurl.com/secondlife/Tora/37/194/33



中心から見て西側にショッピングモールとC:SI刀剣のベンダー。
http://slurl.com/secondlife/Tora/83/102/21

http://slurl.com/secondlife/Tora/40/142/24


※ モールは建築が終わった直後なので御店はまだ入っていません。幾つかは既に予約済みですが、今ならば人通りの多い場所などの好地を確保出来るかもしれません。

中心から見て東側と南側は虎侍クラン・メンバーの居住区となっています。

オランダと聞いて何を最初に連想するかは人其々だと思いますが、私は風車を連想します。
下写真は虎侍クランメンバーの一人のSamFisherさんが建築された風車の様子です。



虎侍クランはColdsteelに道場を持っていた時期と、専用シムを取得するまでの間にDiyuシムにスカイボックス形式の道場を設けていた時期もありました。
Diyuの道場は別段秘密の施設というわけでは無かったようですが、目印になるようなモノが何も無い場所だったので『Diyuに虎侍の施設があると聞いて訪ねに行ってみたけれど、見つけられなかった』と不思議がられる施設でした。


私がToraSamuraiクランの人達と始めて会ったのは、C:SIを始めた直後、虎侍クランがColdsteelに道場を構えていた頃の事でした。当時は虎青色だったentraxxさん他、多数の人達と交流を持つなど出来たので、もし、私がヤクザ侍クランに参加していなければ、虎侍クランに参加を希望していたかもしれません。ちょっとした運命、進む途の違いで今とは全然別の自分になっていたのかもしれないな……と思います。  


Posted by masmako Slade at 18:16Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年05月20日

虎侍シム・開幕記念トーナメント

これは昨年、C:SIクランの一つ虎侍クランがシムの開幕記念時に開催したトーナメントです。
作成中の虎侍シムの案内記事中に同トーナメントがでる箇所があるので、先に記事として起こしました。


当時の日程
08-10-10.1200PM PDT(08-10-11.0400AM JST) 開幕式
08-10-10.1230PM PDT(08-10-11.0430AM JST) 1vs1部門・予選
08-10-11.1200PM PDT(08-10-12.0400AM JST) 3vs3部門・予選
08-10-11.0200PM PDT(08-10-12.0600AM JST) 3vs3部門・決勝戦
08-10-11.0300PM PDT(08-10-12.0700AM JST) 1vs1部門・準決勝と決勝戦
08-10-11.0400PM PDT(08-10-12.0800AM JST) 表彰式・パーティー
シム開幕を記念する大規模な計二日間にわたる賑やかな大会となりました。

大会に参加する為に集まった人達、シム開幕直前の様子。


虎侍クラン代表のSterremareさんのご挨拶。

[08/10/10 12:10] Sterremare shouts: Everyone, welcome to this big event, we are really glad so many of you are sharing this moment with us :)
[08/10/10 12:10] Sterremare shouts: I feel really nervous lol, and so does the others within Tora
[08/10/10 12:11] Sterremare shouts: So im afraid this speech wont take very long
[08/10/10 12:11] Sterremare shouts: This beautiful castle is build by SamFisher Kidd, he really did a great job
[08/10/10 12:12] Sterremare shouts: Feel free to explore all of the castle if you like later on
[08/10/10 12:13] Sterremare shouts: Also, after this event, you are more than welcome to have some spars here, our dojo is open for everyone as from now
[08/10/10 12:14] Sterremare shouts: After this ceremonial opening, we will start with the 1VS1 tourney
[08/10/10 12:14] Sterremare shouts: and we have 27 contestants participating
[08/10/10 12:15] Sterremare shouts: we will have all fights tonight up till the Semi and Finals
[08/10/10 12:15] Sterremare shouts: Those will be tomorrow at 2 PM
[08/10/10 12:15] Sterremare shouts: OK, I think this is it for now....
[08/10/10 12:16] Sterremare shouts: Leaves me to OFFICIALLY OPEN TORA'S SIM NOW !!!!

[08/10/10 12:17] Sterremare shouts: IF EVERYONE WOULD SET THE ENVIRONMENT TO MIDNIGHT, AND HAVE SOME PARTICLES ON
[08/10/10 12:17] Sterremare shouts: EVERYONE WOULD SET THE ENVIRONMENT TO MIDNIGHT, AND HAVE SOME PARTICLES ON
[08/10/10 12:18] Sterremare shouts: ALL SET ?
続いてシム開幕を祝う花火の打ち上げがスタート。花火に合わせて表示されていくメッセージ。






そしてシム開幕を記念するトーナメントも開幕。
[08/10/10 12:28] Sterremare shouts: THE TOURNEY WILL START NOW, WILL THE FIRST CONTESTANTS GET READY
[08/10/10 12:28] Sterremare shouts: 1 Alsedel Llewellyn Timmy2500 Market
[08/10/10 12:29] Sterremare shouts: WE WILL START IN ABOUT 10 MINS - PLEASE TAKE YOUR TIME







参加者32人の一対一のトーナメントは約四時間後、翌日の準決勝・決勝に進む四人を選出。
[08/10/10 16:13] Sterremare shouts: MASMAKO ADVANCES TO THE SEMI'S
[08/10/10 16:14] Sterremare shouts: OK THIS WAS THE LAST SPAR FOR TODAY
[08/10/10 16:14] Sterremare shouts: WE HAVE 4 SEMI FINALISTS
[08/10/10 16:15] Sterremare shouts: HOPE TO SEE YOU ALL TOMORROW AT 3 pm APPROX FOR THE 1VS1 SEMIFINALS AND FINALS
[08/10/10 16:16] Sterremare shouts: AT 12 PM WE WILL START WITH THE 3VS3 PRELIMINARY
[08/10/10 16:16] Sterremare shouts: THANKS EVERYONE FOR AN EXCELLENT OPENING OF TORA'S !!!!
途中でラグ軽減の為にシムの再起動を行うなど、ちょっと色々があったものの一日目は無事終了。

翌日の3vs3は上空の虎侍の道場にて開催。

[08/10/11 12:05] Sterremare shouts: OK WE WILL START IN A FEW MOMENTS, MAY I PLEASE ASK IF EVERYONE CAN REMOVE THEIR SWORDS AND AO'S PLEASE
[08/10/11 12:06] Sterremare shouts: THE FIGHTS WILL BE HELT AT THE BLUE LEVEL
[08/10/11 12:06] Sterremare shouts: ONLY TP THERE WENN YOUR TEAM IS CALLED TO THE MAT
[08/10/11 12:06] Sterremare shouts: BUTTONS FOR TP ARE ON THE WALL
[08/10/11 12:16] Sterremare shouts: PLEASE CHOOSE YOUR CORNERS




3vs3の準決勝戦は三チームが一同に会し、先に全員倒されたチームがアウト。
残った二つのチームが決勝に進むという変則ルールの準決勝。一対一のチーム同士の決勝を制したのは……
[08/10/11 14:58] Sterremare shouts: GREAT SPAR EVERYONE !!
[08/10/11 14:59] Sterremare shouts: CONGRATS DRAGONCLAW WITH THIS 2ND PLACE
[08/10/11 14:59] Sterremare shouts: CONGRATS TEAM DOSE, AWESOME SPARS
[dosa]
ドサ・スタイルチームの三名。写真は表彰式より。

二位はドラゴンクロークラン・チーム、三位は虎侍クラン・チームとなりました。

[08/10/11 15:01] Sterremare shouts: WE WILL HAVE ANOTHER RESTART OF THE SIM, AND WE WILL START IN 10 MINITS WITH THE SEMIFINALS FOR THE 1VS1 AT THE CASTLE
[08/10/11 15:01] Sterremare shouts: HOPE TO SEE YOU ALL AFTER THE BREAK, CEREMONIES AND PARTY AFTER THE 1 VS 1 FINALS
シムの再起動が終わり、一対一の準決勝・決勝戦が開幕。


本来ならば私は第二回戦で敗退したので終わりだったはずですが、トーナメント参加者が奇数で組合せで人数調整の関係があった為、敗者復活戦の機会を与えてもらい、二度目は無事勝ち上がる事が出来たので三回戦に進み、準決勝で虎侍の代表の一人で虎狼のチャーリーさんに辛くも勝ち越す事が出来ました。
そして決勝戦は日本人同士、刀対薙刀ではトーナメントでも何度か試合経験はあるものの、トーナメントの刀対刀では初となるLumiereさんとの試合。
[08/10/11 16:01] Sterremare shouts: GOOD FIGHT CONGRATS LUMIERE !!!
[08/10/11 16:03] Sterremare shouts: OK EVERYONE THIS WAS IT..... REALLY GREAT TOURNAMENT :D
結果は敗退となりましたが、自分としては悔いの無い戦いが出来ました。

トーナメントの締めとなる表彰式。
[08/10/11 16:03] Sterremare shouts: NOW WE WILL GO OVER TO THE CEREMONIES :)
[08/10/11 16:05] Sterremare shouts: OK IF I CALL YOUR NAME, PLEASE STEP UP THIS PLATFORM AND GET YOUR PRICES :)
[08/10/11 16:05] Sterremare shouts: FIRST THE 3VS3
[08/10/11 16:05] Sterremare shouts: ALL GREAT FIGHTS

[08/10/11 16:06] Sterremare shouts: I NEVER WANT TO BE CHASED AGAIN BY DRAGON CLAW AND A DOSA TEAM AT THE SAME TIME
[08/10/11 16:06] Sterremare shouts: BUT YOU ALL DID GREAT
[08/10/11 16:06] Sterremare shouts: SO IN 3RD PLACE
[08/10/11 16:06] Sterremare shouts: 3. Team Tora : Charlie83 Yifu, Sterremare Seale, Locodutch Tokyoska
[08/10/11 16:08] Sterremare shouts: OK THEN IN 2ND PLACE
[08/10/11 16:09] Sterremare shouts: 2. Team Dragon Claw : Song Dagger, Daniel1503 Jaxxon, Dmitry Llewellyn
[08/10/11 16:10] Sterremare Seale: and we are really happy Dragon Claw showed up with 2 teams, apreciated !!
[08/10/11 16:11] Sterremare shouts: CONGRATS AGAIN !!
[08/10/11 16:12] Sterremare shouts: THEN THE WINNER OF TORA'S GRAND OPENING TOURNEY IS
[08/10/11 16:12] Sterremare shouts: CAN SOMEONE BEATS A DRUM
[08/10/11 16:12] Sterremare shouts: 1. Team Dosa : Peko Ling, Lumiere Zenovka, Dosa Beck
[08/10/11 16:12] Sterremare shouts: PLEASE STEP UP HERE
[08/10/11 16:13] Sterremare shouts: YOU HAVE FOUGHT FAST AND DEATHLY, REALLY AWESOME SPARS
[08/10/11 16:13] Sterremare shouts: CAN I HAVE A HUGE APPLAUSE FOR THE DOSA TEAM !!!!

[08/10/11 16:15] Sterremare shouts: OK EVERYONE CAN STEP BACK NOW AND WE WILL GO OVER TO THE 1VS1 CEREMONY


[08/10/11 16:15] Sterremare shouts: FOR THE 1VS1 FINALS : 3 RD PLACE :
[08/10/11 16:16] Sterremare shouts: CHARLIE83 YIFU
[08/10/11 16:17] Sterremare shouts: NOW IN 2ND PLACE : Masmako Slade
[08/10/11 16:17] Sterremare shouts: :) CONGRATS MASMAKO
[08/10/11 16:17] Sterremare Seale: AWESOME FIGHTS..
[08/10/11 16:19] Sterremare shouts: OK AND THEN THE SUPER CHAMPION OF THIS OPENING TOURNEY.......
[08/10/11 16:19] Sterremare shouts: FIRST PLACE FOR LUMIERE ZENOVKA
[08/10/11 16:20] Sterremare Seale: CONGRATS LUMIERE, SO HAVE FOUGHT SO EXCELLENT
[08/10/11 16:20] Sterremare Seale: THANK YOU FOR YOUR GREAT SPARS :)
[08/10/11 16:21] Sterremare shouts: EVERYONE... FROM THE BOTTOM OF MY HEART, THANKS FOR MAKING THIS TOURNEY A BIG SUCCES
[08/10/11 16:22] Sterremare shouts: I HOPE YOU WILL ALL COME BACK TO KICK SOME ASS AGAIN...
この虎シム開幕記念トーナメントは私にとっても、初めて準優勝という戦績となった記念すべきトーナメントにもなりました。  


Posted by masmako Slade at 17:05Comments(0)既に終了したイベント

2009年05月19日

NewSim City of Broken Blades

日本時間で今朝、新しいシム Sessou's City of Broken Blades がオープンしました。
名前から分かるようにSessouKateiクランが管理所有するシムです。

※ 注意 ※
以前、記事で紹介した"City of Broken Blades"と同名のシムですが、前CBBと違ってRP系のシムではありません。
C:SI専用RPシム・オープン http://gekkasamurai.slmame.com/e490386.html
RpSim CityOfBrokenBlades(2) http://gekkasamurai.slmame.com/e490561.html

シムは大きく分けて四つの区画となっています。
着地点から見て北側にモール。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/161/181/21

同地点から見て南西にSessou Kateiクランの城。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/106/52/61

同地点から見て北西にトレーニングエリア。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/111/190/27

同地点から見てシム南東に試合場はBloodlineを知っている人達にとっては、どこか懐かしさを感じるのでは?な地形作りとなっています。
http://slurl.com/secondlife/Tartarus/166/141/26



"Some areas are stil underconstruction but is now open for all, By Gluco"
シム全体で見ると建築中なのでシム管理者の人達が作業している可能性がありますが、誰でもシムに行く事が出来るようにアクセス制限の無い公開設定となっています。  


Posted by masmako Slade at 16:21Comments(0)C:SI シム関係の記事

2009年05月18日

U want Score? want kill easy?

意味は「あなたはスコアが欲しいですか?楽に倒せる相手が欲しいですか?」。
上記は数ヶ月前のMeijiシムでの勝ち抜き戦の時、休憩中なのか、参加したいけれど言い出せないのか分からない人が視界に入った際に「Wanna join?(参加しますか?)」と尋ねた時に返された言葉です。
それを言われた時は「?」しか頭に浮かばず、その人が何を言っているのか分かりませんでした……。
私: What's mean?
相: U only want score.
それ以降、私が何を尋ねても一切無反応。周りにいた人達も「What did u say?」などと尋ねてくれましたが、何も言わずに歩き去ってしまいました。

当時は分けが分かりませんでしたが、今は一応合理的な解釈をする事が出来ます。
以前、Quakeさんに「FPSは勝敗数を競うゲームです」との書き込みを貰ったあと、色々と調べてよく分かりましたが、たしかに……FPSというゲームのジャンル全体で見ると勝敗数やスコアに凄い拘りを持つ人達も少なくないと分かりました。
C:SIの戦績は公式サイトの http://www.combatsi.com/e107/scoredisplay で確認を出来ます。
上記を見て頂くと分かると思いますが、私は、ほぼ毎日試合を続けていた事もあってか、戦勝記録だけで見るならばC:SIでのトップスコアランカーになっています。
個人の戦績をわかり易く視覚化したスコア・カードも記載。

※ スコアカードについては2009年03月01日 Samurai Island Score Cards をお読みください。

後でわかった事ですが、私が声をおかけした相手はC:SIを始めて少しの方でした。こう言っては失礼だとは思いますが…たぶん…経験差がある分、私の方が勝てる確立は高いでしょう。そして、私は勝つ事でMeijiシムでの勝数が増えてトップスコアが更に延びます。
でも、トップスコアを獲ろうと思って獲るほど、それに特別な意味があるのでしょうか?
スコアを増やそう思って増やす事に、何か意味があるのでしょうか?

勘違いしないで欲しいのは、私は勝敗記録その物にも意味が無いとは思っていない事です。
何時何処のシムで誰と戦って、どういう結果となったのか?は"SL内で活動した軌跡"で大切な思い出だと思いますしね。
そして、『WINNING OR LOSING IS NOT IMPORTANT, HAVE FUN AND A GOOD FIGHT.』(勝ち負けに拘らず、楽しみ、好い試合をしてください)と習っていても、勝敗に拘り過ぎないは出来ても、勝敗を気にしないは出来ていませんしね。
誰だって負けるよりは勝ちたいでしょう。私だってそうです。だから、私は毎日練習をして刀を磨きます。


―――――――― 話を表題に戻します。 ――――――――
「U want Score? want kill easy?」と言われたのは、私がスコアが欲しくて、その人を試合にお誘いしたと誤解されたからだと考えるのが一番妥当な解釈だと思います。
但し、私はその人と面識がありませんでした。では、何故、その人は私に対して誤ったイメージを持っているのか?が説明出来ません。
これは推測ですが……私に対する悪感情で「masは強権的なアドミン」だのを言っている人達のように、何らかの理由で私に対する悪意のイメージを持っている人から聞いた話で、私に対して変に先入観を持たれていたのだと思います。

世の中(それはSLだろうと同じ)、人其々が異なる価値観を持っている以上、相反する価値観や絶対相容れない価値観の人達もいるでしょう。
例えば、私は友人を大切にしない人、裏表のある人、モラルの無い人、ロールやタグを特権の道具としているように見える人達が好きでは無いです。それ故に、そういう人達に対しては言動が乱雑になったりしますしね。
「U want Score?」と言われたのは、同様に、私に対して悪感情を持つ誰かから偏ったイメージでの話を事前に聞いていたが為では?と思います。

C:SIプレイヤーは(あまりアクティブじゃない人も含めれば、今でも)何千人といますし、相容れない性格が故に戦いたくない相手もいるでしょう。
なので、あまり気にする事は無いと分かっていても、それでも、やっぱり、間違ったイメージを持たれているのは正直面白くないな……とも思います。
ただ、一々誤解を解こうとしても、それが余計に説得力を無く感じられて、より誤解のイメージを強められる事もあるでしょう。
では、具体的に何をするか?

私の出した答えは……

私が如何いう人間なのか、自然の私、あるがままの私を見てもらえばいい。
masmako Sladeについて聞いている話と、自身の目と耳で見聞きするmasmako Slade。
どちらが本当のmasmako Sladeなのか それを判断してもらえばいい。
もし、自身の目と耳で見聞きしても、私がイメージ通りの人間と思われるならば、それは私という人間に原因がある事で、自分が気づかないだけで、そういう一面があるのが事実なのでしょう。
誰だってそうでしょうが、人に嫌われるよりは好かれたいと思うでしょう。
当然、私もそれを望みます。但し、皆に好かれようと時と状況で意見や考え方を変えたりする八方美人になるより、接し難いだの、冷たいだの、御し難いだの、他色々と言われようと一律の価値観・行動基準で生きる事を選びます。不器用で損し易い生き方かな…と自分でも分かっていますけれどね。  


Posted by masmako Slade at 21:26Comments(15)その他