
2009年07月11日
Mitsukijima Arena
Moondanceさんの邸宅上空にある此処は一昨年に行われたC:SIでは最大規模大会の Tokugawa Kumite で使われたのと同じ(というか…製作したのがMoondanceさんです)試合場です。

"/1 turn on"で試合場を囲む壁が有効となり、視界内に入る対象が制限される事で視覚負荷が減少するなど、試合を行う人を最優先とする試合場構造となっています。

"/1 turn off"で試合場を囲んでいる壁が無効となります。

Shadowシム・ヤクザ侍側でクラン戦が行われる時は、此処か下の広間が使われる事になります。
C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、YakuzaSamuraiクランなどのC:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?

"/1 turn on"で試合場を囲む壁が有効となり、視界内に入る対象が制限される事で視覚負荷が減少するなど、試合を行う人を最優先とする試合場構造となっています。

"/1 turn off"で試合場を囲んでいる壁が無効となります。

Shadowシム・ヤクザ侍側でクラン戦が行われる時は、此処か下の広間が使われる事になります。
C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、YakuzaSamuraiクランなどのC:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?
2009年05月17日
07年09月以降に行われたヤクザ侍クラン関係のイベント一覧
C:SIクランの一つ・ヤクザ侍クランが開催した・クランとして参加した主なイベントの一覧です。
※ 私が参加して以降のモノのみを記載しています。 ※
2007/10 Home Tournament(クランメンバー限定のトーナメント)
AM03:00- JST / AM10:00- PST
2007/10 vs NinjaBabe
AM07:00- JST / PM02:00- PST
2007/11 vs Shimazu Clan : 相手側事情により中止
AM07:00- JST / PM02:00- PST
2008/01 Tokugawa Kumite
http://groups.google.com/group/tokugawa-kumite
前半 正午の部 01-06 05AM JST- / 01-05 12PM PST-
前半 午後の部 01-06 12PM JST- / 01-05 19PM PST-
後半 正午の部 01-07 05AM JST- / 01/06 12PM PST-
2008/03 Final Stand Tournament : 3vs3

第一回戦 前半 03-09 08AM JST- / 03-08 03PM PST-
第一回戦 後半 03-10 07AM JST- / 03-09 03PM PST-
第二回戦 前半 03-16 07AM JST- / 03-15 03PM PST-
第二回戦 後半 03-17 07AM JST- / 03-16 03PM PST-
決勝戦 03-23 07AM JST- / 03-22 03PM PST-
2008/07 vs Shadow Samurai Clan
07-12 07AM- JST / 07-11 02PM- PST
2008/09 vs DosaStyle & Suishin-Ryu
09-20 11AM JST- / 09-19 06PM- PST
2008/10 vs Suishin-Ryu & DosaStyle
10-25 11AM JST- / 10-24 06PM- PST
2008/11 vs Ishida Clan
11-08 07AM JST- / 11-07 PM- PST
2008/11 vs DosaStyle : Capture The Flag
11-22 11AM JST- / 11-21 06PM- PST
2008/12 Omi Province Tournament : 1vs1 + 3vs3


12-20 07AM- JST / 12-19 02PM- PST
09/02/01 ホームトーナメント
09/02/22 vs ToraSamuraiClan(2)
09/04/05 vs Tora Samurai Clan
09/05/10 6 Clan CTF Tournament on Meiji
09/05/16 vs Ishida Clan
※ 私が参加して以降のモノのみを記載しています。 ※
2007/10 Home Tournament(クランメンバー限定のトーナメント)
AM03:00- JST / AM10:00- PST
2007/10 vs NinjaBabe
AM07:00- JST / PM02:00- PST
2007/11 vs Shimazu Clan : 相手側事情により中止
AM07:00- JST / PM02:00- PST
2008/01 Tokugawa Kumite
http://groups.google.com/group/tokugawa-kumite
前半 正午の部 01-06 05AM JST- / 01-05 12PM PST-
前半 午後の部 01-06 12PM JST- / 01-05 19PM PST-
後半 正午の部 01-07 05AM JST- / 01/06 12PM PST-
2008/03 Final Stand Tournament : 3vs3

第一回戦 前半 03-09 08AM JST- / 03-08 03PM PST-
第一回戦 後半 03-10 07AM JST- / 03-09 03PM PST-
第二回戦 前半 03-16 07AM JST- / 03-15 03PM PST-
第二回戦 後半 03-17 07AM JST- / 03-16 03PM PST-
決勝戦 03-23 07AM JST- / 03-22 03PM PST-
2008/07 vs Shadow Samurai Clan
07-12 07AM- JST / 07-11 02PM- PST
2008/09 vs DosaStyle & Suishin-Ryu
09-20 11AM JST- / 09-19 06PM- PST
2008/10 vs Suishin-Ryu & DosaStyle
10-25 11AM JST- / 10-24 06PM- PST
2008/11 vs Ishida Clan
11-08 07AM JST- / 11-07 PM- PST
2008/11 vs DosaStyle : Capture The Flag
11-22 11AM JST- / 11-21 06PM- PST
2008/12 Omi Province Tournament : 1vs1 + 3vs3


12-20 07AM- JST / 12-19 02PM- PST
09/02/01 ホームトーナメント
09/02/22 vs ToraSamuraiClan(2)
09/04/05 vs Tora Samurai Clan
09/05/10 6 Clan CTF Tournament on Meiji
09/05/16 vs Ishida Clan
2009年05月09日
Meludoさんによる(C:SI)薙刀講座
# 初投稿日 2009/02/20 18:55:52
# 09/05/09 ブログ統合の為記事を整理し転載
YakuzaSamuraiクランのゴール(目指す姿)の一つは『Mission(goals):To become one of the top schools by training and maintaining the highest of discipline.』(C:SIで最高と呼ばれるスクールの一つになる)です。
新しいプレイヤーや、C:SIに興味を持っている人達にちょっとした情報を伝え、C:SIを楽しくプレイ出来るようにの道案内をするだけでなく、メンバー間でお互いに技術習得を補助したり、今回記事にしたように特定の技術を持つメンバーを講師とする講座を開く事もあります。

二月に開かれた講座の講師は(後に諸事情でクランを去られる事になった)『無駄な攻撃をせず、一撃一撃を相手に確実に入れていく。そして、空中攻撃を一切使用しない薙刀(地上から対空攻撃は行われます)』という戦い方に特化しているMeludo Anatineさん(当時はクランのSaiko-Komonの一人)。
議題は薙刀を如何に使うか?。

「何故、自分はこういうスタイルで戦うのか?」「そういう戦い方をした時の利点」を一つずつ解説。解説が済んだ後は練習メニューを組み、組みを作って攻防の練習。

このような戦術講座は何処のクランでもやっている事だと思いますが、やり方はクラン其々によって違うと思います。Yakuza Samuraiクランではどのように行われていたか?の例として記事にさせてもらいました。
# 09/05/09 ブログ統合の為記事を整理し転載
YakuzaSamuraiクランのゴール(目指す姿)の一つは『Mission(goals):To become one of the top schools by training and maintaining the highest of discipline.』(C:SIで最高と呼ばれるスクールの一つになる)です。
新しいプレイヤーや、C:SIに興味を持っている人達にちょっとした情報を伝え、C:SIを楽しくプレイ出来るようにの道案内をするだけでなく、メンバー間でお互いに技術習得を補助したり、今回記事にしたように特定の技術を持つメンバーを講師とする講座を開く事もあります。

二月に開かれた講座の講師は(後に諸事情でクランを去られる事になった)『無駄な攻撃をせず、一撃一撃を相手に確実に入れていく。そして、空中攻撃を一切使用しない薙刀(地上から対空攻撃は行われます)』という戦い方に特化しているMeludo Anatineさん(当時はクランのSaiko-Komonの一人)。
議題は薙刀を如何に使うか?。

「何故、自分はこういうスタイルで戦うのか?」「そういう戦い方をした時の利点」を一つずつ解説。解説が済んだ後は練習メニューを組み、組みを作って攻防の練習。

このような戦術講座は何処のクランでもやっている事だと思いますが、やり方はクラン其々によって違うと思います。Yakuza Samuraiクランではどのように行われていたか?の例として記事にさせてもらいました。
2009年05月09日
C:SIに興味を持った人を道案内
# 初投稿日 2009/02/20 11:59:15
# 09/05/09 ブログ統合の為記事を整理し転載

二月下旬の頃、Moondanceさんの知人の方がShadowシムを訪問。
試合風景を見てC:SIに興味を持たれたとの事だったので、フリーのBokutouを取ってもらってSilverさんを中心として現場に居合わせた人達で刀剣の使い方や戦術等をお伝え。
また、新しいファイターが一名、誕生されました。

私達のクランのゴール(目指す姿)の一つは『Mission(goals):To become one of the top schools by training and maintaining the highest of discipline.』(C:SIで最高と呼ばれるスクールの一つになる)です。
なので、新しいプレイヤーや、C:SIに興味を持っている人達にちょっとした情報を伝え、C:SIを楽しくプレイ出来るようにちょっとした道案内もしています。

C:SIに興味を持った方 http://slurl.com/secondlife/Shadow/197/195/40 を訪ね、木刀を手にとってみませんか?
# 09/05/09 ブログ統合の為記事を整理し転載

二月下旬の頃、Moondanceさんの知人の方がShadowシムを訪問。
試合風景を見てC:SIに興味を持たれたとの事だったので、フリーのBokutouを取ってもらってSilverさんを中心として現場に居合わせた人達で刀剣の使い方や戦術等をお伝え。
また、新しいファイターが一名、誕生されました。

私達のクランのゴール(目指す姿)の一つは『Mission(goals):To become one of the top schools by training and maintaining the highest of discipline.』(C:SIで最高と呼ばれるスクールの一つになる)です。
なので、新しいプレイヤーや、C:SIに興味を持っている人達にちょっとした情報を伝え、C:SIを楽しくプレイ出来るようにちょっとした道案内もしています。

C:SIに興味を持った方 http://slurl.com/secondlife/Shadow/197/195/40 を訪ね、木刀を手にとってみませんか?
2009年05月06日
The new training facility.
# 初投稿日 2009/04/10 20:00:37
# 09/05/06 09:24 ブログ統合の為に記事を転載・整理
※ トラブルにより、現在、シムは一時閉鎖中です。 ※
Yuliaさんがクランにシムを提供してくれた事により、数ヶ月前から開発が進められていたクランのトレーニング向けの新シムが本日、(まだ一部開発継続中ではありますが)公開されました。


http://slurl.com/secondlife/Cavare%20Vale/141/160/37
シムの中央部に位置するのはチーム戦用の場所の一つですが、同所は試合毎に地形を自動生成する事が出来ます。








樹木と石の数を変更する事で隠れやすいマップにしたり、高低さの激しいマップにするなど、変化のある戦いが出来ます。樹木もファントム指定をオン・オフ切り替えにより、視界を遮るだけのモノか、壁となるモノかを選択出来ます。



同設備は企画はMoondanceさん、作成は私。ShadowSamuraiクランのKenethさんとCoquetteさんがβテストに参加し、意見をしてくれた事により形となりました。
上記場所を囲うように配置されたカウンター戦・近接戦を学ぶ為の設備が計四個。

囲いの中は空洞となっていて、沿岸部の所から中に入る事が出来ます。


但し、中にはプレイヤーを感知すると現れて襲ってくる「Obake Warrior」が生息(する予定です。現在はまだ正式に配置されていません)。





このObakeも企画がMoondanceさん、作成は私の共作となります。
トレーニング設備以外のシムの情景は以下のようになっています。






まだ作成配置はされていませんが、Pekoさんの企画立案のチーム戦設備他も追加される予定です。
C:SIをプレイしている、興味がある方でグループでの活動に興味がある方、YakuzaSamuraiClanに参加してみては如何でしょう?
# 09/05/06 09:24 ブログ統合の為に記事を転載・整理
※ トラブルにより、現在、シムは一時閉鎖中です。 ※
Yuliaさんがクランにシムを提供してくれた事により、数ヶ月前から開発が進められていたクランのトレーニング向けの新シムが本日、(まだ一部開発継続中ではありますが)公開されました。


http://slurl.com/secondlife/Cavare%20Vale/141/160/37
シムの中央部に位置するのはチーム戦用の場所の一つですが、同所は試合毎に地形を自動生成する事が出来ます。








樹木と石の数を変更する事で隠れやすいマップにしたり、高低さの激しいマップにするなど、変化のある戦いが出来ます。樹木もファントム指定をオン・オフ切り替えにより、視界を遮るだけのモノか、壁となるモノかを選択出来ます。



同設備は企画はMoondanceさん、作成は私。ShadowSamuraiクランのKenethさんとCoquetteさんがβテストに参加し、意見をしてくれた事により形となりました。
上記場所を囲うように配置されたカウンター戦・近接戦を学ぶ為の設備が計四個。

囲いの中は空洞となっていて、沿岸部の所から中に入る事が出来ます。


但し、中にはプレイヤーを感知すると現れて襲ってくる「Obake Warrior」が生息(する予定です。現在はまだ正式に配置されていません)。





このObakeも企画がMoondanceさん、作成は私の共作となります。
トレーニング設備以外のシムの情景は以下のようになっています。






まだ作成配置はされていませんが、Pekoさんの企画立案のチーム戦設備他も追加される予定です。
C:SIをプレイしている、興味がある方でグループでの活動に興味がある方、YakuzaSamuraiClanに参加してみては如何でしょう?
2009年05月05日
Classes: YosoさんのLv2講座
講師担当: Yoso Jun さん
講座内容: 全般。オフィサーの戦闘面スキルのランクアップ。
開催日時: 毎週 日 PDT / 月 JST
開催場所: http://slurl.com/secondlife/Cavare%20Vale/141/160/37
参加条件: Yakuza Samuraiクランのオフィサー以上のメンバー(Yakumoさん/Saiko-Komon/Oyabun)
参加方法: 参加可能な時、現地に集合
Yoso Jun さんは、本人が隠したいのか、隠す気は無いけれどあまり言いたくはないのか分からないので伏せますが、YakuzaSamuraiクランメンバーのある人のアルターです。
同氏のSenseiにあたるのはShidji WoollahraさんとKasumi Hashiさん。共にC:SIに長く深く関わっている人達です。Senseiとなった人の能力を受け継ぐという事なのか…同氏も二人のように、自身が剣術技能に優れる以上に試合相手の行動の観察能力に優れた方です。ファイター其々が自分では気づかない癖、相手に狙われるポイントを的確に指摘してくれます。
講座内容: 全般。オフィサーの戦闘面スキルのランクアップ。
開催日時: 毎週 日 PDT / 月 JST
開催場所: http://slurl.com/secondlife/Cavare%20Vale/141/160/37
参加条件: Yakuza Samuraiクランのオフィサー以上のメンバー(Yakumoさん/Saiko-Komon/Oyabun)
参加方法: 参加可能な時、現地に集合
Yoso Jun さんは、本人が隠したいのか、隠す気は無いけれどあまり言いたくはないのか分からないので伏せますが、YakuzaSamuraiクランメンバーのある人のアルターです。
同氏のSenseiにあたるのはShidji WoollahraさんとKasumi Hashiさん。共にC:SIに長く深く関わっている人達です。Senseiとなった人の能力を受け継ぐという事なのか…同氏も二人のように、自身が剣術技能に優れる以上に試合相手の行動の観察能力に優れた方です。ファイター其々が自分では気づかない癖、相手に狙われるポイントを的確に指摘してくれます。
2009年05月05日
Classes: Molikaさんの薙刀講座
# 初投稿日 2009/04/15 11:36:46
# 09/05/05 21:27 ブログ統合の為に記事を転載・整理

講師担当: Molika Sveiss さん
講座内容: Flame Naginataの戦術など
開催日時:
毎週 07AM-10AM 水 PDT / 11PM-02AM 水 JST
毎週 07AM-10AM 金 PDT / 11PM-02AM 金 JST
開催場所: http://slurl.com/secondlife/Cavare%20Vale/141/160/37
参加条件: Yakuza Samuraiクランのメンバー
参加方法: 参加可能な時、現地に集合
Molikaさんが最初に手に取ったC:SI刀剣は薙刀。以来、薙刀のみを使い続けているという(そうとう以前の)Lumiさんとイメージが重なる方です。
# 09/05/05 21:27 ブログ統合の為に記事を転載・整理

講師担当: Molika Sveiss さん
講座内容: Flame Naginataの戦術など
開催日時:
毎週 07AM-10AM 水 PDT / 11PM-02AM 水 JST
毎週 07AM-10AM 金 PDT / 11PM-02AM 金 JST
開催場所: http://slurl.com/secondlife/Cavare%20Vale/141/160/37
参加条件: Yakuza Samuraiクランのメンバー
参加方法: 参加可能な時、現地に集合
Molikaさんが最初に手に取ったC:SI刀剣は薙刀。以来、薙刀のみを使い続けているという(そうとう以前の)Lumiさんとイメージが重なる方です。
2009年05月03日
YakuzaSamuraiClan Kyodai Trial
# 初投稿日 2009/04/11 18:56:04
# 09/05/03 21:03 ブログ統合の為に記事を転載・整理
C:SIは剣術試合をテーマとするゲームです。
最強のプレイヤーとは常勝無敗の人を意味するような言葉でしょう。
では、最高のプレイヤーとはどんな人でしょうか?
私は百人に質問したならば、百通りの答えが返ってくると思います。
例えば……
最強は一人でしょうが最高は何人いてもいいと思います。なので、最高のプレイヤーとして名を挙げたい人は多いですが、その中から、私はRaynoさんとSoonhiさんの二人の名を挙げます。理由は高い剣術技能がある事よりも、私含めて大勢のプレイヤーに剣術と考え方の多くを教えてくれたからです。
そんなRaynoさんの考える最高のプレイヤーの一人はKasumiさん。正直、ちょっと性格に難がある人としても知られていますが…多くの戦術教本や武器考察論文を書くなどC:SIに深く関わっている人の一人です。
C:SIのクラン(一族)は剣術ゲームをより楽しもうとしている人達が大勢集まる事で、人が増えれば必然的に異なる価値を持つ多才な人達が所属するグループとなります。
あるメンバーは類い稀な剣術技能がありますが、社交性が低く、一部のメンバーとしか交流をしません。
あるメンバーは剣術技能は平均的ですが、大勢に支持される高い人望があります。
あるメンバーは剣術を得意としませんが、色々な物を作って多くのメンバーの活動を助けています。
さて、この中で誰が最も強いメンバーでしょうか?と質問されたならば、まず、最初の人が選ばれるでしょう。
しかし、この中で誰が最も素晴らしいメンバーでしょうか?と質問されたならば、答えに窮する人が多いと思います。
全ての人は皆、其々が長所と短所を持っています。それはSLの中のアバターも同じ、何故なら、それを操作するのも、長所と短所を持っているプレイヤーという一人の人なのですから。
学校を舞台とするテレビ・ドラマであるならば、(主人公?狂言回し?の)担任の先生が「あなた達は、皆、長所と短所、素晴らしい個性を持っています」と言って終わりでしょうが、多くのクランはスキルやロールを表す為のタグを作成し、メンバー個々の能力から其々のタグを割り当てます。それはYakuza Samurai Clanでも同じです。
そして、多くの場合、タグはランクを意味する事も多いです。なので、タグを貰える基準とは?が確定していないとメンバー間に不満や混乱を生じさせたりして、組織は機能しなくなるでしょう。
(実際、私も不満を訴えられる側という当事者となった経験がありますしね……)
その為、Yakuza Samuraiクランでは Kyodai Trial という一種の昇段試験(内容は実技と面接)を定期的に行っています。

実技は読んでそのままとして面接とは何?とかを疑問に思う方もいると思いますので、トライアルに関して、ちょっとだけご案内を……
面接は、質疑応答形式でトライアルの司会/進行役の人に一人ずつ「クランメンバーとしての考え方」を問われる質問を幾つかされるので、それに適切と思える言葉を自分の言葉で回答をするのが内容です(三択四択形式の質問ではないです)。参加者の皆が異なる事を問われる事もあれば、皆が同じ質問をされる事もあります。
これは私論ですが…前者の方が『各個人が、自分の考えを表しやすい』のでいいのでは?と思っています。後者だと後になるほど、他の人と違う回答をしようとして、回答をし難くなると思いますしね。
実技は刀と薙刀で其々三戦ずつ試合を行います。試合相手となるのは新しいKyodaiを祝う為に参列してくれているメンバーの何れか。人数の多い少ないの関係で刀と薙刀其々で相手が変わる事もあれば、交代しないままの事もあります。
全員の面接実技が終わったら、あとは参加者は静かに結果が発表されるのを待ちます。実技と面接だけでなく普段の行動(*1)も判定に入れられます。なので、試験結果が如何に素晴らしかろうと、問題行動が目立つと判断されてマイナス評価される事もあるでしょう。
結果発表の後がどうなるか?は映画のラストを話してしまうような気もするので、ご自分の目と耳でご確認ください。
C:SIをプレイしている、興味がある方でグループでの活動に興味がある方、強さのみをプレイヤーの価値としないYakuzaSamuraiClanに参加してみては如何でしょう?
*1
・ファイターとしての技能。剣術スキル。
・クランに参加し活動した時間の長さ。
・クランメンバー、メンバー以外問わず…他のプレイヤーへの接し方。
・クランに対して何を提供出来るか? スクリプト、オブジェクト、その他。
・ファイターとしての考え方や行動。
# 09/05/03 21:03 ブログ統合の為に記事を転載・整理
C:SIは剣術試合をテーマとするゲームです。
最強のプレイヤーとは常勝無敗の人を意味するような言葉でしょう。
では、最高のプレイヤーとはどんな人でしょうか?
私は百人に質問したならば、百通りの答えが返ってくると思います。
例えば……
最強は一人でしょうが最高は何人いてもいいと思います。なので、最高のプレイヤーとして名を挙げたい人は多いですが、その中から、私はRaynoさんとSoonhiさんの二人の名を挙げます。理由は高い剣術技能がある事よりも、私含めて大勢のプレイヤーに剣術と考え方の多くを教えてくれたからです。
そんなRaynoさんの考える最高のプレイヤーの一人はKasumiさん。正直、ちょっと性格に難がある人としても知られていますが…多くの戦術教本や武器考察論文を書くなどC:SIに深く関わっている人の一人です。
C:SIのクラン(一族)は剣術ゲームをより楽しもうとしている人達が大勢集まる事で、人が増えれば必然的に異なる価値を持つ多才な人達が所属するグループとなります。
あるメンバーは類い稀な剣術技能がありますが、社交性が低く、一部のメンバーとしか交流をしません。
あるメンバーは剣術技能は平均的ですが、大勢に支持される高い人望があります。
あるメンバーは剣術を得意としませんが、色々な物を作って多くのメンバーの活動を助けています。
さて、この中で誰が最も強いメンバーでしょうか?と質問されたならば、まず、最初の人が選ばれるでしょう。
しかし、この中で誰が最も素晴らしいメンバーでしょうか?と質問されたならば、答えに窮する人が多いと思います。
全ての人は皆、其々が長所と短所を持っています。それはSLの中のアバターも同じ、何故なら、それを操作するのも、長所と短所を持っているプレイヤーという一人の人なのですから。
学校を舞台とするテレビ・ドラマであるならば、(主人公?狂言回し?の)担任の先生が「あなた達は、皆、長所と短所、素晴らしい個性を持っています」と言って終わりでしょうが、多くのクランはスキルやロールを表す為のタグを作成し、メンバー個々の能力から其々のタグを割り当てます。それはYakuza Samurai Clanでも同じです。
そして、多くの場合、タグはランクを意味する事も多いです。なので、タグを貰える基準とは?が確定していないとメンバー間に不満や混乱を生じさせたりして、組織は機能しなくなるでしょう。
(実際、私も不満を訴えられる側という当事者となった経験がありますしね……)
その為、Yakuza Samuraiクランでは Kyodai Trial という一種の昇段試験(内容は実技と面接)を定期的に行っています。

実技は読んでそのままとして面接とは何?とかを疑問に思う方もいると思いますので、トライアルに関して、ちょっとだけご案内を……
面接は、質疑応答形式でトライアルの司会/進行役の人に一人ずつ「クランメンバーとしての考え方」を問われる質問を幾つかされるので、それに適切と思える言葉を自分の言葉で回答をするのが内容です(三択四択形式の質問ではないです)。参加者の皆が異なる事を問われる事もあれば、皆が同じ質問をされる事もあります。
これは私論ですが…前者の方が『各個人が、自分の考えを表しやすい』のでいいのでは?と思っています。後者だと後になるほど、他の人と違う回答をしようとして、回答をし難くなると思いますしね。
実技は刀と薙刀で其々三戦ずつ試合を行います。試合相手となるのは新しいKyodaiを祝う為に参列してくれているメンバーの何れか。人数の多い少ないの関係で刀と薙刀其々で相手が変わる事もあれば、交代しないままの事もあります。
全員の面接実技が終わったら、あとは参加者は静かに結果が発表されるのを待ちます。実技と面接だけでなく普段の行動(*1)も判定に入れられます。なので、試験結果が如何に素晴らしかろうと、問題行動が目立つと判断されてマイナス評価される事もあるでしょう。
結果発表の後がどうなるか?は映画のラストを話してしまうような気もするので、ご自分の目と耳でご確認ください。
C:SIをプレイしている、興味がある方でグループでの活動に興味がある方、強さのみをプレイヤーの価値としないYakuzaSamuraiClanに参加してみては如何でしょう?
*1
・ファイターとしての技能。剣術スキル。
・クランに参加し活動した時間の長さ。
・クランメンバー、メンバー以外問わず…他のプレイヤーへの接し方。
・クランに対して何を提供出来るか? スクリプト、オブジェクト、その他。
・ファイターとしての考え方や行動。
2009年05月03日
クランメンバー用衣装 襷袴
# 初投稿日 2009/02/24 20:38:48
# 09/05/03 17:09 ブログ統合の為に転載・整理
これはC:SIクランのヤクザ侍クランの正装的なコスチュームとしてPekoさんが紙一重のSalaさんにお願いし製作をして頂いた衣装です。下記写真群のように組み合わせの仕方で三種類の着こなし方が出来ます。



私が式典などでの礼服として着用している

も以前、Salaさんにお願いし、紙一重で取り扱われていた紋付袴をベースとして製作をして頂いたものです。今回の記事と、お店の名前の響きからすると和物しか取り扱われていないように思われてしまうかもしれませんが、下掲載写真群のように色々な品を取り扱われています。
紙一重さんのアドレスは http://slurl.com/secondlife/EDO%20Nihonbashi%2001/132/124/29
同店のブログアドレスは http://salasnook.slmame.com/








襷袴の撮影時に使用したAOも紙一重さんの品です。
# 09/05/03 17:09 ブログ統合の為に転載・整理
これはC:SIクランのヤクザ侍クランの正装的なコスチュームとしてPekoさんが紙一重のSalaさんにお願いし製作をして頂いた衣装です。下記写真群のように組み合わせの仕方で三種類の着こなし方が出来ます。



私が式典などでの礼服として着用している

も以前、Salaさんにお願いし、紙一重で取り扱われていた紋付袴をベースとして製作をして頂いたものです。今回の記事と、お店の名前の響きからすると和物しか取り扱われていないように思われてしまうかもしれませんが、下掲載写真群のように色々な品を取り扱われています。
紙一重さんのアドレスは http://slurl.com/secondlife/EDO%20Nihonbashi%2001/132/124/29
同店のブログアドレスは http://salasnook.slmame.com/








襷袴の撮影時に使用したAOも紙一重さんの品です。

2009年05月03日
C:SI YakuzaSamuraiClanとは?
# 09/01/29 16:48 加筆修正。再投稿
# 09/01/30 14:13 修正
# 09/05/03 16:37 ブログ統合の為に転載・整理
特定のクランを対象とするのではなく…全般論としてのC:SIクランについては
http://gekkasamurai.slmame.com/e510733.html
をお読みください。
PST、JST、CET他…異なるタイムゾーンで暮らし、第一言語の異なる世界各国のC:SIプレイヤーが集まっている活気のあるクラン(一族、グループ)の一つです。日本人メンバーも多いですし、英語圏の人達も翻訳ツールなどの誤訳などをあまり気にしない方達ばかりなので、言葉の壁なども気にせずに活動に参加する事が出来ると思います。
古いプレイヤーは新しいプレイヤーを、クランに長く参加しているメンバーは新しいメンバーを助けなさい……というルールというか自然の流れみたいなモノはありますが、特に難しいルールとかも存在しませんし、堅苦しい上下関係のようなモノも存在しないアットホームなグループです。
クランの目的・活動趣旨は『C:SIを代表するスクールの一つとなる事』ですが、別段、そんな事を意識させるような事をメンバーにさせていません。正に流水が如く、自然な流れで出来ているので、これについても深く考えたり、特別意識するような事はしなくてもいいと思います。
何処何処の国のメンバーが多いから、その国の生活時間帯を優先するみたいな事は出来ませんが、日本人でも参加しやすいような時間帯でイベントが組まれる事も多いので、もし、クランに参加したいという日本人C:SIプレイヤーであれば、私はYakuzaSamuraiClanをお奨めしたいと思います。
■ クラン内のタグとランクとロール
YakuzaSamuraiClan内のランクとタグは以下のようになっています。
..Kumicho.. クランのオーナー。
SaikoKomon. オーナー補佐。実質、現場のリーダー。
..Oyabun... オフィサー。
..Kyodai... クランが定期的に行うKyodaiTrialでクリアすると、このタグを貰えます。
..Kobun.... クランメンバーの共通タグ(Everyone Tag)。
上記を見て頂くと分かるように、名通りのヤクザライク(ヤクザと言っても暴力団の方ではなく、博徒や任侠者のような古来の意味)な名前のタグ郡を使用しているクランです。
タグとランクは常に連動。タグとロール(役割)も基本的に連動しますが、絶対に連動というわけでもないです。例えば…私に多くを教えてくれたRaynoさんはKobun時代の時からクランでSenseiというロールを担当していましたし、私もKobun時代にSenseiというロールを貰っていました。
そしてランクというのも意識するような機会は無いと思います。多数決を求められるような場でも皆が同じ一票。ランクの違いを嵩に使うメンバーもいませんしね。但し、ランクが上にいく程、より多くの責任感を持つ事を要求されるのは不可避です。
■ タグに関して
私は先月、Pekoさんと一緒にOyabunタグを受取ってOfficerの役割を与えられました。何処のグループでもそうでしょうが、Officerは色々な事が出来るようになります。現に私もグループ通知を送る事や、新しいメンバーをクランに招待するなど、幾つかの事を出来る能力を与えてもらっています(*1)。だからと言って…私はタグを持った事で自分が特別であるとも、特別になれるとも思っていません。そして、強さの象徴とも思えません。
では、「タグに意味は無いのか?」と問われたら私は「否」と答えます。
私は個人的には、Kyodaiタグとは『一定以上の技術と知識を持つ事を示し、責任感などを行動で示せたメンバーという事を形とした証』であり、Oyabunタグとは『より多くの責任を持つ事が出来るメンバーという事を形として証』だと思っています(*2)。
だから、クランから信用してもらえているという事を形として与えてもらえた事は嬉しく、名誉だと思っています。
しかし…ある意味、困った事に…Oyabunタグを持った(持っている)人達は皆が責任感が強いだけでなく、高度な剣術技能も持っています(いました)。
近接戦を特に得意としたRaynoさん、地上を縦横に動いて攻撃を避け防御の隙を突くAimeeさん、一瞬の隙に必殺技並みの威力のコンボを当ててくるDjinnさん、精密攻撃で無駄な行動をしないMeludoさん、総合にこなせるSilverさん。其々の事情でクランを去った前者三名、今もクランに残る後者二名。誰もがクランを代表する(した)人達です。私は今でも強さの証では無いと思っていますが、タグを持ったからには皆に並ぶ為にも技量を更に磨くのは必須。それはクランに要求された義務では無いけれど、自分で自分に要求したい義務と考えています。
■ クラン内部の構造
以前はOyabunをリーダーとする中規模集団で一つのチームを構成。Oyabunはクラン内の色々な活動の補助(要するに何でも屋)をすると同時に、自分のチームのメンバーの活動のサポートも行うのが役目(必然的にSenseiというロールも担当)という構造でしたが、数ヶ月前にSenseiというロールを担当出来る(だろう)メンバーをリーダー(Capatain)とする小規模集団で一つのチームを編成し、それを複数作って「少数の中規模集団」から「多数の小規模集団群」という構造に変化。
現在、Oyabunは特定のメンバー達をサポートするのではなく…より広範囲に動いて、今まで以上にサポートを必要とするメンバーを助ける…『鷹の眼を持ち、サポートを必要とするメンバーを助ける』…がロールとなっています。
※ 上記のような気取った書き方をしないならば、要は…何でも屋担当という色合いが更に濃くなりました。
正直…自分でも見易いとは思えないですが…図にすると以下のようになります。

上記が中規模のグループを少数作るという構造だった以前のモノ。シンプルである分、情報の伝達経路や役割分担が確実でした。

上記が小規模のグループを多数作るという現在の構造。少し複雑になった分、より多くの活動が出来るようになりました。
*1 私がOfficerタグを貰ったのは、日本語と(BrokenEnglishではあるものの)それなりに英語を使える事で和英のグループ通知の文書を作成出来る。日本人ファイターを対象としてクランへの招待などが出来る。こういう系統の用務を担当出来るから…だと思っています。
*2 タグの意味は持つ者が決めればいい……それに正しいも間違いも存在しない……みたいな姿勢をクラン側もとっています。
# 09/01/30 14:13 修正
# 09/05/03 16:37 ブログ統合の為に転載・整理
特定のクランを対象とするのではなく…全般論としてのC:SIクランについては
http://gekkasamurai.slmame.com/e510733.html
をお読みください。
PST、JST、CET他…異なるタイムゾーンで暮らし、第一言語の異なる世界各国のC:SIプレイヤーが集まっている活気のあるクラン(一族、グループ)の一つです。日本人メンバーも多いですし、英語圏の人達も翻訳ツールなどの誤訳などをあまり気にしない方達ばかりなので、言葉の壁なども気にせずに活動に参加する事が出来ると思います。
古いプレイヤーは新しいプレイヤーを、クランに長く参加しているメンバーは新しいメンバーを助けなさい……というルールというか自然の流れみたいなモノはありますが、特に難しいルールとかも存在しませんし、堅苦しい上下関係のようなモノも存在しないアットホームなグループです。
クランの目的・活動趣旨は『C:SIを代表するスクールの一つとなる事』ですが、別段、そんな事を意識させるような事をメンバーにさせていません。正に流水が如く、自然な流れで出来ているので、これについても深く考えたり、特別意識するような事はしなくてもいいと思います。
何処何処の国のメンバーが多いから、その国の生活時間帯を優先するみたいな事は出来ませんが、日本人でも参加しやすいような時間帯でイベントが組まれる事も多いので、もし、クランに参加したいという日本人C:SIプレイヤーであれば、私はYakuzaSamuraiClanをお奨めしたいと思います。
■ クラン内のタグとランクとロール
YakuzaSamuraiClan内のランクとタグは以下のようになっています。
..Kumicho.. クランのオーナー。
SaikoKomon. オーナー補佐。実質、現場のリーダー。
..Oyabun... オフィサー。
..Kyodai... クランが定期的に行うKyodaiTrialでクリアすると、このタグを貰えます。
..Kobun.... クランメンバーの共通タグ(Everyone Tag)。
上記を見て頂くと分かるように、名通りのヤクザライク(ヤクザと言っても暴力団の方ではなく、博徒や任侠者のような古来の意味)な名前のタグ郡を使用しているクランです。
タグとランクは常に連動。タグとロール(役割)も基本的に連動しますが、絶対に連動というわけでもないです。例えば…私に多くを教えてくれたRaynoさんはKobun時代の時からクランでSenseiというロールを担当していましたし、私もKobun時代にSenseiというロールを貰っていました。
そしてランクというのも意識するような機会は無いと思います。多数決を求められるような場でも皆が同じ一票。ランクの違いを嵩に使うメンバーもいませんしね。但し、ランクが上にいく程、より多くの責任感を持つ事を要求されるのは不可避です。
■ タグに関して
私は先月、Pekoさんと一緒にOyabunタグを受取ってOfficerの役割を与えられました。何処のグループでもそうでしょうが、Officerは色々な事が出来るようになります。現に私もグループ通知を送る事や、新しいメンバーをクランに招待するなど、幾つかの事を出来る能力を与えてもらっています(*1)。だからと言って…私はタグを持った事で自分が特別であるとも、特別になれるとも思っていません。そして、強さの象徴とも思えません。
では、「タグに意味は無いのか?」と問われたら私は「否」と答えます。
私は個人的には、Kyodaiタグとは『一定以上の技術と知識を持つ事を示し、責任感などを行動で示せたメンバーという事を形とした証』であり、Oyabunタグとは『より多くの責任を持つ事が出来るメンバーという事を形として証』だと思っています(*2)。
だから、クランから信用してもらえているという事を形として与えてもらえた事は嬉しく、名誉だと思っています。
しかし…ある意味、困った事に…Oyabunタグを持った(持っている)人達は皆が責任感が強いだけでなく、高度な剣術技能も持っています(いました)。
近接戦を特に得意としたRaynoさん、地上を縦横に動いて攻撃を避け防御の隙を突くAimeeさん、一瞬の隙に必殺技並みの威力のコンボを当ててくるDjinnさん、精密攻撃で無駄な行動をしないMeludoさん、総合にこなせるSilverさん。其々の事情でクランを去った前者三名、今もクランに残る後者二名。誰もがクランを代表する(した)人達です。私は今でも強さの証では無いと思っていますが、タグを持ったからには皆に並ぶ為にも技量を更に磨くのは必須。それはクランに要求された義務では無いけれど、自分で自分に要求したい義務と考えています。
■ クラン内部の構造
以前はOyabunをリーダーとする中規模集団で一つのチームを構成。Oyabunはクラン内の色々な活動の補助(要するに何でも屋)をすると同時に、自分のチームのメンバーの活動のサポートも行うのが役目(必然的にSenseiというロールも担当)という構造でしたが、数ヶ月前にSenseiというロールを担当出来る(だろう)メンバーをリーダー(Capatain)とする小規模集団で一つのチームを編成し、それを複数作って「少数の中規模集団」から「多数の小規模集団群」という構造に変化。
現在、Oyabunは特定のメンバー達をサポートするのではなく…より広範囲に動いて、今まで以上にサポートを必要とするメンバーを助ける…『鷹の眼を持ち、サポートを必要とするメンバーを助ける』…がロールとなっています。
※ 上記のような気取った書き方をしないならば、要は…何でも屋担当という色合いが更に濃くなりました。
正直…自分でも見易いとは思えないですが…図にすると以下のようになります。

上記が中規模のグループを少数作るという構造だった以前のモノ。シンプルである分、情報の伝達経路や役割分担が確実でした。

上記が小規模のグループを多数作るという現在の構造。少し複雑になった分、より多くの活動が出来るようになりました。
*1 私がOfficerタグを貰ったのは、日本語と(BrokenEnglishではあるものの)それなりに英語を使える事で和英のグループ通知の文書を作成出来る。日本人ファイターを対象としてクランへの招待などが出来る。こういう系統の用務を担当出来るから…だと思っています。
*2 タグの意味は持つ者が決めればいい……それに正しいも間違いも存在しない……みたいな姿勢をクラン側もとっています。