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2009年08月15日

DCSとの互換モードへの切替

※正確には互換モードという言い方は適切では無いかもしれません。※

SL内にはC:SI以外にもLSLで作られた様々な戦闘システムがありますが、システム間で互換のある物と無い物とに分かれ、C:SIは互換性の無い物となっていましたが、少し前に発売されたDaikon ForgeのKodachiにはDCSプレイヤーへダメージを与える事が出来るモードが実装されています。
※注意※ 但し、DCS武器を使用しているユーザーから攻撃を受けても、C:SIプレイヤーはダメージを受けません。ダメージの有効無効は一方通行です。

DCSプレイヤーと戦う為の手順。
1. 鞘から抜刀し、刀をクリックしてください。
2. 写真左側のダイアログが出るので「Mode」をクリックしてください。
3. 写真右側のダイアログになるので「Practice On」をクリックしてください。

これだけでDCSプレイヤーにダメージを与える事が出来ます。
但し、この状態はプラクティスモード(C:SI戦闘で相手にダメージを与えない。練習の為のモード)なので、このままだとC:SI試合を行う事は出来ません。
C:SI試合を行う時は同じ手順で「Practice Off」をクリックしてください。

DCSプレイヤーとの戦闘。
私はDCSのダメージ計算の方法を知らないので、シムのDCSに対する設定の違いでダメージが変わるのかもしれませんが、私が確認した時には以下の結果となりました。

1. W/A/D の斬り。一回斬りを当てる事に相手に10%のダメージ。

2. S の蹴り。相手を跳ばしますがダメージは与えられません。

3. E の必殺技。相手にダメージは与えられません。


私は並行して複数の戦闘システムを使えるほど器用な方では無いので、DCSを使用するコンバットRP系シムには観光目的でしか行きませんでしたが、このモードの搭載により、C:SI刀剣を使用出来る(シムのルールで日本刀剣が使用可能な)DCSを使用するコンバットRP系シムにはRP参加目的でも行く事が出来そうです。  


Posted by masmako Slade at 12:33Comments(6)C:SI 刀剣関係

2009年07月20日

Daikon Forge Kodachi 発売

日本時間で昨日、Dikon Forgeより新しいC:SI刀剣のKodachi(小太刀)が発売されました。既に何度か記事にしているように三本目の二刀流の刀になります。

刀剣が納められている箱。

鞘は背に背負うと腰に差すの二種類が出来ます。

構えの様子。


必殺技(SP)は炎を飛ばし、自身は移動しない系統の技です。


  


Posted by masmako Slade at 14:50Comments(0)C:SI 刀剣関係

2009年07月17日

Where is daikon-vendor!?

現在、イン内に設置されていたDaikonForgeのベンダー群が撤去されているように見えますが、これはDaikonForgeが意図した事ではなく、LindenのSimのバージョンアップによりスクリプトの動作に影響が発生した為、Daikon Forgeのベンダーが自動的に自分を削除している為との事です。

大根ブランドのベンダーが消えてしまった侍島の様子。
但し、インワールド外(www.xstreetsl.com)では販売が継続されています。
なので、DaikonForgeのC:SI刀剣であるWave、Taketoriを購入したい方は https://www.xstreetsl.com/ へ。

尚、ベンダーは製品版のKodachiのリリースと同時に、改めて再設置が行われるとの事です。  


Posted by masmako Slade at 20:14Comments(0)C:SI 刀剣関係

2009年07月15日

Daikon Forge Kodachi 09/07/15

同刀はMusashi(Ayameさん)の「Sizuka naru Shi」、Arch(Archanoxさん)の「Blood Drinkers」に続く三番目のC:SI二刀流刀剣としてDaikon Forge(RobbyRacoonさん、Takuanさん)で創られ、現在テストが行われている刀剣です。

刀剣が納められている箱は下写真の様になっています。


鞘は背負うだけでなく、腰にも差せるようになりました。



SP(必殺技)は刀剣の先から炎を飛ばす飛び道具系の技(Ayameさんの Dynasty Flame Katana や Ronin Katana と同じ系統)となっています。
発動した瞬間、使用者を炎陣が囲みますが、この炎陣にダメージ効果などはありません。


この刀の特徴は、幾つかの斬りには複数のアニメパターンが設定されているなど、演出面が特に際立っている事でしょうか。
また、二刀流となっていますが、命中判定は右手側の刀剣のみで行っている為、仕組み的に考えると、実質、一刀流と同じ感覚で使用する事が出来る刀剣です。逆に言うと Sizuka naru Shi のような攻撃能力を持っていません。

この刀剣は現在はβ版刀剣とのみしか戦えないように調整がされていますが、DiakonForgeの人達はもう少しテストを重ねた後、問題が見つからなければ、現行のverの刀剣群と戦えるように設定したverの販売を考えているとの事です。  


Posted by masmako Slade at 20:32Comments(8)C:SI 刀剣関係

2009年06月30日

Daikon Forge Kodachi

同刀はMusashi(Ayameさん)の「Sizuka naru Shi」、Arch(Archanoxさん)の「Blood Drinkers」に続く三番目のC:SI二刀流刀剣としてDaikon Forge(RobbyRacoonさん、Takuanさん)で創られ、現在テストが行われている刀剣です。

デフォルトの装着位置では背負う形になります。


構えの様子。


防御時の様子(マウスルックモード)。


性能はテスト中で順次改定が行われるでしょうし、薙刀等との対戦経験が無いので武器性能についてはノーコメント。刀剣と鞘のデザインは個人的には……好きでも嫌いでもないかな……という感想です。
種類としては「静かなる死」と「ブラッドドリンカーズ」と同じ二刀流に分類されるのでしょうが、洋刀であるブラッドドリンカーズとの相違は当然として、静かなる死とも雰囲気が大きく異なる刀剣となっています。

# 09/07/01 22:38 JST 追記
Golgotha & Tozamaの代表のShindoさんより、Robbyさんが私の記事を気にしているとお聞きしたので追記。

The personal opinion about Kodachi:
Takerori is more wonderful although kodachi is a wonderful design.
Beacuse highest design’s c:si-katana I know is takerori.
However, the anime of defense of kodachi is more wonderful than the anime of defense of taketori.
Performance? Sorry… Yet, I have not used kodachi so much.

小太刀に関する私的意見:
小太刀のデザインは素晴らしいですが、竹取はもっと素晴らしいです。
しかし、防御の構えのアニメは小太刀の方が綺麗です。
性能? 私は(それについてあれこれ言えるほど)まだ、小太刀を使用していません。  


Posted by masmako Slade at 03:34Comments(0)C:SI 刀剣関係

2009年05月28日

Daikon: DF-1 Combat Knief

少し前、Daikon Forgeから新しい刀剣として「DF-1 Combat Knief」が発売されました。

内包されているのは右腰用、左腰用、手に持つ用の三種類。

※ 注意 ※ この刀剣はC:SI試合の出来ない装飾具としての刀剣です。

ただ、今はC:SI試合に使用出来るAshのNinjakenも、以前は試合には使用出来ない刀剣でした。なので、もしかすると、これも何れは?とちょっと期待をしています。ええ、あくまで使えたらいいなぁ~という個人的希望です。


新作刀剣もいいけど、既存刀剣のver upは何時?と気になるC:SIプレイヤーの方も多いと思いますが……
薙刀の蹴りの命中範囲、蹴りを受けた時の飛ばされ方など、色々な修正が入ったりした関係で作者さん達も試行錯誤、苦労されているようなので、正式公開まではもうちょっと時間がかかりそうです。  


Posted by masmako Slade at 13:34Comments(0)C:SI 刀剣関係

2009年05月15日

Welcome Back Daikon-Vendor

セキュリティの問題によりインワールド内から撤去されていたダイコンフォージのベンダーですが、先日より、
Samurai Island(http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/156/29/23)

Anhalt Hill(http://slurl.com/secondlife/Anhalt%20Hill/105/176/43)

に新型ベンダーが設置されてテスト稼動が行われています。
もし、問題が無い事が分かれば、今までベンダーが設置されていた場所全てに正式に再設置が行われるとの事です。  


Posted by masmako Slade at 08:47Comments(0)C:SI 刀剣関係

2009年05月03日

Daikonの刀剣、販売中止に関して

※ RLの法律も関わる微妙な内容ですが、解決まで長引きそうなので記事にします。 ※
C:SI刀剣ブランドの一つDaikon Forgeの刀剣作者の一人であるTakuanさんが(SLの)インワールド内で、同氏の設置したベンダーを悪用する、ある犯罪の被害者となられてしまいました……。
その為、現在、同氏は被害の拡大を抑える為、ワールド内のベンダーを全て撤去。

大根ブランドのベンダーが撤去されてしまった侍島の様子。

但し、インワールド外(www.xstreetsl.com)では販売が継続されています。
なので、Wave、Taketoriを購入したい方は https://www.xstreetsl.com/ へ  


Posted by masmako Slade at 22:44Comments(0)C:SI 刀剣関係

2009年02月25日

C:SI Beta Katanas OpenB

# 09/02/25 11:19 初投稿
# 09/02/25 12:35 加筆修正し再投稿

[ C:SI刀剣で行われているテスト三種について ]
Close B: テストが行われている事も非公開。
Open B: 既存の刀剣との試合をし、データの取得と各種レポートの作成を依頼する為、作者さん達が限定ユーザーに刀剣を渡している。
Public B: OpenBとの違いはβテストの参加条件に同意したユーザー全員が参加出来る事。

上記はちょっと分類方法が適切ではなかったかなと思いましたので削除修正しました。

[ C:SI刀剣で行われているテスト三種について ]
※ 以下三種は私的勝手な区分方法です。
『三種に共通』 テスト参加者はデータの取得とテストの為、各種レポートを作成し、作者さんに提出をする。
Close B: 刀剣作者さん達より刀剣を渡された人達だけでテスト。原則非公開。
Open B: 刀剣作者さん達より刀剣を渡された人達と、既存刀剣を使用している人達の混在でテスト。旧meijiなど、大勢が集まる場所で公開して行われる。
Public B: OpenBとの違いはβテストの参加条件に同意したユーザーのほぼ全員が参加出来る事。

Open Bに分類されるのは(一時閉鎖する前までの)Meijiで行われていた Ninjaken や Taketori、Mono適用VerのTaketori などの公開テスト。既存Katanaとの試合でのデータ取りも目的なので、同Katana所有者と試合が出来れば、正式発売される前の新作刀剣の情報などを知る事も出来ました。
Public Bに分類されるのは去年の夏、Mono適用直後のscript verの頃の騒動(一部関数が機能せず、防御が出来なくなる)の渦中、大根フォージの人達が公開してくれた(防御が出来る)Mono対応VerのTaketoriです。この一連の騒動の時ほど、C:SIコミュニティが混乱した事は無かったと思いますが…それを抑え様とする側に一翼…いや一羽…として参加出来た事は良い思い出となっています。
イン内で作成、配布してもらったテキストは手元に残ってないので、当時、SNSで公開した日記を転載。

http://sns.navisl.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=212381

作者さん達にテスト参加への招待を貰えた人達は、既に次期Verの刀剣を手にとっていますが、完全Mono対応や強制アップデート(*1)など仕様の根本にも色々と変化があった影響で、次期Ver以降の刀同士でなければ試合をする事が出来ません。
その為、今回はそれらの刀剣所有者と会っても、自分も同じく次期Verを帯刀していないと試合をする事は出来ません。それは同時にテスト参加者も、次期Verを帯刀している人を見つけないと試合を出来ない事を意味するので、暫くは皆、色々と苦労をしそうです……。
*1 一部刀剣ではリリース当時と現行では性能が違うものがあり、一部ユーザーは初期の頃の刀剣を使用しています。それを出来なくする為の処置です。

現βVer刀剣の使用感想(当たり障りのないだろう部分まで)
キーを押してからアバターが実際に行動するまでの時間が短縮された事で、アバターの反応が速くなったように感じます。
「Mono対応後のC:SIの試合はよりスピーディーになるでしょう」と作者さん達が言った意味が解りました。
最も大きな変化は、蹴りを受けた時に飛ばされる(旧C:SI仕様に戻りました)が復活した事だと思います。

作者さん達が求めるテスト参加者の条件は下記です。これをクリアした方は、作者さん達よりテストへの招待を貰えるかもしれません。
・ C:SIプレイ経験が長く、アクティブなファイター。
・ 使用に関するレポートを作り、提出をしてくれる人。
以下は明記はされてませんが必須条件だろうと思う事……
・ β刀剣であるいじょう、不具合が発生する危険を承知している事。
・ 頻繁にアップデートが行われ、その度に細かい調整が入り、使用感覚が変わる事に文句を言わない事。  


Posted by masmako Slade at 12:35Comments(0)C:SI 刀剣関係

2008年12月29日

アップデート 次回分の(予定)内容

以下は作者さん達が公開している情報や、イン内で人伝いに見聞きした情報をまとめたモノです。

次回のアップデートによって変更される主な内容:
・試合をした人達は次の試合開始前に、体力とスタミナを完全に回復出来るようになります。 *1
・薙刀にあったバグ(*2)が修正されます。
・Kickを当てられた際の飛ばされ方が、Havok4適用前の状態に戻ります。
・全ての刀剣はMonoで再コンパイルされ、動作が快適になります。
 このアップデート後、全ての非Mono対応C:SI刀剣は機能しなくなります。

C:SI刀剣作者さん達から、ファイターの皆宛のメッセージ要約:
次回の更新、Mono対応により多くのユーザーが混乱するかもしれませんが、理解と協力をお願いします。
多くのユーザーが更新時期を知りたいと思うでしょうが、残念ながら、まだ、それは言えません。私達4人はお互いのスケジュールを調整し、色々なテストをしなければなりません。今週の更新は難しいでしょうが、半年以上はかかりません。私達は皆が期間を短縮出来る様に、最善をつくそうとしています。

*1 自動回復のオン・オフが任意に出来なければ勝抜き戦などが出来なくなる事を、作者さん達も考えているようです。
*2 薙刀の蹴りの命中判定(当たらない位置から当たる)が修正される様子です。   


Posted by masmako Slade at 17:44Comments(0)C:SI 刀剣関係