
2009年01月29日
C:SIのクランとは?
現在、サムライアイランドに登録されているC:SIのオフィシャルクランの数は計24。


上記のクラン一覧を見れるボードは http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/99/20/23 にあります。
英語以外を第一言語とする人ばかりが集まったクラン(*1)などもありますが、多くのクランは英語を公用語としています。
クランの活動目的や内容は色々ありますし、イベントを行う頻度などにも違いがありますが、全てのクランが共通して確実に熱心に行う事が一つだけあります。それは、やり方や分野などに違いはありますが、新しいプレイヤーに戦う術を伝える事。そして、クランはそれを効率よく伝える為に伝達方法を体系化していたり、スクールを運営したり、メンバーが何時でも学べるように教本などを作成して配布したりをしています。
C:SIを始めたばかりの人が必ずと言っていい程…『もし、あなたがC:SIをプレイするならばクランに参加するべきです』…と言われるのは上記のような理由からです。
(独学でもプレイ出来るとは思いますし、クランに参加するのが義務とも思いませんが、私は経験論から言ってクランやグループで学ぶのがベストだと思っています)
クランメンバーである事を問わないオープン(パブリック)トーナメントもありますが、編成の都合などの関係で、当日に無断欠席されたくないという事なのか……クランメンバーである事を必須条件とするトーナメントもあります。例えば……
■ 徳川組手
http://groups.google.com/group/tokugawa-kumite
計67名が一同に介し4部門に分かれ、2008/1/5-6(PST)の二日間にわたって開催されたC:SI最大規模のトーナメントです。
■ ファイナルスタンド 3vs3 トーナメント

2008/03、3週間の計5回の土日週末に分けて行われた3vs3のチーム戦形式のトーナメントです。
■ OMIクラン トーナメント


2008/11、4クラン其々から7名ずつ(1vs1部門で4名、3vs3部門で3名)の代表が出て行ったトーナメントです。
『クランに参加している=信用されている』とまで単純では無いでしょうが、上記で挙げたトーナメントの様にクランメンバーである事を条件とするイベントもありますし、経験のあるプレイヤーでもクランに参加する事により、更に広い交友関係を得る、クランの主催するイベントに参加するなど、よりC:SIを楽しむ事が出来ると思います。
クランに参加する方法ですが、参加したいクランのメンバーと話してリーダーに紹介してもらうか、グループ情報からリーダーを探し、リーダーと話してクランへの招待を貰うのが一番確実だと思います。
*1 仏語の人が集まっていた道場フランス、(少し前の)独語の人ばかりが集まっていたドラゴンクローなど。


上記のクラン一覧を見れるボードは http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/99/20/23 にあります。
英語以外を第一言語とする人ばかりが集まったクラン(*1)などもありますが、多くのクランは英語を公用語としています。
クランの活動目的や内容は色々ありますし、イベントを行う頻度などにも違いがありますが、全てのクランが共通して確実に熱心に行う事が一つだけあります。それは、やり方や分野などに違いはありますが、新しいプレイヤーに戦う術を伝える事。そして、クランはそれを効率よく伝える為に伝達方法を体系化していたり、スクールを運営したり、メンバーが何時でも学べるように教本などを作成して配布したりをしています。
C:SIを始めたばかりの人が必ずと言っていい程…『もし、あなたがC:SIをプレイするならばクランに参加するべきです』…と言われるのは上記のような理由からです。
(独学でもプレイ出来るとは思いますし、クランに参加するのが義務とも思いませんが、私は経験論から言ってクランやグループで学ぶのがベストだと思っています)
クランメンバーである事を問わないオープン(パブリック)トーナメントもありますが、編成の都合などの関係で、当日に無断欠席されたくないという事なのか……クランメンバーである事を必須条件とするトーナメントもあります。例えば……
■ 徳川組手
http://groups.google.com/group/tokugawa-kumite
計67名が一同に介し4部門に分かれ、2008/1/5-6(PST)の二日間にわたって開催されたC:SI最大規模のトーナメントです。
■ ファイナルスタンド 3vs3 トーナメント

2008/03、3週間の計5回の土日週末に分けて行われた3vs3のチーム戦形式のトーナメントです。
■ OMIクラン トーナメント


2008/11、4クラン其々から7名ずつ(1vs1部門で4名、3vs3部門で3名)の代表が出て行ったトーナメントです。
『クランに参加している=信用されている』とまで単純では無いでしょうが、上記で挙げたトーナメントの様にクランメンバーである事を条件とするイベントもありますし、経験のあるプレイヤーでもクランに参加する事により、更に広い交友関係を得る、クランの主催するイベントに参加するなど、よりC:SIを楽しむ事が出来ると思います。
クランに参加する方法ですが、参加したいクランのメンバーと話してリーダーに紹介してもらうか、グループ情報からリーダーを探し、リーダーと話してクランへの招待を貰うのが一番確実だと思います。
*1 仏語の人が集まっていた道場フランス、(少し前の)独語の人ばかりが集まっていたドラゴンクローなど。
2009年01月29日
二つのブログ「私のC:SIクランでの生活記録」と「月華侍」
二つのブログ「私のC:SIクランでの生活記録」と「月華侍」
私がSL内ゲームの一つで剣術対戦をテーマとするC:SI(Combat Samurai Island System http://samurai.katanablade.net/)をプレイする事になったのは、2007年8月に(株)アトラスの運営管理するシムで、日本文化に歓心があるドイツの方と偶然出会った事がきっかけでした。その翌日からSLにインしている間は大なり小なり、C:SIと関わるSLライフを続けています。
私にとってC:SIに関わる時間はSL内ゲームで遊ぶというより、C:SIという名のツールを通して人と知り合う時間というような感覚が強いのかなと思います。フレンド登録してもらっていない人の数を単純に3倍くらいと考えれば『ツール』を介して知合った人数は約千人超。別の形で知り合えた人達も多数いるとは思いますが、今ほど、大勢とは会えていないだろうなとも思います。
そして、それだけの人数と会えたのはクランという存在を知り、そこに参加した事で更に多くの人々と交流を持つきっかけが出来たからだと思います。
Slmameは一人が二つまでブログを持てるので、私のこれまでのSLライフを築き、これからのSLライフも築いてくれるだろう『クラン』を主軸とする日記は『私のC:SIクランでの生活記録』(http://masmakosliferecordofcsiclan.slmame.com/)に記し、C:SI全般に関わるような情報や製作販売するトレーニングツールなどの案内、備忘録を兼ねたトーナメント情報まとめなどは引き続きこちらのブログに分けて書いていきたいと思います。
私がSL内ゲームの一つで剣術対戦をテーマとするC:SI(Combat Samurai Island System http://samurai.katanablade.net/)をプレイする事になったのは、2007年8月に(株)アトラスの運営管理するシムで、日本文化に歓心があるドイツの方と偶然出会った事がきっかけでした。その翌日からSLにインしている間は大なり小なり、C:SIと関わるSLライフを続けています。
私にとってC:SIに関わる時間はSL内ゲームで遊ぶというより、C:SIという名のツールを通して人と知り合う時間というような感覚が強いのかなと思います。フレンド登録してもらっていない人の数を単純に3倍くらいと考えれば『ツール』を介して知合った人数は約千人超。別の形で知り合えた人達も多数いるとは思いますが、今ほど、大勢とは会えていないだろうなとも思います。
そして、それだけの人数と会えたのはクランという存在を知り、そこに参加した事で更に多くの人々と交流を持つきっかけが出来たからだと思います。
Slmameは一人が二つまでブログを持てるので、私のこれまでのSLライフを築き、これからのSLライフも築いてくれるだろう『クラン』を主軸とする日記は『私のC:SIクランでの生活記録』(http://masmakosliferecordofcsiclan.slmame.com/)に記し、C:SI全般に関わるような情報や製作販売するトレーニングツールなどの案内、備忘録を兼ねたトーナメント情報まとめなどは引き続きこちらのブログに分けて書いていきたいと思います。
2009年01月26日
シムからBANされた時
シムのオーナーはリンデンの定めたBIG6に違反しない限り、そのシム内でのルールを自由に定める事が出来ますし、そのシムに入れる人を制限したり、個別に入れない人を設定(BAN)したりする事も出来ます。そして、それが出来るのは適えたい夢、実行したい何かがあってシムオーナーとなった人の当然の権利だと思います。
もし、何らかの理由で特定のシムに入れなくなったりした時には、そのシムオーナーと話してみて何が原因なのかの確認(名前を一文字間違えて対象外の人物をBANしていたみたいな、ちょっとした間違いの可能性もありますしね)をし、媚びたりする必要は無いでしょうが、直せることなら直してBANを解いてもらう。直すのが不可能な事や、相手の主張に納得出来ないのであればシムに行かないというのがお互いの為には最善の選択だと思います。
BAN出来るのはシムオーナーだけとは限りません。例えばシムの所有管理がグループになっていて、土地管理の権限をグループの誰かに与えている時です。大人数が集まるような活気のあるシム、大きなプロジェクトを動しているようなシムであれば、そのシムのBAN管理の権限をグループに任せているようなケースもあるでしょう。それはシムの運営には必須な事かもしれませんが、BANの権限を与えた人達によっては、シムオーナーの望まない方向にシムの発展を持っていかれるようなケースも出てくると思います。
そういうシムでシムオーナー以外からBANされた、シム管理を任せられているアドミンが恣意的な運用をしていると思ったなら、それに抗議するのも有りだと思います。
例えば…C:SI(刀剣術をテーマとするSL内のコンバットゲームのひとつ)では最大規模の試合場を擁しているMeijiシムのケース。
ここ数ヶ月の間にBANされたのは同ゲームに長く関わっていて各種論文や戦術教科書などを執筆公開、同ゲームの為の施設を管理、組織を運営するなど多くの活動に関わっている人達が大半でした。彼らは前任者達がシムの管理を行っていた時とはあまりに違う…正直、恣意的過ぎると思う現管理者達のBAN基準でC:SI関係では最大規模のシムからBANされていきました。
シムオーナーにBANされたのであれば、そのシムに行かないという選択肢もありますが、BANしたのがオーナーから管理を任されているアドミン。そのBAN基準がシムオーナーの考えるだろうモノとは異なるだろう…そして、今のシムの状態がオーナーの望まない方向であると思うのであれば、それに抗議する組織を作ってオーナーに対して行動するのもありだと思います。
実際、シムからBANされた人達の一部は恣意的な運用をするアドミンに抗議するグループを作っていました。
Group: ~*~ Free Meiji ~*~
Charter: Let's all work together to make SL and Meiji fun again and make an end to dictatorship and banning people.
74 people banned now... Are YOU next?
そして、先日、Meijiシムは以前のような状態に戻りました(BANされた人達のBANも解除されました)。
今回のケースは市民運動の歴史を持ち、個人の権利に敏感な欧米圏のユーザーによって行われた運動であるので、世界各国多民族出身のユーザーが活動するSL内では事例にはなり難いかもしれませんが。。。
もし、何らかの理由で特定のシムに入れなくなったりした時には、そのシムオーナーと話してみて何が原因なのかの確認(名前を一文字間違えて対象外の人物をBANしていたみたいな、ちょっとした間違いの可能性もありますしね)をし、媚びたりする必要は無いでしょうが、直せることなら直してBANを解いてもらう。直すのが不可能な事や、相手の主張に納得出来ないのであればシムに行かないというのがお互いの為には最善の選択だと思います。
BAN出来るのはシムオーナーだけとは限りません。例えばシムの所有管理がグループになっていて、土地管理の権限をグループの誰かに与えている時です。大人数が集まるような活気のあるシム、大きなプロジェクトを動しているようなシムであれば、そのシムのBAN管理の権限をグループに任せているようなケースもあるでしょう。それはシムの運営には必須な事かもしれませんが、BANの権限を与えた人達によっては、シムオーナーの望まない方向にシムの発展を持っていかれるようなケースも出てくると思います。
そういうシムでシムオーナー以外からBANされた、シム管理を任せられているアドミンが恣意的な運用をしていると思ったなら、それに抗議するのも有りだと思います。
例えば…C:SI(刀剣術をテーマとするSL内のコンバットゲームのひとつ)では最大規模の試合場を擁しているMeijiシムのケース。
ここ数ヶ月の間にBANされたのは同ゲームに長く関わっていて各種論文や戦術教科書などを執筆公開、同ゲームの為の施設を管理、組織を運営するなど多くの活動に関わっている人達が大半でした。彼らは前任者達がシムの管理を行っていた時とはあまりに違う…正直、恣意的過ぎると思う現管理者達のBAN基準でC:SI関係では最大規模のシムからBANされていきました。
シムオーナーにBANされたのであれば、そのシムに行かないという選択肢もありますが、BANしたのがオーナーから管理を任されているアドミン。そのBAN基準がシムオーナーの考えるだろうモノとは異なるだろう…そして、今のシムの状態がオーナーの望まない方向であると思うのであれば、それに抗議する組織を作ってオーナーに対して行動するのもありだと思います。
実際、シムからBANされた人達の一部は恣意的な運用をするアドミンに抗議するグループを作っていました。
Group: ~*~ Free Meiji ~*~
Charter: Let's all work together to make SL and Meiji fun again and make an end to dictatorship and banning people.
74 people banned now... Are YOU next?
そして、先日、Meijiシムは以前のような状態に戻りました(BANされた人達のBANも解除されました)。
今回のケースは市民運動の歴史を持ち、個人の権利に敏感な欧米圏のユーザーによって行われた運動であるので、世界各国多民族出身のユーザーが活動するSL内では事例にはなり難いかもしれませんが。。。
2009年01月25日
Welcome back "old" soldiers
私が見聞きしている限りでは正直、BANされる事は無いと思う理由でMeijiシムからBANされていた人達のBANが解除され、シム内の色々もリセットがかかりました。
その人達はBANされたシムに蟠りがあるかもしれませんが、たぶん、それを超える量の思い出も同シムに持っていると思います。明治シムで何百人と会い…何千と戦い…数えるのは不可能なほどの時間を過ごしたのだから。
別の場所…異なる事情ですが…私も過去に似たような経験があり、辛い事もあったけれど色々な思い出もあるシムだから……という理由で再び行くようになったシムがありました。なので不当だろう理由でBANされた人達の心境はわかるつもりです。
ただ今は…Wb…それを言える時が来るのを待つのみ。。。
その人達はBANされたシムに蟠りがあるかもしれませんが、たぶん、それを超える量の思い出も同シムに持っていると思います。明治シムで何百人と会い…何千と戦い…数えるのは不可能なほどの時間を過ごしたのだから。
別の場所…異なる事情ですが…私も過去に似たような経験があり、辛い事もあったけれど色々な思い出もあるシムだから……という理由で再び行くようになったシムがありました。なので不当だろう理由でBANされた人達の心境はわかるつもりです。
ただ今は…Wb…それを言える時が来るのを待つのみ。。。
2009年01月24日
龍に寄らず……虎にも与せず……
龍に寄らず…虎にも与せず…刀の下では皆が平等。
- Tokugawa Sim 再開幕 -
http://slurl.com/secondlife/Tokugawa/199/171/27


上記の龍虎はクラン数が少なかった以前は、クランの表記が龍側と虎側の区分で表示されていたところから(クランが登録された順番が奇数偶数かの違いレベルで、それに特に何か違いがあるわけではありませんでしたが)。
一つ前で記事にしたように以前のMeijiは東西のクラン所有のシムに囲まれていた事もあってか、ビギナー?ベテラン?プレイ経験は問われず、クランへの所属の有無も関係ありませんでしたが、結果的に訪れる人の9割くらいはクラン関係者ばかりになっていました。それでも24時間、人が絶える事が珍しい常に活気に溢れていたシムだと思います。
訪問者が多いという事は同時にトラブルを起こす人の"訪問"も比例して上がるのは不可避だと思います。コンバットシムというだけでC:SI刀剣以外の武器を使用してシム内のユーザーを攻撃する人は多かったですし、試合に関係ないスクリプトを装着して不必要なラグを発生させる人(特にこれは日本人が多かったかな…と思います)も多かったです。
去年の一月、歩くと足音を出すブーツ他、大量のスクリプトを着けている日本人に注意をしても話しを聞かないという事件があった為か、面倒だから日本人まとめてBAN(『日本人は英語を解さない』という理由で)が起きかけた事もありました。これは流石に提案しようとした人もやり過ぎだと思ったのでしょう…数人に反対意見を言われると、即座にこの提案をおさめましたが……。

そんな事があったからか、去年の二月、(旧Meijiシムの管理者だった)Mitiaさんが『明治のルール』を明記したボードを作ってシムのTP着地点他に設置するもトラブルを起こす人は度々現れました。ルールに明記してある項目に違反したならBANしてもよかったのでしょうが、シムのセキュリティ担当者達は基本的に話し合いでの解決を望み、大抵は相手がシムの特性を理解し事は治まりました。
MeijiはC:SI刀剣を持っている人ならば誰でも来る事が出来、技量を問わず、所属を問わず、24時間誰かしらと会える。
Miejiが歓迎しないのは『チーター』と『話しても聞かない迷惑者』のみ。
そんなシムだったので私はC:SIに関わってからの多くの時間をMeijiで過し、多くの人達と知り会い、手合わせをしてもらいました。
最近というか…一時閉鎖してHeiseiが開幕、Heiseiが閉幕後に再開したMeijiは何というか…前に比べると閉鎖的になったかなと思います。
もし、チーターを告発するならばその証拠を示すべきで、もし、それを確実に立証出来なかったとしたら、それを告発しようとした側が虚偽の告発をしたと疑われるとか、そういうのは分かりますが…あまりに色々が厳しすぎないかなと。。。
TokugawaSimは当記事で案内した旧Meijiの色々を引き継いだようなシムです。但し、Homesteadなので大規模戦闘は出来ませんし、シム全区画ではなく、シムの約三分の一相当のみを使用。残りはシム所有者のDomokunさんのプライベートガーデンのような施設となっています。
- Tokugawa Sim 再開幕 -
http://slurl.com/secondlife/Tokugawa/199/171/27


上記の龍虎はクラン数が少なかった以前は、クランの表記が龍側と虎側の区分で表示されていたところから(クランが登録された順番が奇数偶数かの違いレベルで、それに特に何か違いがあるわけではありませんでしたが)。
一つ前で記事にしたように以前のMeijiは東西のクラン所有のシムに囲まれていた事もあってか、ビギナー?ベテラン?プレイ経験は問われず、クランへの所属の有無も関係ありませんでしたが、結果的に訪れる人の9割くらいはクラン関係者ばかりになっていました。それでも24時間、人が絶える事が珍しい常に活気に溢れていたシムだと思います。
訪問者が多いという事は同時にトラブルを起こす人の"訪問"も比例して上がるのは不可避だと思います。コンバットシムというだけでC:SI刀剣以外の武器を使用してシム内のユーザーを攻撃する人は多かったですし、試合に関係ないスクリプトを装着して不必要なラグを発生させる人(特にこれは日本人が多かったかな…と思います)も多かったです。
去年の一月、歩くと足音を出すブーツ他、大量のスクリプトを着けている日本人に注意をしても話しを聞かないという事件があった為か、面倒だから日本人まとめてBAN(『日本人は英語を解さない』という理由で)が起きかけた事もありました。これは流石に提案しようとした人もやり過ぎだと思ったのでしょう…数人に反対意見を言われると、即座にこの提案をおさめましたが……。

そんな事があったからか、去年の二月、(旧Meijiシムの管理者だった)Mitiaさんが『明治のルール』を明記したボードを作ってシムのTP着地点他に設置するもトラブルを起こす人は度々現れました。ルールに明記してある項目に違反したならBANしてもよかったのでしょうが、シムのセキュリティ担当者達は基本的に話し合いでの解決を望み、大抵は相手がシムの特性を理解し事は治まりました。
MeijiはC:SI刀剣を持っている人ならば誰でも来る事が出来、技量を問わず、所属を問わず、24時間誰かしらと会える。
Miejiが歓迎しないのは『チーター』と『話しても聞かない迷惑者』のみ。
そんなシムだったので私はC:SIに関わってからの多くの時間をMeijiで過し、多くの人達と知り会い、手合わせをしてもらいました。
最近というか…一時閉鎖してHeiseiが開幕、Heiseiが閉幕後に再開したMeijiは何というか…前に比べると閉鎖的になったかなと思います。
もし、チーターを告発するならばその証拠を示すべきで、もし、それを確実に立証出来なかったとしたら、それを告発しようとした側が虚偽の告発をしたと疑われるとか、そういうのは分かりますが…あまりに色々が厳しすぎないかなと。。。
TokugawaSimは当記事で案内した旧Meijiの色々を引き継いだようなシムです。但し、Homesteadなので大規模戦闘は出来ませんし、シム全区画ではなく、シムの約三分の一相当のみを使用。残りはシム所有者のDomokunさんのプライベートガーデンのような施設となっています。
2009年01月20日
Tokugawaシムに試合場復活準備中



Heiseiが出来る前…一時閉鎖となる前のMeijiはシムの東西をクラン所有のシムに囲まれていて、ビギナー?ベテラン?プレイ経験は問われず、クランへの所属の有無も関係無く、グリファーとチーターに対して厳しい以外は誰をも受け入れ試合場としてもC:SIでは最大規模のシムだった事もあってか、24時間、世界中から誰かしらが訪れていて人が絶える事が珍しいシムでした。
今のMeijiにも活気はあると思いますが…前ほどの賑わいは無いかな…と感じる事が多いので過去形で記事を書いています。
そんなシムの南側にあったのが、C:SI関連の店舗群を(かなり前には、試合場も)有していたのが表題のTokugawaシムでした。今、そのシムにて試合場含めて幾つかの造成作業が行われています。
2009年01月18日
バトルRp系Sim WULIN 01/26 開幕
09/01/25 日 02PM SLT(09/01/26 月 07AM JST)、中国武術や文化を中心とした新しいバトル(C:SI と DCS が使用可能)RP*1シムが正式にオープンします。

シム内のバトルついて:
RPは推奨されていますが必須ではないので、相手との合意があれば普通に試合を申込み行う事が出来ます。
シム内のトーナメントについて:
シム内でトーナメントが開催される時、それに選手として参加出来るのは (シム内の)党派宗派のメンバーのみです。宗派党派と交渉して、"各党派宗派に雇われた傭兵"として参加する事も出来ます。
党派宗派について:
同シムで既に活動している宗派が現時点で5個ありますので、そこに参加を希望する事が出来ます。また、5人以上のメンバーがいるのであれば、シム運営管理者のKafkaさんに連絡をして手続きを行えば新しい党派宗派を作る事も出来ます。
各党派に歴史があり、それに基づくRPや組織行動をされているのを外部の人間が下手に中途半端に書くのもどうかな…と思うので、各党派が使用出来る武器についてのみ記載。各党派宗派についての詳細は党派の人達と話すなどして、自分で御判断を。
Emei Pai (峨嵋派) 使用出来る武器 刀
Wudang Pai(武当派) 使用出来る武器 刀
Shaolin Pai (少林派) 使用出来る武器 薙刀 と 素手の拳
Ming Cult (明教) 使用出来る武器 "魔術、魔道"と呼ばれる技
Tianshan Pai (天山派) 使用出来る武器 "内なる力"と呼ばれる技
*1 RPは推奨はされますが必須ではありません。
シム内のバトルついて:
RPは推奨されていますが必須ではないので、相手との合意があれば普通に試合を申込み行う事が出来ます。
シム内のトーナメントについて:
シム内でトーナメントが開催される時、それに選手として参加出来るのは (シム内の)党派宗派のメンバーのみです。宗派党派と交渉して、"各党派宗派に雇われた傭兵"として参加する事も出来ます。
党派宗派について:
同シムで既に活動している宗派が現時点で5個ありますので、そこに参加を希望する事が出来ます。また、5人以上のメンバーがいるのであれば、シム運営管理者のKafkaさんに連絡をして手続きを行えば新しい党派宗派を作る事も出来ます。
各党派に歴史があり、それに基づくRPや組織行動をされているのを外部の人間が下手に中途半端に書くのもどうかな…と思うので、各党派が使用出来る武器についてのみ記載。各党派宗派についての詳細は党派の人達と話すなどして、自分で御判断を。
Emei Pai (峨嵋派) 使用出来る武器 刀
Wudang Pai(武当派) 使用出来る武器 刀
Shaolin Pai (少林派) 使用出来る武器 薙刀 と 素手の拳
Ming Cult (明教) 使用出来る武器 "魔術、魔道"と呼ばれる技
Tianshan Pai (天山派) 使用出来る武器 "内なる力"と呼ばれる技
*1 RPは推奨はされますが必須ではありません。
2009年01月18日
City Of Broken Blades broke...
先週、正式オープンしたばかりのC:SI専用 RPシム City of Broken Bladesですが……諸事情により一時閉鎖が決まり、グループ通知が行われた数時間後にはシム内が完全に清掃され、City Of "Empty"となってしまいました……
2009年01月14日
Tournament:Samurai Tournament
長らく行われていなかったサムライトーナメント・グループ主催のトーナメントが、日本時間で来週頭に再開催される予定となりました。
開催 予定 日時: 01/18 1100AM 日 PDT(01/19 0400AM 月 JST)
開催場所: 未定
使用可能刀剣: 制限有り無し未定
授与賞金: 未定 ※ 通例だと1000L$ + 参加料金合計の8割くらいなので、凡そ3000L$前後ぐらいになると思います。
参加料金: 未定 ※ 通例どうりだと100L$
試合形式: CTF or 1vs1 or 2vs2 or 3vs3 or その他未定
現時では未決定の項目が多いですが、過去、何度も大会を開催した実績のあるDeeJayさん達による主催なので決定次第、順次通知が行われると思います。それに合わせて当ブログも適時に更新していきたいと思います。
開催 予定 日時: 01/18 1100AM 日 PDT(01/19 0400AM 月 JST)
開催場所: 未定
使用可能刀剣: 制限有り無し未定
授与賞金: 未定 ※ 通例だと1000L$ + 参加料金合計の8割くらいなので、凡そ3000L$前後ぐらいになると思います。
参加料金: 未定 ※ 通例どうりだと100L$
試合形式: CTF or 1vs1 or 2vs2 or 3vs3 or その他未定
現時では未決定の項目が多いですが、過去、何度も大会を開催した実績のあるDeeJayさん達による主催なので決定次第、順次通知が行われると思います。それに合わせて当ブログも適時に更新していきたいと思います。
2009年01月11日
RpSim CityOfBrokenBlades(2)
C:SI専用 RPシム City of Broken Blades(http://slurl.com/secondlife/Hamilton%20Island/25/238/23)の昼時間に設定した時の光景。













似たような構図でスナップショットを撮っても、荒んだ雰囲気はあるものの、深夜設定にしている時とはかなり違ったイメージに……













似たような構図でスナップショットを撮っても、荒んだ雰囲気はあるものの、深夜設定にしている時とはかなり違ったイメージに……
2009年01月11日
C:SI専用RPシム・オープン
C:SI専用 RPシム(City of Broken Blades)がオープンしました。










RPシムの多くで採用されているシステムはDCSやCCSなどで、C:SIも使えるRPシムというのは少数だと思います。
City of Broken Blades(http://slurl.com/secondlife/Hamilton%20Island/25/238/23)はそれらのRPシムとは正反対で、C:SIのみが使用可能です。
主なルール:
1. C:SI武器のみが使用出来ます。もし、あなたがそれを持っていないのであればスタート地点(着地点)で購入出来ますし、フリーの木刀を貰う事も出来ます。
2. Caging,Shields,Orbiting,Griefer tools,Gunsと飛行行為は禁止です。
3. 他のプレイヤーとシム運営スタッフに礼儀正しく接してください。もし、あなたの行為がRPを壊すか、他の人に失礼か、リンデンに禁止された行為であるならば、シム運営スタッフはあなたを止めるか、シムからBANします。
4. RPではない会話や質問を発言する時は『((会話))』を使用するか、IMを使ってください。
5. あなたの友人をテレポートで呼んで戦闘に参加させたり、あなたがテレポートで呼ばれて参加はしないでください。これは公正を保つ為であり、現実的なルールだからです。
6. 相手の同意を得ない攻撃はしないでください、
7. レーダーやスキャナーなど、シムにラグを発生させるツールを使用しないでください。もし、あなたがラグを発生させる何かを装着しているならば、シム運営スタッフは外す事をお願いするでしょう。
8. あなたがRezした物は、あなたが責任をもって回収をしてください。
9. シム内にあなた(あなたのグループ)用に設定したい領域があるならば、私達に相談をしてみてください。
10. 私達に答えられる質問であるならば、どんな質問でも受け付けます。
-Jewels Kamachi
-Potere Kawashima
以上、着地点近くのボードから貰えるノートより要約










RPシムの多くで採用されているシステムはDCSやCCSなどで、C:SIも使えるRPシムというのは少数だと思います。
City of Broken Blades(http://slurl.com/secondlife/Hamilton%20Island/25/238/23)はそれらのRPシムとは正反対で、C:SIのみが使用可能です。
主なルール:
1. C:SI武器のみが使用出来ます。もし、あなたがそれを持っていないのであればスタート地点(着地点)で購入出来ますし、フリーの木刀を貰う事も出来ます。
2. Caging,Shields,Orbiting,Griefer tools,Gunsと飛行行為は禁止です。
3. 他のプレイヤーとシム運営スタッフに礼儀正しく接してください。もし、あなたの行為がRPを壊すか、他の人に失礼か、リンデンに禁止された行為であるならば、シム運営スタッフはあなたを止めるか、シムからBANします。
4. RPではない会話や質問を発言する時は『((会話))』を使用するか、IMを使ってください。
5. あなたの友人をテレポートで呼んで戦闘に参加させたり、あなたがテレポートで呼ばれて参加はしないでください。これは公正を保つ為であり、現実的なルールだからです。
6. 相手の同意を得ない攻撃はしないでください、
7. レーダーやスキャナーなど、シムにラグを発生させるツールを使用しないでください。もし、あなたがラグを発生させる何かを装着しているならば、シム運営スタッフは外す事をお願いするでしょう。
8. あなたがRezした物は、あなたが責任をもって回収をしてください。
9. シム内にあなた(あなたのグループ)用に設定したい領域があるならば、私達に相談をしてみてください。
10. 私達に答えられる質問であるならば、どんな質問でも受け付けます。
-Jewels Kamachi
-Potere Kawashima
以上、着地点近くのボードから貰えるノートより要約