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2009年08月21日

..Imperium..

The ImperiuM は其々の事情でそれまでの所属クランを去られた Rattus Swashbucklerさん、Pilar Whitfieldさん、Caitlin Tobiasさんにより、2009年8月9日 PDT に設立されたOfficial C:SI Clanです。
クラン名に込められた意味は「(所属メンバー皆が)更なる高みを目指す」と「帝国(多くのクランが自分達をファミリーと呼ぶように、The ImperiuMは自分達をそう呼んでいます)」。


ImperiuM が目指すのは技術を研磨しあえ、何より、試合を楽しむ事が出来るチームを作る事。そして、新しい人々と会って彼らがC:SIを楽しめるように支援をする事です。
このクランの特徴はランクを用いても、「経験を持っている人は、其々が誰かに専門の何かを伝える事が出来ると信じ、お互いに色々な事を教え、お互いから多くを学ぶ」としてSenseiと呼ばれる存在を持たない事です。そして、メンバーの皆がグループを発展させる為に提案を自由に出来る事です。
そして、多くのクランがそうであるように、当然、不寛容やドラマも許容しません。

(この記事を書いた時点では)クラン対抗戦などの活動はまだ準備が出来ていないので、残念ながら、まだ応じられない……との事です、

The ImperiuM の Dojo のアドレスはこちら。
http://slurl.com/secondlife/Fantasy%20World%20Athol/218/71/22





クランのリーダーの方達について。
Pilar Whitfield さん:
私はSLを始めて直ぐ、イン・ワールドの何処でも友人となれる人々と会え、多くのシムが面白く、奇妙で、美しい場所を擁する事であると気付きました。買い物をし、友人と集って協力して何かを為しましたが、私の友人にC:SI Katanaについて教わった時、私の生き方は変わりました。
刀について基本を学んだ後、それが楽しみ競走をするゲームであり、SLを生き生きとする糧であると理解し、(以前に所属していたクランで)Senseiとして新しい人々を助け、トーナメントに参加をし、試合をしていました。
私は最近、友人二人と私達自身のC:SIスクールであるImperiuMを立ち上げました。

Rattus Swashbuckler さん:
私は(翻訳機を使ってでも、私を助けようしてくれた)日本人剣士からC:SI Katanaの基礎を学んだ後、数週間後にToraのスクールに参加をしました。
私は諸事情により、自身に相応しい生き方を見つけた後、クランを去りました。
私は世界中の人々会って楽しむ事、そして、誰が私を助けてくれたかを忘れません。
私はあらゆるドラマと、頑固な振る舞いをする人と、人種差別主義者が嫌いです。

Caitlin Tobias さん:
私はSL内で自分の生き方を次々に見つけていきました。
ハードロック・クラブでのダンス、RLの技術を活かす芸術の創作、ぞくぞくする旅行をして無限の可能性と会う事。
そして、私はセカンドライフ・メンターに加わり、SLでの生活を始めようとしている新しい人々を助ける為、オリエンテーション・アイランドや新しい人々が最初に足を着けるエリアで多くの時間を過ごしました。
新しい友人と会い、ある理由でC:SI Katanaを買った後、自分が参加をするべきクランを見つけました。
私はそこで類い稀な良いSenseiと出会えた事を嬉しく思います。そのSenseiは私がKatanaを使えるようになるまで、辛抱強く教える忍耐を持っていました。色々な個人的事情で私は友人達と新しい試みを始める為、そのクランを去りました。
今、私はImperiuMと共に居ます。

C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、The ImperiuM などのC:SIクランやグループに参加をしてみては如何でしょうか?  


Posted by masmako Slade at 10:50Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年08月17日

Sessou Samurai Clan


Sessou Katei Clanは"Jet Stringfellow"さんにより設立されたクランでしたが、同氏が去られた為、組織を引き継ぐ新たなクランとして"Glucosamine Bailey"さん(Sessou Katei Clanの大名の一人)によってSessou Samurai Clanが設立されていましたが、私はSessou Samuraiと呼んで欲しいとの指摘を頂くまで、Sessou Kateiと呼び続け、当ブログでもその表記を使っていました。ごめんなさい。

Sessou Samurai の道場はhttp://slurl.com/secondlife/Tora/131/215/750になります。



私がJetさんと初めて会ったのはShimazu Clanの今は無き Nisshoku Sim で、初めて会う人達数名と共に、そのままFFAと為りました。
当時、Jetさんはひょこひょこと歩くような独特のAOを使用されていたので、初めて会った人達の中でも、特に印象に残ったのを覚えています。
その後、主に旧Meijiで何度と無く会い、1vs1での手合わせを度々して貰うなど、色々とお世話になりました。  


Posted by masmako Slade at 01:38Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年07月30日

Group Chrysanthemum Count


Gloryさんが創設されたグループです。

主な活動内容としてC:SI関係やC:SI関係者の関わるイベントのニュースを配信されています。

C:SIに関する情報を効率よく聞きたい、イベントを案内したいという方は同グループに参加してみては如何でしょうか?  


Posted by masmako Slade at 20:03Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年07月02日

C:SI Tounaments Clan Division

オフィシャルクラン関係トーナメント用として新しいC:SIグループが作成されました。

これからは、オフィシャルクラン限定のトーナメントなどの企画運営がより円滑に行われる事になるでしょう。

参加出来るのはオフィシャル・クランメンバー限定というイベントもあります。なので、C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方は、C:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?  


Posted by masmako Slade at 19:35Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年06月03日

新クラン 五稜郭一門

これは少し前、Reicoさんからお聞きしたニュースです。お知らせ、ありがとうございました、

五稜郭シム(サムライソード…C:SIとは別の剣術をテーマとするコンバットゲーム…のシムとしての方が有名かな?)を中心に活動していた五稜郭一門がグループからC:SIクランへと変わりました。

写真は(Ashの作者)Espriteさんの手でSamurai Islandのクラン一覧ボードに登録された同クランのロゴ。

五稜郭ブログは こちら http://goryokaku.slmame.com/
# 09/06/04 クランについて修正
クランの代表は同シム及び周辺シムを所有管理している phoenix777 Aichi さん。
オフィサー・連絡担当はShimon KiraxさんとHawk Sak さんが務められています。


  


Posted by masmako Slade at 15:51Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年05月27日

新クラン 足利クラン

以前、記事にもしたSword & Honnorですが…諸事情によりクランとしての活動は停止。少し前、同クラン代表のMeludoさんは新たなC:SIクランとして足利クランを創設されました。

同クランの主な活動はS&Hと同じく刀と薙刀の技術練磨。新しいクランだけあってメンバーはまだ少ないですが、クランメンバーは剣術スキルで名の知れた人達ばかりの少数但し精鋭の強豪クランだと思います。
同クランの道場は幾つかありますが、主道場はS&H道場と同じ道場施設です。



日本時間で一昨日夜、足利クラン 対 混成軍のチーム戦が同道場にて行われました。
私は最初は人数調整の関係で足利クラン側に参加していましたが、数戦行った後、離席していた方が復帰されたので混成チーム側(クランには無参加の人、シャドウサムライ、イシダ、ヤクザサムライの四名)に移動。
同じチーム戦でも、複雑な地形が故に作戦が結果を左右する要素が強い裏剣士館やイシダシムと比べ、試合の舞台は上記写真を見ていただくと分かるように平面。誰が誰と戦っているかが一目で分かる為、連携やサポートが非常に行い易く、先に味方の誰かを倒された側が不利となっていくシーソーゲームとなりました。
試合の結果だけを書くと、足利クラン側に参加した前期・混戦軍に参加した後期、私は共に最後まで生存する事が多く、チームとしても勝ち越す事が出来ました。  


Posted by masmako Slade at 01:14Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年04月23日

新クラン Sword & Honnor

Meludo Anatineさんをリーダーとして、刀と薙刀の技術練磨を目指して長年活動を続けてきた「Sword & Honnor」がこの度、グループからオフィシャルクランへの変更が決まりました。

C:SIの基本ルールとして対象のクランが共に認めていない限り、複数のオフィシャルクランへの参加は禁止されています。そして、幾つかのオフィシャルクランを除き(*1)、多くのクランは複数のオフィシャルクランへの同時参加を禁止しています。

その為、S&Hのメンバーで既にオフィシャルクランに参加しているメンバーは、既に参加していたクランを去ってS&Hクランに参加するか、S&Hクランを去るかの選択を必要とした為、Meludoさんは、クランではない純粋なグループの「Sword & Honnor Group」も新設されました。
メンバーがS&Hのトライアルで得ていたレベルはS&Hクランから、S&Hグループに移籍しても引き続き維持されます。
*1 ゴルゴザクランや天台宗、道場フランスなど。


私が同グループに最初に参加したのは2007年12月の後半。参加当日に受けたトライアルでLv3を貰うも、その次月にある事情で一旦グループを去り、後に再参加した為にLv1から再スタート。そのままトライアルを受ける機会が無かった為にLv1のままで本日、S&Hを去る事になりました。

S&Hの初期はYakuzaSamuraiクランのメンバーかつ、Meludoさんがリーダーを務めていたTigerチームのメンバーが中心でしたが、だんだんと色々なクランから参加者が集まって多国籍で多種多様クランのメンバーからなるグループとなっていったように、S&Hクランもどんどん活性化してC:SIを代表するような強大なクランの一つとなっていくと思います。S&Hの進む道に幸多からん事を……  


Posted by masmako Slade at 02:21Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年03月12日

NewsGroup Japan C:SI Union

表題のグループは「C:SI公式や海外の情報は日本人には行き渡りにくいといった状況」を感じられていた日本人剣士のMallowさんが数年前に(日本のC:SIプレイヤー向けに)創設されたニュース系グループです。
最近はあまり活動をしていないグループなので、知らないというC:SIプレイヤーの方もいるかもしれませんが、プラクティスモードとデュエルが追加された際の騒動の時(*1)、時期は違いますが同グループにて配布されたC:SI刀剣購入ガイド(*2)などで多くの日本人C:SIプレイヤーが助けられてきたグループです。

C:SIプレイヤー向けのニュースグループには

多種多用なニュースを扱う"Bloodlines"(*3)、"C:SI Info Group"。
特定のシムに特化したニュースを扱う"Heisei News"、"Dragon Claw Island News"他。
トーナメント情報など特定の何かに特化した"Combat Tournament Announcements"他幾つかがありますし、"Bloodlines"は日本人向けに日本語訳したノートを添付した通知を流す事もありますが、基本的に英語圏の方向けのグループです。
それらに対して"Japan C:SI Union"は名前の通り…日本人向けに特化されていて、かつ、C:SIに関する情報であれば誰でも自由に通知を発信する事が出来るオープンなニュースグループです。
C:SIに関する情報を効率よく聞きたい、イベントを案内したいという方は同グループに参加してみては如何でしょうか?

*1
C:SI刀剣にプラクティスモードとデュエルという機能が新たに搭載されるものの、公式サイドからの情報の通知が不足している状態だった為、「ダメージを与えられない。これでは試合が出来ない」と混乱が起きた事件がありました。

*2
C:SI刀剣購入ガイド("C:SI Katana Guide JPN")は、多くの剣士が新たな一刀を選ぶのを助け、C:SIに興味を持っているプレイヤーが最初に手に取る一刀を選ぶのを助けた一書と思います。

*3
元々は試合場の一つブラッドライン・スパーリングの為のグループでしたが、今はニュース配信系グループとして機能しています。  


Posted by masmako Slade at 09:46Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年01月29日

C:SIのクランとは?

現在、サムライアイランドに登録されているC:SIのオフィシャルクランの数は計24。

上記のクラン一覧を見れるボードは http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/99/20/23 にあります。

英語以外を第一言語とする人ばかりが集まったクラン(*1)などもありますが、多くのクランは英語を公用語としています。
クランの活動目的や内容は色々ありますし、イベントを行う頻度などにも違いがありますが、全てのクランが共通して確実に熱心に行う事が一つだけあります。それは、やり方や分野などに違いはありますが、新しいプレイヤーに戦う術を伝える事。そして、クランはそれを効率よく伝える為に伝達方法を体系化していたり、スクールを運営したり、メンバーが何時でも学べるように教本などを作成して配布したりをしています。
C:SIを始めたばかりの人が必ずと言っていい程…『もし、あなたがC:SIをプレイするならばクランに参加するべきです』…と言われるのは上記のような理由からです。
(独学でもプレイ出来るとは思いますし、クランに参加するのが義務とも思いませんが、私は経験論から言ってクランやグループで学ぶのがベストだと思っています)

クランメンバーである事を問わないオープン(パブリック)トーナメントもありますが、編成の都合などの関係で、当日に無断欠席されたくないという事なのか……クランメンバーである事を必須条件とするトーナメントもあります。例えば……

■ 徳川組手
http://groups.google.com/group/tokugawa-kumite
計67名が一同に介し4部門に分かれ、2008/1/5-6(PST)の二日間にわたって開催されたC:SI最大規模のトーナメントです。

■ ファイナルスタンド 3vs3 トーナメント

2008/03、3週間の計5回の土日週末に分けて行われた3vs3のチーム戦形式のトーナメントです。

■ OMIクラン トーナメント


2008/11、4クラン其々から7名ずつ(1vs1部門で4名、3vs3部門で3名)の代表が出て行ったトーナメントです。

『クランに参加している=信用されている』とまで単純では無いでしょうが、上記で挙げたトーナメントの様にクランメンバーである事を条件とするイベントもありますし、経験のあるプレイヤーでもクランに参加する事により、更に広い交友関係を得る、クランの主催するイベントに参加するなど、よりC:SIを楽しむ事が出来ると思います。

クランに参加する方法ですが、参加したいクランのメンバーと話してリーダーに紹介してもらうか、グループ情報からリーダーを探し、リーダーと話してクランへの招待を貰うのが一番確実だと思います。
*1 仏語の人が集まっていた道場フランス、(少し前の)独語の人ばかりが集まっていたドラゴンクローなど。  


Posted by masmako Slade at 19:56Comments(0)C:SI クラン・グループ