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2009年03月31日

剣術大会での勝敗

# 2009/03/31 14時頃、初投稿。何箇所か文を修正し再投稿。

先に一勝したとしても、続けて二回負ければそれまで……二本先取形式で三戦勝負というのが多くの剣術大会で使われているルールだと思います。
即ち、対戦相手が普段の試合で勝てている相手であっても、緊張等をして自分の力を出しきれなければ、二本負けを取られてそれで終わり。逆に見ると普段負けていて苦手意識がある人が対戦相手でも、二回集中する事が出来れば勝てる可能性がある。
そして、どんな試合になるかは組合せ次第。苦手意識のある人達が一箇所に固まり、最終的に残るのは一人だけという展開になる可能性もあります。
一戦一戦の重みが違い過ぎて厳しいようでもあり、皆に機会が均等にあるようにも思える。それがトーナメントという試合形式だと思います。

勝負である以上、誰だって勝ちたいと思うでしょうし、トーナメントという記念すべき場での勝利であれば尚更。そして、最終目標の優勝を誰だって願うと思います。同時にその栄光を貰えるのはたった一人、優勝を目指す過程で二回敗北したら、それで終わりというのも避けられない現実。

さて…以下は、なんか豪そうにトーナメントについて語ってしまった私の今までのトーナメント戦歴です。

2007/11 長崎幕末トーナメント@長崎幕末シム
初戦で敗退。

2008/01 徳川組手トーナメント(Intermediate部門)@明治シム
三回戦目で敗退。

2008/03 The Final Stand 3v3 トーナメント@侍江戸シム
クランに選抜チーム(合計六名)の一人に選んでもらうも、予備メンバーだった為に試合には参加せず。

2008/04 サムライトーナメント(1vs1)@フェニックスシンジケートシム
初戦で敗退。

2008/04 サムライトーナメント(3vs3 Assassination Mode *1)@フェニックスシンジケートシム
初戦で敗退。
*1 相手チームの代表を先に倒した側が勝ち。CTFと同じルールですね。

2008/05/01 サムライトーナメント@フェニックスシンジケートシム
初戦で敗退。

2008/05/03 サムライトーナメント@フェニックスシンジケートシム
三回戦目で敗退。

2008/05/13 サムライトーナメント@フェニックスシンジケートシム
初戦で敗退。

2008/05/14 サムライトーナメント@フェニックスシンジケートシム
準決勝戦で敗退。

2008/05/18 ゴルゴザトーナメント@ゴルゴザクランシム
初戦で敗退。

2008/08/29 ドラゴンクロートーナメント@ドラゴンクロークランシム
二回戦目で敗退。

2008/09/13 サゴアイランドトーナメント@サゴアイランドシム
初戦で敗退。

2008/09/19 ドラゴンクロートーナメント@ドラゴンクロークランシム
二回戦目で敗退。

2008/10/11-12 トラシム・オープン記念トーナメント@虎侍クランシム
二回戦目で敗退…のはずが…奇数人数で調整の都合があった為、虎侍クラン大名のステラさんの好意で敗者復活戦の機会を与えてもらい復帰。準決勝戦で(ステラさんのパートナーで同じく代表の)虎狼のチャーリーさんに辛勝後、決勝戦で二回戦目と同じルミさんと再戦し敗退。それでも、私にとって初の準優勝という結果を出せる大会となりました。

2008/10/17 ドラゴンクロートーナメント@ドラゴンクロークランシム
初戦で敗退。

2008/11/29 Feudal Nipponトーナメント@Feudal Nipponシム
初戦敗退。

2008/12/05 ドラゴンクロートーナメント@ドラゴンクロークランシム
三回戦目で敗退。

2008/12/10 Feudal Nipponトーナメント@Feudal Nipponシム
三位決定戦で勝利し三位。


トーナメントに参加するのは当然、皆、経験者の人達ばかりとしても、自分のトーナメント戦績を整理してみると、あらためて、自分のスキル不足がよくわかるなぁ……と思います。

トーナメントには計十七回参加。
初戦敗退が九回。
二回戦で敗退が二回。
三回戦で敗退が三回。
準決勝で敗退が一回。
第三位が一回。
準優勝が一回。

私だって勝ちたいですし、負ける事が残念とは思わないとは言えません。

私にとって初の好成績となった虎シム開幕記念トーナメントの表彰式の写真をホームの目立つ場所に飾ってたりしますしね。それでも、ほんと、あちこちで初戦敗退を繰り返しています。
そんな私が何故、トーナメントに参加を繰り返しているかといえば理由は単純。トーナメントに参加する事が楽しいですし、そこに集まった人との交流を持ったり、試合で勝っても負けても多くを学べるからです。
そして、時にはちょっとした好い思い出、虎侍シム開幕記念トーナメントで敗者復活戦の機会を与えてもらうなど、自分が如何いうファイターとして見られているか?を知る機会を得られる事もあるからです。


長々と書いちゃってますが、初めてトーナメントに参加する人達や、参加を考えている人達宛てのメッセージで締めさせてもらいたいと思います。

"WINNING OR LOSING IS NOT IMPORTANT!! You can learn a lot also from defeat and a victory. The most important thing is that playing C:SI is pleasant."
勝ち負けは重要ではありません!! あなたは勝ちからも負けからも学ぶ事が出来ます。大事なのはC:SIをプレイして楽しむという事です。

上記は私がSenseiから習い、私の考えの基礎となっている言葉です。  


Posted by masmako Slade at 21:39Comments(2)C:SI 全般

2009年03月31日

4/3 DragonClawIslandTournament


主催: Dragon Claw Clan
イベントの内容: 二本先取形式の三戦勝負のトーナメント
開催日時: 4/02 1200PM 木 PDT(4/03 0400AM 金 JST)
開催場所: Dragon Claw Island http://slurl.com/secondlife/Dragon%20Claw%20Island/77/145/27
授与賞金: 一位 2000L$、二位 700L$、三位 300L$
参加料金: 無し
参加条件: Dragon Claw Lsl グループのメンバー
参加方法: Aurelia Ugglaさんに申請

ルール:
・試合で勝った側は青のポイントへ、負けた側は赤のポイントへ移動。
・試合時以外には刀剣装着禁止。
・サウンドやアニメ再生を伴うジェスチャーの使用禁止。
・翻訳機含むC:SI以外のスクリプトの装着禁止。
・その他はC:SI試合の通常のルールに準じる。  


Posted by masmako Slade at 12:17Comments(0)既に終了したイベント

2009年03月30日

Edo Japan 剣術大会

来月で開催四度目(昨年夏の大会は別枠扱いらしいです)となるEdo Japanにて行われてきた剣術大会。今回は私が知っている範囲で、同大会を紹介している記事にリンクを張らせてもらいたいと思います。

第一回大会
私はC:SIだけでなく、SLも知らなかった頃に行われた大会なので詳細は知りません。シムオーナーのNoriyukiさんも参加した大会だと、後に人伝いにお聞きしました。

同大会のお知らせ
http://www.aipiro.com/etc/news18.htm

第二回大会
シムの人数制限で出場者がTP出来なくなる程、大人数が集まる大会となったようです。
この回の少し前頃にC:SIを始め、同大会の参加者であるDosaさんやDeviさんに大会を教えてもらっていたものの、上記理由により見に行く事は出来ませんでした。

同大会のお知らせ
http://www.aipiro.com/etc/news44.htm
同大会のレポート
http://www.edo-japan.com/20070901.html
http://slstylemagazine.jp/EDO

第三回大会
同大会については「動き屋 武士堂」のSyana Woodgetさんが詳細なレポートを書かれています。
http://slstylemagazine.jp/edojapan
http://slstylemagazine.jp/edo2
http://slstylemagazine.jp/edo3
http://slstylemagazine.jp/edo4

第四回大会
第三回と同じく計32名が参加、計三週間に分けて行われる事になります。

第一第二ブロックトーナメント 2009/4/04 22:00 JST
第三第四ブロックトーナメント 2009/4/11 22:00 JST
決勝トーナメント 2009/4/18 22:00 JST

主催者であるDeviさん&Ussiさん夫妻の書かれた記事
http://edojapankatana.slmame.com/e573747.html
同大会に参加する剣士の一人、エイリアン忍者のobiさんの書かれた記事
http://slorbital.slmame.com/e574174.html  


Posted by masmako Slade at 17:21Comments(0)C:SI 全般

2009年03月30日

江戸ジャパンシムの"剣士館"

今では日本人剣士も英語圏の試合場に行き、英語圏の人達も日本人管理の(試合場のある)シムに行くなど、相互交流が普通に行われていますが、剣士館が移転前の"Edo Japan"シムに在った頃、約一年半前頃には、今ほどの交流は行われてはいませんでした。そんな時、交流の拠点の一つとなっていたのが同館でした。
日本時間の夜や週末には、YakuzaSamuraiClanのRaynoさん、MeludoさんSlaaaaさん(後の夫妻)、ToraSamuraiのSoonhiさん他、クラン関係者達が剣士館に集まる日本人剣士勢との交流戦を度々繰り広げました。
また、来月で開催四度目を迎えるEdo Japan 剣術大会を主催するなど、日本人剣士の活動の拠点でもあった同館ですが、一昨年11月にEdo Japanシムの北に新しいシムのEdo Japan Kitamachiが連結された際、同シムの北部に新たな館を作るという形で移転。

http://slurl.com/secondlife/EDO%20JAPAN%20KITAMACHI/132/182/27
館正面隣には操作マニュアルを記載した看板や、刀剣ガイドなどの案内ボートも設置されているなど、新規プレイヤーの為の設備も豊富です。


ルールボートも隣に設置されていますが、特に難しいルールはないと思います。音楽の再生など、試合をしている人の迷惑になる行為はしないなどは、態々明文化する必要があるのかな……とも思いますが、Meijiでも試合中の人への迷惑を考えない行為を繰り返す人達は居たので、人が増えれば細かいルールの記載も必要不可避なのかもしれませんね。

試合用スペースは一階部に計四つ。




二階に計二箇所。

二階にはサムライチェスというゲーム用の設備


近接戦やカウンタータンクを練習する為の設備

来月で開催四度目を迎えるEdo Japan剣術大会の歴代優勝者の写真が飾られています。

更に上空には、少し前に、チーム戦向けの新たな施設として裏剣士館が建てられました。
http://slurl.com/secondlife/EDO%20JAPAN%20KITAMACHI/127/199/502


私が剣士館を訪ねたのはEdo Japan 剣術大会の第二回目が行われた直後。開催直前にSamurai Islandで同大会出場者のDosaさんやDeviさんと会い、大会の事を教えてもらっていたものの…シムには人数制限でTP出来ずでした。  


Posted by masmako Slade at 16:08Comments(2)C:SIプレイヤー向け施設

2009年03月29日

Samurai Island シム

C:SI用試合場のあるシムとしてはMeijiが最も有名だと思いますが、他にも多くのシムがあります。その中から幾つかを私が巡った順に一つずつ、ご案内していきたいと思います。
まず最初は、Katana Bladeさん他、C:SIコミュニティの中核を為すというか…創設者の人達によって管理されるシム郡の中央に位置するシム、"Samurai Island"。
http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/128/253/22

今では多くの場所でC:SI刀剣を購入出来ますが、約二年前はイン内では此処でしか刀剣を購入をする事は出来ませんでした。たぶん、最も多くの剣士が刀剣を買ったシムだと思います。私も此処で始めてC:SI刀剣を購入し、此処で最初の試合をしました。
http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/128/37/23


昨年、シム全体で大幅に改装が行われた結果、ほとんどの建物配置は変わってしまいましたが、C:SI刀剣を扱う区画の位置はほぼそのまま。更に隣の土地を貰い受けて敷地を拡大。それに伴い、建物内面積も広がった為、広告スペースなども増加。


灰、アーク、武蔵、大根、各C:SI刀剣ブランド作者さん達が使えるスペースが増えた事で、それまで同シムでは販売していなかった商品も取り扱われ始めました。

フリーの木剣の位置も分かりやすい場所になるなど、新規プレイヤーが参加しやすいように配置が変えられました。

http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/130/19/23
しかし、残念な事に改装前は窪地型で試合が出来るスペースがあった為、非正式な試合場所として使われていた屋根部分の試合場スペースが無くなり、試合場は一つだけとなってしまいました。

特にそういうルールが明文化されていたわけではありませんが、以前は屋根部分はビギナーファイター専用、建物内の試合場は経験問わずと一種の住み分けがされていました。

此処は…Meijiに次いで多くの人と会い、色々な事を教えてもらい、助けてもらい…後の私の行動の基礎となる事を教えてくれた二人のSensei(RaynoさんとSoonhiさん)とも出会えた場所。今の私の原点となった思い出の場所です。  


Posted by masmako Slade at 19:34Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年03月28日

C:SI Meijiシムのアドミン記事に関して(2)

私が水面に投げた石は結構な波紋を引き起こす事になったみたいですが、おかげで色々な意見を聞く事が出来ましたし、アドミンというのが何なのかを改めて考える機会を得られましたし、一連の記事を読んでアドミンについて考えるくれる人がいるとすれば、記事にしてみてよかったのかなと思います。

そういうつもりが無いとしても、アドミングループメンバーだからルールの対象外と思われるような行動をしていれば、アドミンに対する不信や不満を生んでしまう。シム利用者や住人に信頼されておらず協力を得られないアドミンほど、無力で無価値な存在はない。アドミンがやるべき事は強権を振りかざす事で治安を維持するのではなく、シム利用者の協力を得られるように努める事。
早い話…意見対立などグループ内部で細かい問題はあったとしても、シム利用者の大勢に好かれ、協力を得る事が出来て、シム利用者とのトラブルは無かった…旧Meiji Administrationの人達と同じ事をやるのが最善の手の一つなんだろうなと思います。

但し、同じ事をやるのは最善の選択の一つであって、それ以外の選択肢が無いとは思いません。
(反論しないとは言いませんが)私は人の意見はちゃんと聞くつもりなので、やり方や行動について必要な時には苦言や助言を言ってもらいたいし、そういう人達を周りに持ちたいなとも思っています。

繰り返しになりますが……私の言動でひっかかる事があったならば、遠慮なく言ってください。お願いします。 /bow   


Posted by masmako Slade at 18:39Comments(7)C:SI シム関係の記事

2009年03月27日

C:SI Meijiシムのアドミン記事に関して

以前、「明治シムでBANされた人達はBANされて当然の人達。BANされた側が、それについて文句を言うのは間違い」というような……BANされた人達がどういう人達かを知らない人が読めば、『MeijiシムでBANされているのは問題のある人達なんだ』としか受け取れないだろう記事を読んだ事がありました。
まぁ…確かに…全員、何の問題も無い人達とは言えないですが…… 同時にC:SIの各種戦術教本を書いたり、C:SI用施設を運営するなど、長く深くC:SIに関わってきた人達ばかりでした。
その時が、私が「何かを紹介する記事を書くならば、客観性や中立性が重要」だと改めて認識した瞬間でした。

私論のみを述べるならば、客観性や中立性が皆無でもいいかなと思ってますけれどね。ただ、その場合は反論を真正面から受ける事もあるだろうなと思います。当ブログ等を読むと分かると思いますが、私は相手の意見に同意しないとしても、相手の意見をちゃんと聞くならば、論争は大いにやるべきという考えなので、そういう事に反対でも賛成でもありません。

閑話休題―――
そんな経験から、数日前、シムの管理グループ「Meiji Administration」関係に絞ってMeijiに関する記事を書いてみました。
記事にした理由は、以前のMeijiシムと今のMeijiシムの「Admin」の人達を一緒に記事にする事で、Meijiで起きていたBAN騒動を"反対側"含めた中立視点から書く事でしたが、現「Admin」の人達に対しては批判めいた表現しか出来ていなかったかな……と思います。
ただ、正直言ってグループメンバーであれば、ルールの対象外となっているとしか思えない事態が多かったのも事実です。
友人知人であれば銃器使用を黙認しているとしか思えない(*1)ばかりか、当人まで銃器で遊んでいた某明治オフィサー等数名に対しては、BAN騒動の時に大勢が簡単にBANされていたのに比べると、あまりに扱いが違い過ぎないかなと。

私はNampeyoさんについて多くは知りませんが、戦闘技術ではなく、振舞いなどから尊敬出来る一人の剣士としての同氏については知っているつもりです。それ故に、現「Meiji Administration」周りの色々が不可解で、どういう人なのが分からなくなっていました。

私は明治アドミンの人達がグループメンバーだろうと、ルールの対象と考えている事を知る機会があったので、誤解していた事が分かりましたが、そういう機会が無い人達の中には、グループメンバーはルールの対象外(特権を与えられている)と思っている人も少なくないのでは?と思います。
実際、もし、私も誤解をしたままであれば明治オフィサーの話をもらった際に、その話は断っていました。
私が考えるアドミンというのは『シム利用者の皆に信頼され、協力を得られる存在。トラブルは強権で解決するのではなく、協力を得る事で解決する。百人全員の支持を得るのは不可能としても、九十九人の支持は得られるくらいに、シム利用者の人達に好かれる』……旧Meijiで追いつきたい…何時か、きっと…と憧れていた人達。
トラブルはBANという強権で解決し、グループメンバーの行為であればルール違反も黙認するというのであれば、それは私の考えるアドミンの姿とは正反対でしたしね。

*1
某仏剣士の人に関しては、周りが何を言っても無駄だった人のようなので、「何で周りの人(明治オフィサー達)は、彼がBANされるような事をする前に止めなかったの?」と周りの人達が悪いみたいな論調で書いていたのは私のミスです。ごめんなさい。  


Posted by masmako Slade at 15:11Comments(2)C:SI シム関係の記事

2009年03月26日

Tayaila(Animal AV) Tournament

今回は今からでは参加出来ませんが、昨年に開催された、ちょっと変り種のトーナメントを記事にしてみたいと思います。

Tayaila(Animal AV)Tournament
主催: Raino tenk さん & Hideo Yoshikawa さん
開催日時: 08-11-21 & 08-11-22 SLT
開催場所: Tayaila
参加条件: 動物アバター限定

この大会はインワールドでC:SIを使った初めての動物アバターの為のトーナメントでした。私も参加を考えはしたものの…当時、持っていた動物アバターは刀剣を振ると…かなり…いや…豪く悲惨なアニメを再生する事になる鴉アバターだけでしたので、参加を見送らせてもらいました。

後でNEKOの人も参加出来ていたとかを聞いたので、もうちょっと、ちゃんと動物アバターの規定を確認をしておくべきだったな……と後悔。

人魚神殿のKyotaさんのブログ(http://kyota.slmame.com/)の「出てます!赤虎・黒秋田犬!」の記事(http://kyota.slmame.com/e568857.html)中にて、ダンスなども出来るというのを読み、C:SI刀剣での試合も可能かなとConjohさん作の秋田犬赤虎を購入。

アニメ再生の優先度の関係で構えが表示出来ない(構えを表示するようにすると…ちょっと…うーん…これは…なアニメになりました)ので、条件限定戦以外で使用するのは避けた方がよさそうですし、装着箇所の関係で片手(刀剣によっては両手)の先が出てしまうものの、同氏作のAOと組み合わせれば、鴉アバターのような事にはならない事が分かりました。
アバターの準備は完了、あとは第二回「動物アバター限定」戦の開催を待つのみです。
  


Posted by masmako Slade at 14:29Comments(2)既に終了したイベント

2009年03月24日

Welcome Back! Mount Emei!!

約一ヶ月前に閉鎖した"Mt Emei"シムに在り、NinjaBabesやEmeiPai他多数のファイター達の試合場であり、歓談の場であった「Mount Emei」がWulinに(規模は縮小されましたが)つい先ほど復活しました。


試合場が高地に設置された事で、視界内に入るモノが減り、より快適な試合が出来る様になる事でしょう。

アドレスはhttp://slurl.com/secondlife/Penghu/225/93/88になります。  


Posted by masmako Slade at 14:41Comments(0)C:SI シム関係の記事

2009年03月23日

C:SI Meijiシムのアドミン

"Meiji"シム……C:SIでは過去現在共に最も賑やかなシム。
その為、長く深い歴史があり過ぎるので、昨年の六月に一時閉鎖するまで(島津クラン・島流し侍のMitiaさん & Xenaさん夫妻が管理)と、同年八月十月に再開幕後(石田クランのXoさん & Nampeyoさん夫妻)の二時代のアドミン周りに限定し、(かなり主観が入っているとは思いますが)自分の中のまとめも兼ねて、記事にしてみたいと思います。
但し、今回は批判めいた表現を使ったり、一部毒が入っていますので、そういうのが嫌いな方は読まない事をお奨めします。


旧 Meijiシム: Mitiaさん & Xenaさん夫妻が管理の頃
昨年の六月に一時閉鎖するまでは、東西南をC:SIクラン群が所有管理するシム群に囲まれ、縦長に計12シムで構成されるシム群の最北中央に位置していた事もあってか、ビギナー?ベテラン?プレイ経験、クランへの所属の有無も問われませんでしたが、結果的に訪れる人の9割くらいはクラン関係者ばかりになっていました。それでも、ほぼ24時間、世界中から誰かしらが訪れているC:SI関係では最も活気のあったシムです。

この頃、アドミンのロールを持っていたのは各クランの代表陣や、C:SIに深く関わっていた人達のみ。そして、特定のクランにのみ発言力が集中しないようになど、人数バランスがとられていました。

但し…訪問者が多いという事は同時にトラブルを起こす人の"訪問"も比例して上がるのは不可避だと思います。コンバットシムというだけでシム内のユーザーを無差別攻撃する人や、ラグを発生させる事で試合が円滑に出来なくする人など、当時も問題行動を起こす人は多かったです。

昨年二月、Mitiaさんは『明治のルール』を明記したボードを作ってシムのTP着地点他に設置。それでも、トラブルを起こす人は度々現れました。ルールに明記してある項目に違反したならBANしてもよかったのでしょうが、シムのアドミン達は基本的には話し合いでの解決を望み、大抵は相手がシムの特性を理解する事でトラブルは治まりました。

C:SI刀剣を持っている人ならば誰でも来る事が出来、技量を問わず、所属を問わず、24時間誰かしらと会える。そんな開かれたシムだった事もあってか、C:SI刀剣作者さん達も度々訪れては作成中のβ刀剣を披露してデザインや性能に関して皆の意見を求めたり、β刀剣の実戦テストの場として利用。試合の場であり、交流の場。歓迎しないのは『チーター』と『話しても聞かない迷惑者』のみの(C:SIでは)最大規模のシム、それが旧Meijiシムでした。

もし、当人達に言っていれば「私達はただの一剣士です。あなたが考えるような特別な存在ではないです」と失笑されたでしょうが、当時の私は、そんなMeijiシムでアドミンを努めている人達を一種の羨望で見ていました。


ちょっと旧 Meijiシム:以降はXoさん & Nampeyoさん夫妻が管理
昨年八月、Meijiシムの閉鎖に伴い開幕したHeiseiシムが閉幕する事となった為、管理代行総責任者が石田クランのXoさん & Nampeyoさん夫妻に交代後、シムが再開幕しました。

但し、同じ事をやっていてもBANされる人とBANされない人が度々発生し、後者はアドミンやアドミンの関係者。それに抗議したり、中立性を求めた人など、総計60名以上がBANされました。そしてアドミンが特定のクランメンバーにのみ偏っているとなれば、恣意的基準でBANをしていると思われ、アドミンに対する不信を生んだり、悪感情を持たれるのを避けるのは難しいでしょう。

更に、以前に比べれば活気が落ちたとはいえ…C:SIでは最も活気のあるシムなので、試合をするだけでなく、情報交換などの交流の場としても機能しているシムでした。そんなシムでBANされた側にしてみればいい気はしない。そういうのを抜きにしても、BANされたという事が不名誉だと思う人も少ないでしょうしね。

その為、シムからBANされた人達の一部は以前のMeijiの様な強権的でない管理者やアドミンを求めるグループを結成。(メンバーが不当にBANされた)クランやグループによっては、Meijiに行く事を禁止する通知を出すなど、水面下では色々とトラブルが発生していました。


現 Meijiシム:
今年の一月末週にBANリストが空にされるなど動きがあり、以前は『同じ事をやっていてもBANされる人とBANされない人』がいたのが、『皆、等しく、簡単にはBANをされない』になり、長い間、続いていたBAN騒動も終わりました。
ただ、Nampeyoさん達とは特別交流があったわけではないものの、どういう人達かは知っているつもりだったので、余計にBAN基準や運用に関してが不可解で、正直言って、私はまだ、釈然としない思いも抱えていました。

そんな中、今月上旬、(他にも幾つか理由があったみたいですが、最終的に引き金を引いたのは私となった)某氏のアドミンの解任の件で、Nampeyoさん達の考えを知れる機会を得る事が出来た後、同日、私は同シムのアドミンタグを頂く事になりました。

解任された当人だけでなく、仲間意識のある周りの人達にとっても、私のやっている事の色々は面白くないとは思いますが……
私は自分のやっている事は間違っているとは思っていませんし、私の考え方や今までの行動を支持出来ると考えたからこそ、Nampeyoさん達は私にアドミンのロールを与えてくれた。
アドミンのタグは治外法権の許可証ではないし、アドミンも特別な存在ではない。アドミンであろうとBAN対象になる行為をすれば、BANをされる事もある。アドミンが自分の知人友人の迷惑行為を黙認するような事があれば、アドミンに対する不信や不満を生む。したがって、アドミンは常に慎重な言動と、中立であろうとする姿勢が求められるべきであると思っています。

例えば某仏剣士の方がつい先日…不正行為をやったとしてMeijiのみならず…C:SIほぼ全域でBANと今までの試合記録も抹消されるという処置を受けました。この件ですが、もっと早く、周りのアドミンの人達が行動を諌めていれば、そんな事にはならなかっただろうに……と思います。
自分達の友人知人だから不正行為や迷惑行為を黙認するではなく、友人知人だからこそ不正や迷惑行為に対して厳しくし、それを指摘するというのが、アドミンとして正しい行動だったのでは?と思います。


……なんて書いてる私も、現Meijiシムではアドミンになって数週間の若輩。まだまだ学ぶべき事や、考えるべき事などが色々あると思っています。
私の目指す先は旧Meijiシムの旧アドミンの人達…シム利用者の皆に尊敬され、信頼されている人達…あの日、憧れ、何時か追いつきたいと思っていた人達。今はそれに向かって進むのみです。  


Posted by masmako Slade at 14:14Comments(16)C:SI シム関係の記事

2009年03月22日

コンバットシムのアドミンの役目

# 09/03/22 15:38 文章修正加筆、再投稿。
大勢の人が集まるようなシムでは、シム所有者だけではシム内のトラブルに対処出来ない事も多いでしょうから、(主に)シム内の治安やセキュリティ面を補助出来る人などにアドミンのロールが与えられる事があります。戦闘を扱うシムでも、アドミンの役割は同じか…より慎重さを求められるぐらいの違いだと思います。
問題行動を起こす人物と遭遇した時、その該当人物をBANするのが問題の一番手早い解決方法だとは思いますが、BANされた側にしてみれば面白くないでしょうし、場合によっては別アカウントで反撃に来る人もいて、イタチゴッコにしかならない事もあるでしょう。なので、BANというのは最終手段。私は可能な限り…対象者に問題行動を止めてもらうか、立ち去ってくれるように根気強く説得する。
芝居がかった言い方だと言われるかもしれませんが…前面に立って泥をかけられようとも、冷静に相手と交渉する…のがアドミンの役目だと思っています。同時に必要とあれば即座に銃を抜き、相手を"BANG"するのも役目だと考えています。
但し、そういう姿勢がグリファー(迷惑行為を行う人を指す言葉)に対して弱気に見える人もいるようで、常に強気でいく事を求められる事もあります。実際、現Meijiシムの管理代行総責任者の人から見ると、私の姿勢は『あなたはアドミンなのに、BANを使う事に消極的過ぎる』と見えたようで問題視された事もあります。

アドミンというのはシム所有者に次ぐくらいの力を持つ事は事実でしょうが、だからといって、治外法権の対象や特別な存在ではないと考えます。私は現在までに、C:SIを扱う三つのシム(Bloodline、Tokugawa、Meji)でアドミンのロールを貰いましたが、どのシムでも、アドミンというロールはルール違反の免責対象の道具にはならないという回答を貰っていますしね。
なので、アドミンを迷惑行為実行の許可証としか考えていないような行動を繰り返したり、自分の友人知人だから迷惑行為を黙認しているとしか思えないアドミンの行動は理解出来ません。アドミンが迷惑行為をするシムで、誰がシムのルールを守るのでしょうか?

例えば某仏剣士の方がつい先日…不正行為をやったとしてMeijiのみならず…C:SI関係のほぼ全域からBANと、今までの試合記録も抹消されるという処置を受けました。この件など、もっと早く、周りのアドミンの人達が行動を諌めていれば、そんな事にはならなかっただろうに……と思います。
自分達の友人知人だから不正行為や迷惑行為を黙認するではなく、友人知人だからこそ不正や迷惑行為に対して厳しくし、それを指摘するというのが、アドミンとして正しい行動だったのでは?と思います。


大いなる力には、大いなる責任が伴う (With great power comes great responsibility.)
米国漫画 Amazing Fantasy #15(後のSpider-man)より

ちなみに…私の考える最も有能なアドミンとは『BANをしないアドミン。即ちBANされる対象者を出さないアドミン』です。人によって差はあるでしょうが、誰しも空気を読むというか…雰囲気を察する事は出来る。シムの治安を維持したいのならばBAN対象となる人が来にくいか、そういう行動を起こしにくい雰囲気にするのが最善の策。そして、その雰囲気を作る責任はアドミンが担うところが大きいのでは?と考えてます。

……なんて豪そうな事を書いている私も、視界内をうろうろ移動されるよりも、視界に入り難い上空の方がいいだろなという私的判断で、長距離移動する時はシムルールでは禁止されている行為の一つである飛行で移動する事が多いですし、ルールを杓子定規で使用するならば、今年一月まで続いていたようなBAN騒動を再発させかねないので、他のプレイヤーへの迷惑行為でない限りはルール運用に関しては柔軟を心掛けるつもりです。それでも私の行動に何か問題があった時は、御指摘頂けると嬉しいです。  


Posted by masmako Slade at 15:39Comments(0)C:SI シム関係の記事

2009年03月20日

Dear Wulin Talents,


連絡先: Kafka Moodyさん
内容: Wulinで行うトーナメントやイベント案の募集、及び、その実行補佐募集。
応募資格: "Wulin"Groupの参加者。

Wulinの管理運営者であるKafkaさんが、同地区で行うトーナメントやイベント案の募集、及び、その実行補佐をしてくれる人を求めています。
Kafkaさんがその案を気に入り、実行を決めたならば、その案を出した人はイベント運営進行に深く関わる事が出来ます。
RPシムでGM(ゲームマスター)となりたい方、興味のある方、Kafkaさんに自分の案をお伝えしてみませんか?  


2009年03月17日

21,881 2,586,125 7,978

# 09/03.17 18:15 追記修正
もったいぶるわけではないですが、表題の暗号めいた数字の意味の前に私の戦績を記させてください。
私はC:SIをプレイし始めてから約1年と半年で、現時までに約80シムで約千人の剣士の人達と約5万戦を行いました。
アカウントレベルで見れば私の試合数は多い方かもしれませんが、それだけプレイをして今のスキルという事は、ゲーム馴れしていないという事を差し引いても、上達が遅いという事も意味するでしょう。ただ、私の知る人達の多くはスキルをプレイヤーの価値としない人達なので、私は今もC:SIをプレイし続けています。

さて、表題の数字は左からC:SI刀剣を持っている人の数、今までに行われた総試合数、今までに試合が行われたシムの数。
見やすいようにすると―――
C:SI刀剣で試合をした事がある人の数は約2万2千人。
試合が行われた数は約259万戦。
試合が行われたシム数は約8千シム。
正確な数字は把握出来ていませんし、何をもってC:SI関係と数えるかにもよりますが……既に解散したモノも含めればC:SI関係のグループやクランは約300超。
――C:SIが公開されてから約四年の間に、これだけの"歴史"がありました。
某氏の言葉を引用させてもらうと…『やはりC:SI刀剣も人が増えるといざこざが増えたりいろんな相互関係がうまれてたりなんだり』…は至極当然の成り行き。良きにしろ悪きにしろ…人間関係が何ら生まれない人と人の関わりなど、成立しえないでしょうから、私はそれを問題とは思いません。当然、トラブルは回避努力をするべきとも思っていますが。


C:SIはwasdecとマウスの組合せで試合をする剣術ゲーム。文字にすると単純に見えるかもしれませんが、実際にプレイすればその奥深さが分かる。そして、狭い様で奥深いのはゲーム性だけではないと思います。
RLで一人の人間が一生のうちに知ったり、経験する事が限られているように、SL…それも一つの分野に限定しても、一人の人間が知ったり経験したり出来る事は限定されていると思います。

例)私
知っているシムは全体から見れば 1%
知っている剣士は全員を見ると 4%
参加しているグループは 7%
最後は意味ないと思いますが…試合数は総数から見れば 1.9%

それ故に、毎日、新しい何かを発見したり、新しい出会いの機会を得られる…日々新鮮な何かを経験出来るのだと思います。
C:SIをプレイする事でトラブルに遭い、傷つけられて悲しみ、苦しみ事もあるかもしれませんが、C:SIをプレイする事で見つけられる楽しさや嬉しさもあると思います。
長々と書いちゃってるかなと思いますが、次の言葉で締めさせてもらいたいと思います。。。

『人間関係など、色々トラブルもあったりして面倒かもしれないけれど、それでも、C:SIはとても面白いです』  


Posted by masmako Slade at 14:11Comments(10)C:SI 全般

2009年03月16日

04/13 Wulin DCS Tournament 中止


4/12 0200PM 日 PDT(4/13 0600AM 月 JST)にWulinで開催予定だった第一回DCSトーナメントですが、諸事情により、おっての通知を出来るまで中止となってしまいました。
04/13 JST Wulin DCS Tournament(http://gekkasamurai.slmame.com/e557597.html)  


Posted by masmako Slade at 11:18Comments(0)既に終了したイベント

2009年03月14日

04/13 JST Wulin DCS Tournament


主催: Kafka Moodyさん
イベントの内容: Wulinでの第一回DCSトーナメント
開催日時: 4/12 0200PM 日 PDT(4/13 0600AM 月 JST)
開催場所: Wulin Sky Dojo(http://slurl.com/secondlife/Penghu/161/113/2501)
使用可能刀剣: プッシュ、増強機能の無い全てのDCS武器。C:SI刀剣もDCSメーターと併用で使用出来ます。
授与賞金:
一位 700L$ + Chinese DCS sword (Jian)
二位 500L$ + Chinese DCS sword (Jian)
三位 300L$
参加料金: 10L$
参加方法: "Wulin Tournaments" Groupに参加するか、Kafka Moodyさんに連絡を。


C:SI刀剣使用者も参加出来ますがDCSプレイヤーの為のトーナメントなので、どういう風に書いたらいいのか迷いましたが…Wulinで行われるイベントの一つなので、従来と同じ形式で記事化してみました。  


Posted by masmako Slade at 15:05Comments(0)既に終了したイベント

2009年03月12日

Tokugawa Sim 再び閉幕(加筆修正)

# 09/03/12 15:45 記事中に幾つか修正加筆。整理して再投稿。

昨年六月に一度幕を閉じ…同年八月十月に再度開幕したMeijiシムでしたが、閉幕前とは色々と違いがあった為に…禁止されている状況でのサウンドを鳴らすジェスチャー関係の再生等で相当数のC:SIプレイヤーがBANされ、そのBAN基準について抗議した人達もBANされる。更にBANされた人達によってアドミンに対して組織的に抗議活動が行われるなどトラブルも多発。
それの解決も兼ね、同シムの所有者Domokunさんはルールの緩い"旧Meiji"仕様の試合場シムとして、昨年五月に閉幕した(以前はショッピングモールのシム群だったり色々していた *1)Tokugawaシムを今年一月に再開幕を決定。

Tokugawaシムではアドミンの資格を旧Meijiの様に厳格化し、人数バランスも調整する事で、特定のクランにのみ発言力が集中しないように制限。
その少し後…Meijiの方でもDomokunさんが動いた事でBANリストが一旦空になり、BAN基準を明文化するなど色々と動きがあり、一旦仕切り直しが行われた結果、『試合場使用に関するルールがかなり厳しいMeijiシム』と『アドミンに関するルールは厳しいけれど、試合場使用に関するルールは比較的緩いTokugawaシム』という正反対とまでは言わないものの、かなり色が違うシムが南北に隣接する形となり、C:SIプレイヤーは大勢が集まる試合場の二つから選択をして試合が出来るようになりました。
ただ、正直言いまして…ルールを読まない一部の人達はMeijiで禁止されている行為を度々繰り返していたので、Domokunさんの用意してくれた選択肢の効果は薄かったみたいですが……


試合場の利用率(一日あたりの試合数)などの数値が再度確認出来るようになり、Meijiも以前と同じとまでは言えないでしょうが、一時閉鎖前の状態に戻りつつある事もあってか、Domokunさんは一人が複数の試合場シムを運営する意味は薄いと判断。Tokugawaシムは別の目的に使用する事を決められ、同シムの更地化を行うと同時にアクセス制限もかけられました。

私はTokugawaシムではあまり試合をしていませんでしたがWulinのHunt for Assassins イベントの最終戦を迎えた地であったり、アドミンのロールを貰えるなど、色々と思い出のあるシムの一つなので、急な閉鎖だと聞くと…もうちょっと…試合をしておきたかったな……とも思います。

*1
もっと遡ると…試合場と江戸城を模した城を擁していた頃、試合場と徳川シム城と店舗が混在していた頃とかもありますが、私はショッピングモールのシム群だった頃のイメージが強いです。  


Posted by masmako Slade at 15:48Comments(0)C:SI シム関係の記事

2009年03月12日

NewsGroup Japan C:SI Union

表題のグループは「C:SI公式や海外の情報は日本人には行き渡りにくいといった状況」を感じられていた日本人剣士のMallowさんが数年前に(日本のC:SIプレイヤー向けに)創設されたニュース系グループです。
最近はあまり活動をしていないグループなので、知らないというC:SIプレイヤーの方もいるかもしれませんが、プラクティスモードとデュエルが追加された際の騒動の時(*1)、時期は違いますが同グループにて配布されたC:SI刀剣購入ガイド(*2)などで多くの日本人C:SIプレイヤーが助けられてきたグループです。

C:SIプレイヤー向けのニュースグループには

多種多用なニュースを扱う"Bloodlines"(*3)、"C:SI Info Group"。
特定のシムに特化したニュースを扱う"Heisei News"、"Dragon Claw Island News"他。
トーナメント情報など特定の何かに特化した"Combat Tournament Announcements"他幾つかがありますし、"Bloodlines"は日本人向けに日本語訳したノートを添付した通知を流す事もありますが、基本的に英語圏の方向けのグループです。
それらに対して"Japan C:SI Union"は名前の通り…日本人向けに特化されていて、かつ、C:SIに関する情報であれば誰でも自由に通知を発信する事が出来るオープンなニュースグループです。
C:SIに関する情報を効率よく聞きたい、イベントを案内したいという方は同グループに参加してみては如何でしょうか?

*1
C:SI刀剣にプラクティスモードとデュエルという機能が新たに搭載されるものの、公式サイドからの情報の通知が不足している状態だった為、「ダメージを与えられない。これでは試合が出来ない」と混乱が起きた事件がありました。

*2
C:SI刀剣購入ガイド("C:SI Katana Guide JPN")は、多くの剣士が新たな一刀を選ぶのを助け、C:SIに興味を持っているプレイヤーが最初に手に取る一刀を選ぶのを助けた一書と思います。

*3
元々は試合場の一つブラッドライン・スパーリングの為のグループでしたが、今はニュース配信系グループとして機能しています。  


Posted by masmako Slade at 09:46Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年03月10日

当ブログの今後とC:SIの陰陽

私は自分のスキルと、多くのC:SIプレイヤーのスキルを比較した時、自分のスキルが劣る事を知っているつもりです。
そして、多くのC:SIプレイヤーはスキルの高低をプレイヤーの価値としない事を経験で知っています。したがって私にとって試合の勝敗は正直興味が薄いです。勝とうが負けようが納得出来る試合が出来るか否か…私にとって最重要な事はそれです。だから、私は毎日試合をし続けています。
誤解されると困るので書いておきますが、やっぱり、負けるよりは勝った方が嬉しいので練習したり講習に参加したりをしています。

私がチーターを嫌っている理由はそれを使う相手に勝てないからではなく……納得出来る試合にはならないからです。自分が勝てないから相手がチートを使っている~~みたいに言っていると思われているとしたら心外ですね。

ここ暫く…私の記事が発端だったとしても、恣意的解釈で正直…面白くない事を言われたりしていたので、当ブログの今後について悩んだりしてましたが、数時間前、C:SIからは半引退状態にあるものの、以前、何度となく助けを貸してもらえたある人とチートなどについて話す機会を持てた事で、今後についての考えが決まりました。

何事にも表面と裏面が存在する。裏面は多くの時、陰に隠れている為に見えないだけで常に存在している。陰(※)に関わらないでC:SIをプレイ出来ている人は幸運です。C:SIプレイヤーは目を閉じ耳を塞ぎ一切の陰と関わる事を拒んで楽しみだけを見る事も、陽に身を置き陰を見る事で陰を学ぶ事も、陽に片足を陰にも片足を置き陰と陽を使い分ける事も、陰を見つつ見てないと装う事も出来る。
そして、人々がどれをするかは人々の自由です。あなたはあなたの意見を持ち、それを皆に述べる事が出来るが、あなたの考え方を誰かに持つ事を強制してはいけない。そして、誰かに特定の考えを持つ事を強制されてもいけない。個々人が何を見て、何を選ぶかは個々人の権利です。
陰陽の文化的な話とかは私には理解出来ませんでしたが…要約意訳すると…以上のような話を言われました。
※ 陰 = チートやアンマナーテクニックですね、

私がC:SIをプレイし始めたのが2007/08の末週頃。最初は右も左も分からない状態だった私も、時が経つにつれて多くの人との交流の機会を持つ事で活動範囲が広がっていき、それは更に多くの人との交流の機会を持つ切っ掛けとなりました。同時に、「人が三人集まれば派閥が出来る」というのはSLの中でも同じ。お互いの利害対立や考え方の相違でトラブルになるのも見聞きしましたし、何度か私が関わった事もありました。

そういう経験をしているので…C:SIで陽だけを限定して見聞きしたり、陰の存在を否定したりは私には出来ませんし、そういう事をやればアンバランスになると思います。なので、陰と陽、どちらの記事もC:SIが関わる事ならば(当たり障りのない範囲で)書き続けようかなと思います。
但し、「学ぶ事は良い事です。しかし、あなたは陰を見過ぎる傾向が常にある」との忠告を別の人から貰った事もありますし、誰だって気が滅入る陰の記事より、楽しみを紹介する陽の記事を好むでしょう。なので、陰の記事は控えめにしようとも思います。  


Posted by masmako Slade at 22:08Comments(4)その他

2009年03月08日

チートスクリプト存在の立証(2)

他のゲームでもそうみたいですが…C:SIでも幾つかのチートが過去に使われたり、今も使われています。刀剣側で対策出来るチートは対策が施されていますが、それが出来ないチートに関しては用心するしかないのでは?と思います。
しかし、使われた、使われていると言っても、それを使う人に遭遇した事の無い人にとっては信じられなかったり、負けた側が面白くなくてそう言っている程度にしか捉えられない事も多いと思います。実際、私の記事も信憑性が無いと思われているかもしれませんしね。なので、言った側が立証責任があるだろうと思うので、簡易版ですが移動速度を変えるチートスクリプトを作成してみました。
速度をある程度上げると、どうやっても移動速度が変わっている事に気づかれますが、低速度であればAOと組み合わせれば気づかれ難い。使われているチートの再現性はそれなりにあるのでは?と思っています。

http://slurl.com/secondlife/Faracity/142/76/596 にて配布( 0L$ で販売 )しています。
速度変更系チートを使いたい人は自分で作るか、多くの機能を持つ商品として販売されている速度変更系HUDを購入しているでしょうから、無用な心配だと分かっているものの……万が一にも物好きな人に悪用されないよう、セキュリティを組み込んでいます。  


Posted by masmako Slade at 18:16Comments(0)C:SI 全般

2009年03月07日

チートスクリプト存在の立証

C:SIで使われている(使われた事のある)チートの一つ…移動速度を変える。
使われた、使われていると言っても、それを使う人に遭遇した事の無い人にとっては信じられなかったり、負けた側が面白くなくてそう言っている程度にしか捉えられない事も多いと思います。実際、私の記事も信憑性が無いと思われているかもしれませんしね。
なので、言った側が立証責任があるだろうと思うので、簡易版ですが移動速度を変えるチートスクリプトを作成してみました。
速度をある程度上げると、どうやっても移動速度が変わっている事に気づかれますが、低速度であればAOと組み合わせれば気づかれ難い。使われているチートの再現性はそれなりにあるのでは?と思っています。

悪用出来ないように装着している間は5秒間隔事に「This is a script for proving cheet which can change Speed.」(移動速度を変えるチートが存在する事を証明する為の実験中です)と喋る仕掛けを入れていますが、もう少し、セキュリティ対策が必要かなと思うので、まだ配布はしません。
それでも目の前で使う事でチート出来る事の証明ならば可能です。私は試合場関係のシムに居ると思うので、興味のある方は私を探してみてください。
但し、誤解される真似はしたくないのでこのスクリプトを着けている状態で試合はしませんし、抜刀もしません。  


Posted by masmako Slade at 22:06Comments(3)C:SI 全般