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2009年05月27日

土娑流 対 イシダクラン

カテゴリー分類などをどうするか悩んでいましたが、"そのまま"が一番かなという事でカテゴリー名を「グループでの活動」に決め、当記事をアップしました。
※ 誰でも参加出来るイベントは「進行中/予定されているイベント」「既に終了したイベント」、ヤクザ侍クランメンバーのみが参加出来るイベントは「クラン関係のイベント予定」「クラン関係の過去のイベント」に、クラン以外のグループでグループメンバーのみが参加出来て、私も参加したイベントは「グループでの活動」という分類にしていきたいと思います。 ※


日本時間で五月二十四日の朝七時よりイシダクランのシムにて土娑流対イシダクランのCTF戦が行われました。
土娑流についての御紹介は機会があった時に改めてという事で、今回は手短に……

土娑流……
グループ名は「Dosa Style」。※注意...「Dosa Ryu」では検索にヒットしません。
開祖はDosa Beckさん。Kouさんの枠心流と共に古くからあるC:SI剣術流派の一つです。
8割くらいは日本人メンバーですが、英語圏の方達も何名か参加をされています。

同流派の代表三名。写真は昨年の虎侍シム・オープン記念トーナメント 三対三チーム戦で優勝された時の表彰式より。

私も少し前に御伽集(流派には属しているものの、流派の教えは学んでいない。位置づけ的には流派の活動をちょこっとサポートするスタッフあたりでしょうか)として同流派に参加をさせてもらっていたのでイベントに参加をさせてもらいました。
双方予定以上の人数かつ同数が集まった為、予定されていた十対十ではなく、十一対十一となる。
Nampeyoさんより、「イシダクラン側からは私(Nampeyoさん)が外れるから、土娑流側からもジャッジで一人外れて欲しい。それはあなた(masmako)にやって欲しい」と頼まれるも、土娑流側は人数の関係で誰も外れる事が出来ず。Juliannaさんに来てもらってジャッジの件は解決するなど、開始までにちょっとどたばたはするものの無事に開幕。

初戦はイシダクラン側の先勝でしたが、遅れていたXileenさんが到着して旗を持った二戦目と三戦目は土娑流側が勝利。したがって結果は2-1で土娑流の勝利となりました。
今回、私は初戦のみ土娑流メンバーとして参加。二戦目以降はジャッジとして空中にいましたが、余裕が無かった為に残念ながら写真撮影を出来ず……。  


Posted by masmako Slade at 20:18Comments(0)C:SI グループでの活動

2009年05月27日

新クラン 足利クラン

以前、記事にもしたSword & Honnorですが…諸事情によりクランとしての活動は停止。少し前、同クラン代表のMeludoさんは新たなC:SIクランとして足利クランを創設されました。

同クランの主な活動はS&Hと同じく刀と薙刀の技術練磨。新しいクランだけあってメンバーはまだ少ないですが、クランメンバーは剣術スキルで名の知れた人達ばかりの少数但し精鋭の強豪クランだと思います。
同クランの道場は幾つかありますが、主道場はS&H道場と同じ道場施設です。



日本時間で一昨日夜、足利クラン 対 混成軍のチーム戦が同道場にて行われました。
私は最初は人数調整の関係で足利クラン側に参加していましたが、数戦行った後、離席していた方が復帰されたので混成チーム側(クランには無参加の人、シャドウサムライ、イシダ、ヤクザサムライの四名)に移動。
同じチーム戦でも、複雑な地形が故に作戦が結果を左右する要素が強い裏剣士館やイシダシムと比べ、試合の舞台は上記写真を見ていただくと分かるように平面。誰が誰と戦っているかが一目で分かる為、連携やサポートが非常に行い易く、先に味方の誰かを倒された側が不利となっていくシーソーゲームとなりました。
試合の結果だけを書くと、足利クラン側に参加した前期・混戦軍に参加した後期、私は共に最後まで生存する事が多く、チームとしても勝ち越す事が出来ました。  


Posted by masmako Slade at 01:14Comments(0)C:SI クラン・グループ