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2009年09月03日

ブログ移転

昨年十一月より、開設させてもらっていましたが、再来月よりの体制変更などを考えると、別ブログに移転させてもらうのがベストと判断。
現在、 http://gekkasamurai.blog62.fc2.com/ に移転準備を行っています。

今まで見て頂いていた方達へ
移転先でも御愛読頂ければ幸いです。

(もしかすると、見ていただける可能性があるので……)
Slmame運営の方達へ
途を違える事になりましたが、今まで、ありがとうございました。  


Posted by masmako Slade at 23:23Comments(0)その他

2009年05月18日

U want Score? want kill easy?

意味は「あなたはスコアが欲しいですか?楽に倒せる相手が欲しいですか?」。
上記は数ヶ月前のMeijiシムでの勝ち抜き戦の時、休憩中なのか、参加したいけれど言い出せないのか分からない人が視界に入った際に「Wanna join?(参加しますか?)」と尋ねた時に返された言葉です。
それを言われた時は「?」しか頭に浮かばず、その人が何を言っているのか分かりませんでした……。
私: What's mean?
相: U only want score.
それ以降、私が何を尋ねても一切無反応。周りにいた人達も「What did u say?」などと尋ねてくれましたが、何も言わずに歩き去ってしまいました。

当時は分けが分かりませんでしたが、今は一応合理的な解釈をする事が出来ます。
以前、Quakeさんに「FPSは勝敗数を競うゲームです」との書き込みを貰ったあと、色々と調べてよく分かりましたが、たしかに……FPSというゲームのジャンル全体で見ると勝敗数やスコアに凄い拘りを持つ人達も少なくないと分かりました。
C:SIの戦績は公式サイトの http://www.combatsi.com/e107/scoredisplay で確認を出来ます。
上記を見て頂くと分かると思いますが、私は、ほぼ毎日試合を続けていた事もあってか、戦勝記録だけで見るならばC:SIでのトップスコアランカーになっています。
個人の戦績をわかり易く視覚化したスコア・カードも記載。

※ スコアカードについては2009年03月01日 Samurai Island Score Cards をお読みください。

後でわかった事ですが、私が声をおかけした相手はC:SIを始めて少しの方でした。こう言っては失礼だとは思いますが…たぶん…経験差がある分、私の方が勝てる確立は高いでしょう。そして、私は勝つ事でMeijiシムでの勝数が増えてトップスコアが更に延びます。
でも、トップスコアを獲ろうと思って獲るほど、それに特別な意味があるのでしょうか?
スコアを増やそう思って増やす事に、何か意味があるのでしょうか?

勘違いしないで欲しいのは、私は勝敗記録その物にも意味が無いとは思っていない事です。
何時何処のシムで誰と戦って、どういう結果となったのか?は"SL内で活動した軌跡"で大切な思い出だと思いますしね。
そして、『WINNING OR LOSING IS NOT IMPORTANT, HAVE FUN AND A GOOD FIGHT.』(勝ち負けに拘らず、楽しみ、好い試合をしてください)と習っていても、勝敗に拘り過ぎないは出来ても、勝敗を気にしないは出来ていませんしね。
誰だって負けるよりは勝ちたいでしょう。私だってそうです。だから、私は毎日練習をして刀を磨きます。


―――――――― 話を表題に戻します。 ――――――――
「U want Score? want kill easy?」と言われたのは、私がスコアが欲しくて、その人を試合にお誘いしたと誤解されたからだと考えるのが一番妥当な解釈だと思います。
但し、私はその人と面識がありませんでした。では、何故、その人は私に対して誤ったイメージを持っているのか?が説明出来ません。
これは推測ですが……私に対する悪感情で「masは強権的なアドミン」だのを言っている人達のように、何らかの理由で私に対する悪意のイメージを持っている人から聞いた話で、私に対して変に先入観を持たれていたのだと思います。

世の中(それはSLだろうと同じ)、人其々が異なる価値観を持っている以上、相反する価値観や絶対相容れない価値観の人達もいるでしょう。
例えば、私は友人を大切にしない人、裏表のある人、モラルの無い人、ロールやタグを特権の道具としているように見える人達が好きでは無いです。それ故に、そういう人達に対しては言動が乱雑になったりしますしね。
「U want Score?」と言われたのは、同様に、私に対して悪感情を持つ誰かから偏ったイメージでの話を事前に聞いていたが為では?と思います。

C:SIプレイヤーは(あまりアクティブじゃない人も含めれば、今でも)何千人といますし、相容れない性格が故に戦いたくない相手もいるでしょう。
なので、あまり気にする事は無いと分かっていても、それでも、やっぱり、間違ったイメージを持たれているのは正直面白くないな……とも思います。
ただ、一々誤解を解こうとしても、それが余計に説得力を無く感じられて、より誤解のイメージを強められる事もあるでしょう。
では、具体的に何をするか?

私の出した答えは……

私が如何いう人間なのか、自然の私、あるがままの私を見てもらえばいい。
masmako Sladeについて聞いている話と、自身の目と耳で見聞きするmasmako Slade。
どちらが本当のmasmako Sladeなのか それを判断してもらえばいい。
もし、自身の目と耳で見聞きしても、私がイメージ通りの人間と思われるならば、それは私という人間に原因がある事で、自分が気づかないだけで、そういう一面があるのが事実なのでしょう。
誰だってそうでしょうが、人に嫌われるよりは好かれたいと思うでしょう。
当然、私もそれを望みます。但し、皆に好かれようと時と状況で意見や考え方を変えたりする八方美人になるより、接し難いだの、冷たいだの、御し難いだの、他色々と言われようと一律の価値観・行動基準で生きる事を選びます。不器用で損し易い生き方かな…と自分でも分かっていますけれどね。  


Posted by masmako Slade at 21:26Comments(15)その他

2009年04月28日

ぎがでん相撲大会 04/29 1400 JPT

※ 当イベントはC:SI関係のイベントではありません。 ※

大会詳細は主催のKyotaさんのBlogをお読みください。
http://kyota.slmame.com/e600387.html
ぎがでん(正式名称・マジックバトルハンマー打ち出の小槌君ジャイアント。
英名Gigantic DENDEN Hammer)の詳細は作者のこんじょおさんのブログをお読みください、
http://conjoh.slmame.com/e598182.html



主催: kyota Spitteler さん
イベントの内容: ぎがでんを使ったトーナメント
開催日時: 04/29 1400 JPT (04/28 2200 PDT)
開催場所: 人魚神殿サンクチュアリ遺跡前ドッグラン http://slurl.com/secondlife/Mermaid%20temple/104/91/21
授与賞金・賞品: Kyotaさんに希望のPV撮影してもらえます。
※ Kyotaさんの撮られた映像集 http://www.youtube.com/user/kyotacomcom
参加料金: なし
参加条件: ぎがでんを所有している事。ぎがでんはhttp://slurl.com/secondlife/Gorlen%20Bay/31/16/41で購入出来ます。

少し前に記事にした Tayaila(Animal AV) Tournament http://gekkasamurai.slmame.com/e570365.html の中でこんじょおさん作の秋田犬アバターはC:SIバトルも出来ると紹介させてもらった事がきっかけで、今週の日曜日に(環境シムをお借りするなど色々なところで縁があった)kyotaさんに試合をする秋田犬アバターの様子を撮影してもらいました。同場にこんじょおさんも同席され、ぎがでんの話題がでると、そこから瞬く間に、今大会の開催まで話が一気に進みました。

操作はW、A、D、Sの各キーに対応した四連撃(Sキーのみ三連撃まで)で計十五種類の攻撃なので、C:SIをプレイしている方ならば馴染み易いと思います。
また、人に攻撃を当てても、当てられた側が多少飛ぶ程度で流血などはしないので、戦闘には興味はあるけれど流血とかは嫌などで、バトルゲームに参加を躊躇っていた人達でも楽しめると思います。
幅広い層が参加出来る ぎがでん相撲大会 は(日本時間で)明日の14時から始まります。
http://slurl.com/secondlife/Mermaid%20temple/104/91/21
ぎがでんをお持ちの方は是非参加を!
お持ちで無い方はぎがでんとは何か?が分かる同大会の見学を!  


Posted by masmako Slade at 17:51Comments(0)その他

2009年04月17日

アドミンとしてのあれやこれや

私は以前、「あなたはBANを使って、もっと速やかに事態を収拾するべきでした」と叱咤された事があります。それくらい、私はBANを使う事に消極的です。何故なら、BANで治安を維持しようとするような強権的なアドミンというのは、私が理想とするアドミンとは正反対の位置にいるからです。
私の理想とするアドミンとは、BANをしないアドミン。即ち、BANされる対象者を出させないアドミン。
グリファーが来難い雰囲気を作ったり、自分の意思で帰ってくれるように頼むのがアドミンの役目だと思っています。当然、必要とあれば躊躇い無くBANをするべきだとも思いますけれどね。


MeijiはC:SI関係のシムでは最もルールに厳しいシムの一つだと思います。
不要なスクリプトの着用禁止、ノイズ・ジェスチャーの再生禁止他……それらはPCスペックや回線などプレイ環境差を極力縮め、トーナメントの試合並に皆が好条件での試合を出来るようにする為。だからこそ、Meijiは最も多くのC:SI剣士が集まる場所となったと思っています。
そういうルールや使用武器制限が嫌だ。休憩時間には銃器他でも遊びたいというならば、Meiji以外のC:SI関係のシム…C:SI刀剣だけでなく銃火器でも遊べるようなルールの緩いシムで遊ぶ方がいいと思います。
ただ、ルールに厳しいと言っても、積極的に迷惑行為になるような事をしようと考えなければ、ルールをそう強く意識する必要は無いとも思います。
私もルールに厳しいみたい事を言われているみたいですが、前述したようにBANを使うのは最後の手段だと思っていますし、ルールを振りかざすような真似をするつもりもないです。


今年の一月終盤まで、結果だけ見れば、同じ事をやっていてもBANされる人達とBANされない人達が発生していました。後者はアドミングループと一部グループの関係者ばかり。アドミンが一律の基準で動かなければ、当然、不満は出るでしょう。その為、色々な動きがありました。
結果、その件は解決したものの、今度は、アドミンと一部グループの人達はシムのルールで禁止されている銃器で遊び始めました。私はそれを見て、BANされないという自信があるから(アドミンというロールを特権の道具として使っていた)、そういう事をやれるんだとしか思えませんでした。
先月、ある件で、『アドミンだろうとルール違反は認められていない』と知る事が出来て誤解していた事が分かりましたが、私は今でもそういう事をやっていた人達を快く思ってないです。表面だけ紳士的に装っているだけのような二面性の激しい人達は、私にとってはチーター並に嫌悪する存在です。

そして、管理代行総責任者のNampeyoさん達の見ていないところで、そういう事をやって遊んでいた人達は、それをNampeyoさん達に伝えた私を、快く思ってないだろうなという事も分かります。少し前まで続いていた「チクリ魔」だとかの一行IMの件とかがありましたのでね。。。
私は自分は正しい事をしたと思っていますし、私の行動を支持出来ると思えたからこそ、Nampeyoさんは私にアドミンロールを与えてくれたのだと思っています。なので、IMの件とかを気にしてないと言えば嘘になりますが、行動を後悔したりはしていないですね。


百人百様、人は其々が異なる主義主張を持つ以上、時には相容れない難い主義主張の人とも会う事があるでしょう。私の場合は……
・チーター。
・裏表、二面性の激しい人達。
・ロールを特権の道具としか思っていない(ようにしか見えない行動をする)ロール持ち。
・アンマナーなプレイヤー。
な人達が大嫌いですし、時に、かなりの悪感情を態度に表す事もあります。
一律の価値観、不定の行動基準で動く私が「妥協しない。強情、冷たい」などに見える人も少なくないかなとも思います。
私は前述の人達を好まないものの、チーターと裏表のある人達以外の人達には、私が好まない以外の多くの面、見習いたい・学びたいと願うような面も持っている事を知っています。私も、私の一面を好まないとしても、それ以外の面も見てもらえるようになりたいな……と思います。

今までに返信した事のまとめ。
# 09/04/21 22:09 追記
私はルールとは、友人や知人か否か、そのシムに何度も来ている人なのか初めて来た人なのかなど、一切関係なく、誰に対しても一律に適用されるべきモノだと思っています。
ある人の違反は認め、また、ある人の違反は認めない……なんて事をやれば後者の人が納得するとは思えませんからね。

それと、私だって ルール禁止されている行為=絶対禁止 とは思っていません。
ジェスチャーを使って遊ぶ人と、それに文句を言う人達という構図は旧Meijiの頃からありましたが、旧Meijiのアドミンの人達もジェスチャー使用に関しては余程酷くない限りは、行動しても口頭注意する程度の行動しかしていませんでした。なので、私もそれに倣うつもりです。
ジェスチャーは多くの場合、それが気になるという人が、使用者をミュートするだけで解決する問題ですしね。
※ 誰が再生元か分からないとか、そういう例外的な時もありますが……。

私は ルールの適用には柔軟。但し、適用するべきと思ったルールは万人平等に適用する がベストだと思っています。
もし、ルール適用に柔軟性を欠くならば、それこそ、数ヶ月前までのBAN騒動を再発させかねないと思っていますから。

私は、私の行動の色々が面白くないと思っている人達がいる事を知っています。
だから、「私(mas)はこういう性格で、アドミン周りの色々では、こういう行動をする人間です。以上」という私の意見や考え方を形にして、誰でも見れる場所に"置いて"ます。
私について言われているイメージと私のブログから伝わる私のイメージ、どちらの私を信じるかは、これを読んでくれた人達個々に選んでもらえばいいと思っています。私のブログを読んでも、私について聞いているようなイメージしか感じないというのであれば、それは私に原因がある事なのでしょう……。

# 09/04/21 22:16 追記
masmakoとは、一律の基準で誰に対しても平等であろうとする人間か、気に入らない人間をBAN出来る力をルールの下に振るう人間なのか……
それは私の記事や書き込みを見た人達、個々に判断してもらえばいいと思っています。  


Posted by masmako Slade at 22:24Comments(24)その他

2009年04月16日

グリファーに遭遇した時

# 09/04/17 00:32 文体を修正
SL内でのゲームで勝つ為に不正行為をするチーターなどとは別の問題のある存在として、他プレイヤーへの迷惑行為を行う事が目的としか思えない行動をするプレイヤーもSLの中にいます。厳密に分けると複数種類に分けられるのでしょうが、細かく区別せずに一まとめにグリファーと呼ばれる事の方が多いと思います。

C:SIの正式名称は「Combat:Samurai Island system」。
そして、C:SI関係のシムの多くが「Combat」をシムの説明に含む為、ルールなどを確認せずに単純に規定無しのコンバットエリアだと判断してシムに来て、(無差別攻撃を行って)戦闘をしてしまう人も多いです。本人に悪気が無いとしても、結果的にグリファーとなるケースですね。
その為、戦闘を扱うシムは、単純計算して戦闘を扱わないシムより、グリファーの襲来率が高くなるのも必然かなと思います。
実際、日本時間で先日もグリファーがMeijiに襲来しました。話しぶりでは、単純に規定無しのコンバットエリアだと誤認していたようですが……攻撃中断を求めた後もシム内のプレイヤー多数に攻撃を繰り返すなどをした為、残念ながら、BANをさせてもらいました。

さて、本題。件の方を例に記事にしてみたいと思います。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
これは私論です。グリファーに遭遇した時点で、直ぐに別のシムに逃げてしまうのも、
余計なトラブルを避ける手段としていいかなとも思います。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

自分を攻撃しているオブジェクトが視認出来る場合は、オブジェクトをクリックし『検査』を選択。誰が所有者なのかを確認。次にスナップショットで『インターフェイスを表示』のチェックをオンにして、オブジェクトと検査のウィンドウを二つを撮影してください。これが証拠写真として使えます。


それが終わった後に、シムや施設の管理者・アドミンに連絡をしてあげてください。
アドミンに現行犯で現場を抑えられないと言い逃れをするグリファーも多いです。そういう時には、撮影した証拠写真をアドミンに渡してください。アドミンはそれを使ってグリファーに対処をしてくれるでしょう。

グリファー当人が武器・道具を使っている瞬間も可能であるならば写真に撮影するべきかなとも思いますが……あくまで可能ならばで、無理はしない方がいいと思います。

自衛の為にシールドなどを使うのはOKだと思いますが、武器でグリファーに反撃する事は絶対に避けるべきだと思います。旧Meijiではグリファーに対して反撃した人も、グリファーと看做して対処されていました。理由は単純、グリファーを排除するならBANをするだけでいいからです。
無意味な攻撃は相手を刺激するだけで無意味だからです。同じようなルールを設けているシムも多いりでは?と思います。

自分を攻撃しているオブジェクトが視認出来ない、攻撃してきている相手が判別出来ない場合は、シムや施設の管理者・アドミンに連絡をし、後は騒ぎが治まるまで別のシムに避難する事をお奨めします。


今はやってないですが、少し前まで、Meiji Administrationグループの一部と某グループの人達の一部はシムのルールで禁止されている銃を使ってMeijiで遊んでいました。なので、それを偶然だろうと見た人達の中にはMeijiはC:SI専用のコンバットエリアではなく、混合のコンバットエリアだと誤認している人も少なくなく、そういう人達がやってきて、結果的にグリファーとして扱われているケースも少なくないんだろなぁ……と思います。  


Posted by masmako Slade at 17:26Comments(8)その他

2009年04月08日

当ブログのマップ

■ C:SIに興味を持った方達向けの記事
2009年02月05日 C:SIとは?(試合風景案内映像あり)
2009年01月29日 C:SIのクランとは?
2008年11月29日 C:SIとは?

■ これから開かれる(参加可能な)トーナメント
開催日時: 未定
Special Dual Tournery
開催日時: 5/09 0100PM 土 PDT(5/10 0500AM 日 JST)
ClanTournament CTFonMeiji
開催日時: 4/25 0300PM 土 PDT(4/26 0700AM 日 JST)
WulinSectClanTournament4/26JST

■ C:SIプレイヤー用の情報
2009年04月14日 C:SI HUD のあれこれ
※ HUDのインベントリーに入れるアイテムについて
2009年04月03日 C:SI トーナメントの一例
2009年04月02日 C:SIプレイヤー用ツールを取り扱う御店
2009年03月12日 NewsGroup Japan C:SI Union

■ C:SIプレイヤー向けシム/施設の情報
2009年04月09日 C:SIプレイヤー向けシム "Samurai Edo"
2009年04月05日 C:SIプレイヤー向けシム "Meiji"
2009年03月30日 C:SIプレイヤー向け施設"剣士館"
2009年03月29日 C:SIプレイヤー向けシム "Samurai Island"

■ C:SIプレイヤーの人達に読んでほしいC:SIに関する私論あれこれ。
2009年04月14日 剣術大会での勝敗 修加筆
2009年03月17日 21,881 2,586,125 7,978
2009年03月07日
C:SI Clean vs Un-Manners Fight
2009年03月01日 Samurai Island Score Cards


自己紹介のところからリンクを張る為、現時点までのまとめ。  


Posted by masmako Slade at 14:45Comments(0)その他

2009年03月10日

当ブログの今後とC:SIの陰陽

私は自分のスキルと、多くのC:SIプレイヤーのスキルを比較した時、自分のスキルが劣る事を知っているつもりです。
そして、多くのC:SIプレイヤーはスキルの高低をプレイヤーの価値としない事を経験で知っています。したがって私にとって試合の勝敗は正直興味が薄いです。勝とうが負けようが納得出来る試合が出来るか否か…私にとって最重要な事はそれです。だから、私は毎日試合をし続けています。
誤解されると困るので書いておきますが、やっぱり、負けるよりは勝った方が嬉しいので練習したり講習に参加したりをしています。

私がチーターを嫌っている理由はそれを使う相手に勝てないからではなく……納得出来る試合にはならないからです。自分が勝てないから相手がチートを使っている~~みたいに言っていると思われているとしたら心外ですね。

ここ暫く…私の記事が発端だったとしても、恣意的解釈で正直…面白くない事を言われたりしていたので、当ブログの今後について悩んだりしてましたが、数時間前、C:SIからは半引退状態にあるものの、以前、何度となく助けを貸してもらえたある人とチートなどについて話す機会を持てた事で、今後についての考えが決まりました。

何事にも表面と裏面が存在する。裏面は多くの時、陰に隠れている為に見えないだけで常に存在している。陰(※)に関わらないでC:SIをプレイ出来ている人は幸運です。C:SIプレイヤーは目を閉じ耳を塞ぎ一切の陰と関わる事を拒んで楽しみだけを見る事も、陽に身を置き陰を見る事で陰を学ぶ事も、陽に片足を陰にも片足を置き陰と陽を使い分ける事も、陰を見つつ見てないと装う事も出来る。
そして、人々がどれをするかは人々の自由です。あなたはあなたの意見を持ち、それを皆に述べる事が出来るが、あなたの考え方を誰かに持つ事を強制してはいけない。そして、誰かに特定の考えを持つ事を強制されてもいけない。個々人が何を見て、何を選ぶかは個々人の権利です。
陰陽の文化的な話とかは私には理解出来ませんでしたが…要約意訳すると…以上のような話を言われました。
※ 陰 = チートやアンマナーテクニックですね、

私がC:SIをプレイし始めたのが2007/08の末週頃。最初は右も左も分からない状態だった私も、時が経つにつれて多くの人との交流の機会を持つ事で活動範囲が広がっていき、それは更に多くの人との交流の機会を持つ切っ掛けとなりました。同時に、「人が三人集まれば派閥が出来る」というのはSLの中でも同じ。お互いの利害対立や考え方の相違でトラブルになるのも見聞きしましたし、何度か私が関わった事もありました。

そういう経験をしているので…C:SIで陽だけを限定して見聞きしたり、陰の存在を否定したりは私には出来ませんし、そういう事をやればアンバランスになると思います。なので、陰と陽、どちらの記事もC:SIが関わる事ならば(当たり障りのない範囲で)書き続けようかなと思います。
但し、「学ぶ事は良い事です。しかし、あなたは陰を見過ぎる傾向が常にある」との忠告を別の人から貰った事もありますし、誰だって気が滅入る陰の記事より、楽しみを紹介する陽の記事を好むでしょう。なので、陰の記事は控えめにしようとも思います。  


Posted by masmako Slade at 22:08Comments(4)その他

2009年01月26日

シムからBANされた時

シムのオーナーはリンデンの定めたBIG6に違反しない限り、そのシム内でのルールを自由に定める事が出来ますし、そのシムに入れる人を制限したり、個別に入れない人を設定(BAN)したりする事も出来ます。そして、それが出来るのは適えたい夢、実行したい何かがあってシムオーナーとなった人の当然の権利だと思います。
もし、何らかの理由で特定のシムに入れなくなったりした時には、そのシムオーナーと話してみて何が原因なのかの確認(名前を一文字間違えて対象外の人物をBANしていたみたいな、ちょっとした間違いの可能性もありますしね)をし、媚びたりする必要は無いでしょうが、直せることなら直してBANを解いてもらう。直すのが不可能な事や、相手の主張に納得出来ないのであればシムに行かないというのがお互いの為には最善の選択だと思います。

BAN出来るのはシムオーナーだけとは限りません。例えばシムの所有管理がグループになっていて、土地管理の権限をグループの誰かに与えている時です。大人数が集まるような活気のあるシム、大きなプロジェクトを動しているようなシムであれば、そのシムのBAN管理の権限をグループに任せているようなケースもあるでしょう。それはシムの運営には必須な事かもしれませんが、BANの権限を与えた人達によっては、シムオーナーの望まない方向にシムの発展を持っていかれるようなケースも出てくると思います。
そういうシムでシムオーナー以外からBANされた、シム管理を任せられているアドミンが恣意的な運用をしていると思ったなら、それに抗議するのも有りだと思います。


例えば…C:SI(刀剣術をテーマとするSL内のコンバットゲームのひとつ)では最大規模の試合場を擁しているMeijiシムのケース。
ここ数ヶ月の間にBANされたのは同ゲームに長く関わっていて各種論文や戦術教科書などを執筆公開、同ゲームの為の施設を管理、組織を運営するなど多くの活動に関わっている人達が大半でした。彼らは前任者達がシムの管理を行っていた時とはあまりに違う…正直、恣意的過ぎると思う現管理者達のBAN基準でC:SI関係では最大規模のシムからBANされていきました。
シムオーナーにBANされたのであれば、そのシムに行かないという選択肢もありますが、BANしたのがオーナーから管理を任されているアドミン。そのBAN基準がシムオーナーの考えるだろうモノとは異なるだろう…そして、今のシムの状態がオーナーの望まない方向であると思うのであれば、それに抗議する組織を作ってオーナーに対して行動するのもありだと思います。
実際、シムからBANされた人達の一部は恣意的な運用をするアドミンに抗議するグループを作っていました。
Group: ~*~ Free Meiji ~*~
Charter: Let's all work together to make SL and Meiji fun again and make an end to dictatorship and banning people.
74 people banned now... Are YOU next?
そして、先日、Meijiシムは以前のような状態に戻りました(BANされた人達のBANも解除されました)。
今回のケースは市民運動の歴史を持ち、個人の権利に敏感な欧米圏のユーザーによって行われた運動であるので、世界各国多民族出身のユーザーが活動するSL内では事例にはなり難いかもしれませんが。。。  


Posted by masmako Slade at 11:50Comments(2)その他