ソラマメブログ › 月華侍 › 2009年04月

  

Posted by at

2009年04月09日

Samurai Edo シム

此処はSamurai Islandの南側に位置します。
昨年、Havok4正式適用前にシムオーナーが選択出来た「物理動作全般が影響を受けるHavok4導入を早期適用するか?全シムに強制適用されるまで待つか?」でColdsteelと共に早期導入を選択するなど、Coldsteelと共にC:SIコミュニティでは重要な位置を占めるシムの一つです。
また、インベントリーに収納出来る各種アイテムが隠されている唯一のシムです。


http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Edo/128/128/22

試合場所は計五個ですが、一箇所は実質、イベント専用みたいになってしまっています。

http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Edo/128/40/22

http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Edo/128/154/22

試合場に向かう道の途中にある広間。
http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Edo/138/171/22



今は居なくなってしまいましたが、以前は下写真のような住処に近付くプレイヤーをブレス攻撃で吹き飛ばす龍も同シムに生息していました。



倒したところで後記するアイテムなどは取得出来ませんでしたが、大量のHPを持つだけでなく、時間と共に体力を回復する難敵に挑戦するプレイヤーは多かったです。

インベントリーに収納出来るアイテムは効果量の違う体力、スタミナの回復薬が計四種類。飛び道具のクナイが一種の計五種。

どれも、一度使用するとインベントリーから消えます。また、ルールで認められていない限り、試合中にこれらのアイテムを使用する事は禁止されています。

シム各所に置かれている(一部、故意かシムデザインの関係か分かりませんが、見え難い場所に置いてある)壷を壊すと出るオブジェクトをクリックする事で、インベントリーに収納されます。


但し、時々、空っぽの壷もあります。


以前、同シムで計三週間の週末の土日を使用で計六日間にわたるクラン対抗3vs3チーム戦トーナメントが行われた事があり、その選抜チームに参加出来たのも良い思い出です。日本人メンバーから選抜されたのはLumiereさんと私となりました。

写真は蔵屋のgura Bothaさんに作って頂いた同大会の告知ポスターですが、主催の人達に渡すタイミングが悪かったのか……張り出しをしてもらう前に同大会がスタートしてしまってお蔵入りとなってしまったのが残念です。



Havok4が早期適用された頃、(解散してしまった)山法師クランのミドリさんと久しぶりに会えるなど、此処ではあまり試合をしていないにしては、色々な思い出があるシムです。  


Posted by masmako Slade at 23:54Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年04月08日

当ブログのマップ

■ C:SIに興味を持った方達向けの記事
2009年02月05日 C:SIとは?(試合風景案内映像あり)
2009年01月29日 C:SIのクランとは?
2008年11月29日 C:SIとは?

■ これから開かれる(参加可能な)トーナメント
開催日時: 未定
Special Dual Tournery
開催日時: 5/09 0100PM 土 PDT(5/10 0500AM 日 JST)
ClanTournament CTFonMeiji
開催日時: 4/25 0300PM 土 PDT(4/26 0700AM 日 JST)
WulinSectClanTournament4/26JST

■ C:SIプレイヤー用の情報
2009年04月14日 C:SI HUD のあれこれ
※ HUDのインベントリーに入れるアイテムについて
2009年04月03日 C:SI トーナメントの一例
2009年04月02日 C:SIプレイヤー用ツールを取り扱う御店
2009年03月12日 NewsGroup Japan C:SI Union

■ C:SIプレイヤー向けシム/施設の情報
2009年04月09日 C:SIプレイヤー向けシム "Samurai Edo"
2009年04月05日 C:SIプレイヤー向けシム "Meiji"
2009年03月30日 C:SIプレイヤー向け施設"剣士館"
2009年03月29日 C:SIプレイヤー向けシム "Samurai Island"

■ C:SIプレイヤーの人達に読んでほしいC:SIに関する私論あれこれ。
2009年04月14日 剣術大会での勝敗 修加筆
2009年03月17日 21,881 2,586,125 7,978
2009年03月07日
C:SI Clean vs Un-Manners Fight
2009年03月01日 Samurai Island Score Cards


自己紹介のところからリンクを張る為、現時点までのまとめ。  


Posted by masmako Slade at 14:45Comments(0)その他

2009年04月07日

Tama(多摩)シムにあった施設

※ 注意 此処は既に閉幕しました。 ※

後にテーマとシム名が変わる事になりますが、シムオープン当時は時代劇・和の世界観をテーマとするシムだったのがTama(多摩)シム。
そこに在ったのがC:SI試合用の武道館と、(元幕末、後に)多摩新撰組と呼ばれる"thlaine Mizser"さんをリーダーとする"Bushido Shinsengumi"の駐屯所と同所上空の(日本人管理のシムの中では初となる)チーム戦専用の施設・壬生狼でした。

thlaine Mizserさんのブログはこちら http://shinsengumi.slmame.com/

武道館は間違えて攻撃を当てられないように防護壁で遮られているなど、見学者の安全が最優先に考えられている構造となっていたのが特徴。私が(今は閉鎖中の)青龍館道場の館主Seihaさん達と、初めてお会いしたのも同館でした。


壬生狼は、試合ルールは赤青陣営に分かれて戦うというチーム戦の基本的なモノでしたが、同施設は通路が一対一でしか対峙出来ない程に狭いうえに、内部が迷路構造となっていました。



その為、味方が敵と対峙している場面にあっても、味方に加勢するには敵の背後に位置どりをするしかない。それをするには敵と味方を飛び越えて敵の背後に着地するか、迷路を抜けて敵の背後に出るしかない。しかし、それをやっている間に別の敵と遭遇したり、加勢する前に味方がやられてしまう、対峙していた敵が逃げてしまうなど……直ぐに加勢出来ない事で色々な事態が発生する可能性が高く、かつ、移動中は対峙していた二人がどうなっているかを把握できない。戦おうにも迷路の中を進んで敵を探さないとならず、相手も動くので、僅差ですれ違うなど、必然的に試合の流れは独特のモノとなりました。

何度かプレイしてみれば、どのような流れになるか……は把握出来たと思うのですが、プレイする前の段階で難しそうと思われたのか、残念ながら、壬生狼はそれほど多くのプレイヤーを集める事は出来なかったようです。
侍江戸シムで三週間にわたって行われたクラン対抗チーム戦トーナメントの後、同トーナメントを開催したファイナルスタンド・クランに壬生狼でのトーナメントを提案するも、審判の問題などもあってか…此処でのトーナメントは実現せず。


私が多摩シムを訪れたのは、武道館が正式オープンした直後あたり。
同施設でC:SI刀剣が動かない設定になっていたなどを見つけ、壬生狼が正式オープンする前までにも色々と関わる機会があった縁で、同施設を管理する"Bushido Shinsengumi"に参加させてもらう事となりました。
thlaineさんとは以前に、旧枠心流道場でお会いした事がありましたが、その当時は同グループに参加させてもらう事になるとは思いませんでした。

ほぼ毎夜、開かれていた駐屯地での新撰組関係者の座談、同シムに鎮座していたMahinaさん作のぬこ神社やぬこ大明神他……多摩シムにはC:SI関係以外の色々な思い出もあったので、それらの舞台となった場所が一つ一つシムから消えていったのは残念でした。  


Posted by masmako Slade at 21:06Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年04月05日

Meiji シム

此処は昨年、一度、幕を閉じる事なったものの、数ヵ月後に再開幕した大勢のC:SI剣士が集まり、試合だけでなく相互交流も活発なシムです。
シム所有者は"DomoKun Giotto"さんですが、基本的なシム管理保守は"Nampeyo Akina"さんと"Xo Mai"さん妻夫を中心とする「Meiji Administration」グループにより行われています。
数ヶ月前まで、その「Meiji Admin」グループ周囲でBAN関係を中心に色々なトラブルがありましたが、BAN基準等も明確化された事でトラブルも終局しました。同グループには私含めて日本人のメンバーも多いので、英語圏のシムの中では、トラブルに対する対応なども受けやすいシムだと思います。

着地点でノートを送られてくるだけでなく、目につくような場所数箇所にルールボードが立てられているなどルールに厳しいシムですが「試合をしている他の人に迷惑になるような行動をしない」と「自分の試合時に、試合相手に迷惑になる事はしない」という極々単純な事を守るだけなので、そう、意識するような必要はないかなと思います。

試合場所は計八つ。

シム中央と西の館の前に、DomoKunさん製作の侍・武士の像が鎮座しています。




少し前までは同氏作の巨大武者もシムに鎮座していましたが、残念ながら、現在、その姿を見る事は出来ません。
シムの南側にはEyanaさんのトレーニングツール群と、DomoKunさん作のトレーニングツールが置かれています。


※ 注意 この記事を書いている現時点では、トレーニングツール群は片付けられています。 ※

試合場の下は断崖絶壁で、徒歩では降りるのにも昇るのにも苦労する場所ですが、優美を感じられる大自然は一見の価値があると思います。




私にとってはSamuraiIslandの次に訪ねる事となった場所なので、順番としては剣士館の前に書くべきだったシムです。
今でも大勢が訪れていますし、多くのクランの人達が試合をしているシムですが……それでも、一時閉鎖する前に比べると賑わいも、訪れる人の層も少なくなってしまっているかなぁ……と思えてしまい残念です。  


Posted by masmako Slade at 14:13Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年04月03日

TintoriaシムのS&H道場

同シムには長い間、"LordMerle Spear"さん(元YakuzaSamuraiクランメンバーで最初のKyodaiの一人)が管理する一切の敷居などが置かれていない…真にオープンスペースな試合場がありました。私が此処を訪れたのはクランに参加し、Meludoさんと会った後で、日本時間で夜にはよく此処で色々な事を教えてもらっていました。
同試合場の少し上空には(主に)クラン対クラン向け用の設備などがあった事もあって、多くのクラン関係者も度々此処を訪れていました。
ただ、同シムの環境が重くなっていった事もあってか…利用者はどんどん減っていき、何時しか、誰も訪れない場所に……。

此処は、LordMerleさん達とも知合う事が出来、色々な事を教えてもらえた場所であり、私が"King"(回復なし、原則、Readyを言わない形式の勝ち抜き戦)を初めてプレイする事になった場所であり、最初の対クラン・グループイベント(相手はNinjaBabesの方達でした)に参加した思い出のある場所でした。

上記がホームに飾っている同日の記念写真です。

後に同氏も所属するグループSword&Honnorのリーダーで、交友もある"Meludo Anatine"さんに土地が引き継がれ、ほぼ同じ位置にS&Hの管理する道場がHengillシムより移転。

その直下にMeludoさんの建築された家屋群の販売地…要はモデルハウスの現地販売と、パートナーであるSlaaaaさんの画展を兼ねた売り場も建てられました。




同道場はグループ専用というわけではないですが、はっきり言って…S&Hのメンバー以外は滅多に訪れない場所なので、同メンバーからTPを貰った時等でないと、今は此処で試合をするのは難しいかなと思います。

S&H(正式名称はSword & Honnor)……
クランではなく、純粋にスキル尖鋭化を目的とする剣術グループ。刀と薙刀限定ではあるものの、段級認定制度なども擁しています。
系列グループとして薙刀特化の Sword & Honnor Naginataもあります。  


Posted by masmako Slade at 22:48Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設

2009年04月03日

C:SI トーナメントの一例

今回はちょうど(日本時間で本日)朝四時より開催された今年初のドラゴンクロー(以降、龍爪と略)クラン所有のシム(http://slurl.com/secondlife/Dragon%20Claw%20Island/73/159/27で行われた龍爪アイランド・トーナメントがあるので、同大会を例にしてトーナメントに関する記事を書いてみたいと思います。

この大会では勝ち残った/まだ試合をしていない選手は青側、途中敗退した選手は赤側に移動するというルールになっています。
どういう組合せになるかはトーナメントを司会、進行させる龍爪クラン代表のダニエルさん夫妻のみが把握。自分の番になるまで、誰と戦う事になるかは、残っている人達から推測するしかないという方式です。


これは皆、機会が平等になるように(可能な限り、)同技量同士が戦えるように、司会側で組合せを調整する為というのが理由なのでは?と思います。実際、試合結果は五分五分となる事が多ったですしね。ただ、これはこれで、自分のクランのメンバーに有利な組合せを作っている~と不満がでかねないので、諸刃の方法かなとも思います。

試合舞台は写真のように移動制限の無いオープンな場所。


今回の私の第一回戦の相手は前大会で第三位となり、旧Meijiの頃には同じくセッソウカテイクラン大名のジェットさんと共に、よく、試合をしてもらっていた同クラン大名の一人のグルコさん。現Miejiには滅多に来ず、他のシムでも会う事が少ない事もあり、試合をしてもらう機会がなかった方なので色々と嬉しかったです。
私はグルコさんと久しぶりに試合をする事が出来たので嬉しかったですが、苦手意識のある相手との組合せとなった人は、やっぱり、司会任せの組合せ方法には不満を持つだろうな……とも思います。完全な運任せのくじ引きにも、利点と欠点があるでしょうから、このあたりは如何こういっても意味は無し。自分が好まない方式で試合を決めるトーナメントには出ないとか、そういう避け方しか無いのかなと思います。
私はトーナメントの試合であれば、相手が誰だろうと……ただ、目の前の相手を斬るのみ……なので、どんな形式のトーナメントにも参加しています。

閑話休題、グルコさんに辛勝。その後も辛勝ではあるものの、勝ち進む事が出来て最後の残り三人の中に入る事が出来ました。偶数で割り切れる数ならば準決勝戦を二回、決勝戦を一回、三位決定戦を一回をやるのが通例だと思いますが、今回は虎侍のハッチさん、龍爪のレナットさん、私の奇数人数だった為に一括で優勝、準優勝、三位を決められる三人でのリーグ戦方式に。
大会は何処で行われようと上下は無いと思っていますが、龍爪アイランド・トーナメントでは次のトーナメントが開かれるまで、シムのTP地点隣に表彰式の写真を飾られます。


写真を見ていただくと分かると思いますが、私は今回は二位のスコアを取れたので、虎シム開幕記念トーナメントに続く二度目の準優勝となる事が出来ました。勝つ事に拘らないと言っても…やっぱり…こういう場での勝利は嬉しいですし、しかも、それが今年初の龍爪島トーナメントという記念すべき場であるのでとても嬉しかったですし、目立つ場所に表彰式の写真を飾ってもらうのは嬉しいやら…気恥ずかしいやら……。  


Posted by masmako Slade at 19:46Comments(4)C:SI 全般

2009年04月02日

C:SIプレイヤー用ツールを取り扱う御店

クランメンバー専用などを含めれば、C:SIプレイヤー用ツールを作っている人は多いですが、基本的にそれらは非売品です。
なので、今回は御店で買えるツールを製作販売している主な方達と、その人達のお店を紹介する記事を書いてみたいと思います。

■ Eyana's
天台宗クランのEyana Yohkohさんの御店。

http://slurl.com/secondlife/Mew/115/116/751

http://slurl.com/secondlife/Cyberian%20Sands/173/51/302

同氏の作成された練習用ツールは
ポールが緑色になった時に、斬撃を当てるという攻撃のタイミングを練習するツール。

柱にぶつからない様に柱を側を抜けていく事で、移動の仕方を練習する為のツール群。




壁にぶつからないようにする事で、ジャンプの軌道やタイミングを練習するツール。

移動とジャンプをしながら、地上の目標二つと空中の目標二つを斬る練習をする為のツール。


下記写真群の様に、C:SIプレイヤー用ツール以外の品も多数製作されてされています。



■ 正式名称を存じません。
ShadowSamuraiクランのYasuragi Okameさんの御店。
Eyanaさんより多くの練習用ツールを開発した同氏でしたが…人伝いに聞いた話では商品販売運営からは引退をされたとか……。御店も現在では見つけられないので詳細は記載せず。

■ Asian Moon
YakuzaSamuraiクランのMoondance Warrigalさんの御店。

私は同店のオフィサーを務めさせてもらっていますが、非売品の製作ばかりをしている為、私の関わった品はまだ陳列させてもらっていません。
http://slurl.com/secondlife/Shadow/197/72/23
以下三種は企画し原型を作ったのは元同クランのメンバーのRaynoさん、スクリプトを実装しデザインを整えたのはMoonさんの共同制作の品となります。
形状により動ける範囲など細部が異なりますが、基本的にどれも近接戦やカウンタータンク戦を学ぶ為の練習用ツールです。




■ Tokuno Wind
空中戦を得意とする人達が多かった(今は無き)山法師クランの方で、Mt Emeiシムの最後の所有者となったVinavil McMillanさんのお店です。

http://slurl.com/secondlife/aduchi%20momoyama/114/17/22
Vinavilさんが作られたのは、攻撃のタイミングを学ぶ為のツール一種のみですが、相当多数の武士風衣装や装身具などを製作販売されています。






武士関係のモノが多いですが、フリーの和物も数点、置かれています。

  


Posted by masmako Slade at 18:17Comments(0)C:SI プレイヤー用ツール

2009年04月02日

4/2 Meijiシムで発生していた障害について

※ 今は解決済みです。 ※

日本時間でお昼前頃より、相当数の人達がMeijiシムにTP出来ない、隣接シムからも入れないという障害が発生。
TPを試みた時、隣接シムから入ろうとした時に表示されるメッセージがBANされた時と同じメッセージだった為、ちょっと事態は複雑に。
かくいう私もそれに巻き込まれた一人でした。

隣接シムからMeijiシムの情報は確認出来るので土地情報を確認。私含め、Meijiに入れないという人達の誰もBANリストに入っていない事を確認。
シムの管理者メニューからBANされた可能性もあった為、Nampeyoさんに連絡をとって確認。「誰も私(mas)をBANしていない」と「Nampeyoさんも昨日、同じ現象に遭った事」を聞き、「シムの再起動で直るかもしれないから、再起動後にシムに入って欲しい」と言われました。
数分後、再起動が終わったのでMeijiに入る事を試みるも……やはり入れず。

私が知っている(Meijiに入れないで困っている)人達に、現状を連絡をしたりしている間に原因らしい事が判明、解決。
タイミング良くNampeyoさんがオンラインで、かつ、素早く動いてくれたおかげで、今回のトラブルは約30分で無事に終決となりました。

# 09/04/02 17:22追記
既に解決済みですし、態々記事にする必要は無いかな……とも思いましたが、日本人でも巻き込まれた人がいる可能性があったので、記事としておこしました。  


Posted by masmako Slade at 17:12Comments(0)C:SI シム関係の記事

2009年04月02日

ColdSteel シム

※ 注意 此処は残念ながら、今は諸事情で閉鎖中のシムです。 ※


今は多くのクランが専用のシムや広い土地を持っているので心配は無用でしょうが、今の様に広い土地を持っていなかった頃のクラン群はプリム数制限とも戦っていました。その為、何処のクランも、あまり多くの練習用ツールをクランの施設に並べる事は出来ず、新しいメンバーには多数の練習用器具を擁する同施設を紹介。そこでの練習を薦めていました。

Coldsteelは多数の練習器具を擁していただけでなく、(テナントビル形式とでも呼べばいいのかな……)階層分けされた同じ建物を複数のクランにレンタルするなどもし、更に不定期ではあったものの多人数の集まる(人が集まり過ぎて、常にラグに悩まされる)トーナメントを度々開催。
ColdSteelはC:SIコミュニティの中心拠点のSamurai Islandと並び、長い間、多くのC:SIプレイヤーをサポートするシムとなっていました。

そんな歴史があった同シムですが、専用シムや広い敷地を取得するクランが増えた事もあってか、昨年、クラン向けの土地レンタルを縮小。その後、C:SI用施設は残ったものの敷地を大幅に縮小し、DCSのRP推奨エリア兼ショッピングモールをメインとするシムに生まれ変わりました。
更にその後…詳しい内部事情までは聞いていないものの…諸事情により同シムは幕を閉じる事になってしまいました……。


当時、YakuzaSamuraiクランには「クランメンバーはメンバー以外に技術を教えてはいけない」というルールがあった為、同クランのRaynoさんは自分は教えられないから(*1)…と自分が前に教えたSeitoの一人であり、ToraSamuraiクランのメンバーのSoonhiさんと私を引き合わせくれました。
Soonhiさんが虎侍のメンバーだった為、当時は此処に在った同クランの道場を使わせてもらって基礎的な事を習いながら、虎侍の人達とも交流。事前連絡無しに道場を訪れるうえに、技術的には勝負にならないビギナーだった私であろうと、試合に参加させてくれるなどフレンドリーに接してくれました。
虎侍の人達との交流以外にも、色々な思い出があった地なので事情があるとはいえ……閉鎖と聞いた時は悲しかったですね。

*1
Raynoさんはクランのオフィサー兼Senseiの一人だったので、「Masはクランのメンバーになる予定の剣士です」と意見を押し通す事も出来たでしょうが、何かを為せる力を持つならば、行動は慎重であるべきという事でしょうね。クランのルールに則り、私がクランに参加するまでは自分では技術を一切伝えませんでした。  


Posted by masmako Slade at 10:43Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設