2009年04月03日
C:SI トーナメントの一例
今回はちょうど(日本時間で本日)朝四時より開催された今年初のドラゴンクロー(以降、龍爪と略)クラン所有のシム(http://slurl.com/secondlife/Dragon%20Claw%20Island/73/159/27で行われた龍爪アイランド・トーナメントがあるので、同大会を例にしてトーナメントに関する記事を書いてみたいと思います。
この大会では勝ち残った/まだ試合をしていない選手は青側、途中敗退した選手は赤側に移動するというルールになっています。
どういう組合せになるかはトーナメントを司会、進行させる龍爪クラン代表のダニエルさん夫妻のみが把握。自分の番になるまで、誰と戦う事になるかは、残っている人達から推測するしかないという方式です。


これは皆、機会が平等になるように(可能な限り、)同技量同士が戦えるように、司会側で組合せを調整する為というのが理由なのでは?と思います。実際、試合結果は五分五分となる事が多ったですしね。ただ、これはこれで、自分のクランのメンバーに有利な組合せを作っている~と不満がでかねないので、諸刃の方法かなとも思います。
試合舞台は写真のように移動制限の無いオープンな場所。

今回の私の第一回戦の相手は前大会で第三位となり、旧Meijiの頃には同じくセッソウカテイクラン大名のジェットさんと共に、よく、試合をしてもらっていた同クラン大名の一人のグルコさん。現Miejiには滅多に来ず、他のシムでも会う事が少ない事もあり、試合をしてもらう機会がなかった方なので色々と嬉しかったです。
私はグルコさんと久しぶりに試合をする事が出来たので嬉しかったですが、苦手意識のある相手との組合せとなった人は、やっぱり、司会任せの組合せ方法には不満を持つだろうな……とも思います。完全な運任せのくじ引きにも、利点と欠点があるでしょうから、このあたりは如何こういっても意味は無し。自分が好まない方式で試合を決めるトーナメントには出ないとか、そういう避け方しか無いのかなと思います。
私はトーナメントの試合であれば、相手が誰だろうと……ただ、目の前の相手を斬るのみ……なので、どんな形式のトーナメントにも参加しています。
閑話休題、グルコさんに辛勝。その後も辛勝ではあるものの、勝ち進む事が出来て最後の残り三人の中に入る事が出来ました。偶数で割り切れる数ならば準決勝戦を二回、決勝戦を一回、三位決定戦を一回をやるのが通例だと思いますが、今回は虎侍のハッチさん、龍爪のレナットさん、私の奇数人数だった為に一括で優勝、準優勝、三位を決められる三人でのリーグ戦方式に。
大会は何処で行われようと上下は無いと思っていますが、龍爪アイランド・トーナメントでは次のトーナメントが開かれるまで、シムのTP地点隣に表彰式の写真を飾られます。


写真を見ていただくと分かると思いますが、私は今回は二位のスコアを取れたので、虎シム開幕記念トーナメントに続く二度目の準優勝となる事が出来ました。勝つ事に拘らないと言っても…やっぱり…こういう場での勝利は嬉しいですし、しかも、それが今年初の龍爪島トーナメントという記念すべき場であるのでとても嬉しかったですし、目立つ場所に表彰式の写真を飾ってもらうのは嬉しいやら…気恥ずかしいやら……。
この大会では勝ち残った/まだ試合をしていない選手は青側、途中敗退した選手は赤側に移動するというルールになっています。
どういう組合せになるかはトーナメントを司会、進行させる龍爪クラン代表のダニエルさん夫妻のみが把握。自分の番になるまで、誰と戦う事になるかは、残っている人達から推測するしかないという方式です。


これは皆、機会が平等になるように(可能な限り、)同技量同士が戦えるように、司会側で組合せを調整する為というのが理由なのでは?と思います。実際、試合結果は五分五分となる事が多ったですしね。ただ、これはこれで、自分のクランのメンバーに有利な組合せを作っている~と不満がでかねないので、諸刃の方法かなとも思います。
試合舞台は写真のように移動制限の無いオープンな場所。

今回の私の第一回戦の相手は前大会で第三位となり、旧Meijiの頃には同じくセッソウカテイクラン大名のジェットさんと共に、よく、試合をしてもらっていた同クラン大名の一人のグルコさん。現Miejiには滅多に来ず、他のシムでも会う事が少ない事もあり、試合をしてもらう機会がなかった方なので色々と嬉しかったです。
私はグルコさんと久しぶりに試合をする事が出来たので嬉しかったですが、苦手意識のある相手との組合せとなった人は、やっぱり、司会任せの組合せ方法には不満を持つだろうな……とも思います。完全な運任せのくじ引きにも、利点と欠点があるでしょうから、このあたりは如何こういっても意味は無し。自分が好まない方式で試合を決めるトーナメントには出ないとか、そういう避け方しか無いのかなと思います。
私はトーナメントの試合であれば、相手が誰だろうと……ただ、目の前の相手を斬るのみ……なので、どんな形式のトーナメントにも参加しています。
閑話休題、グルコさんに辛勝。その後も辛勝ではあるものの、勝ち進む事が出来て最後の残り三人の中に入る事が出来ました。偶数で割り切れる数ならば準決勝戦を二回、決勝戦を一回、三位決定戦を一回をやるのが通例だと思いますが、今回は虎侍のハッチさん、龍爪のレナットさん、私の奇数人数だった為に一括で優勝、準優勝、三位を決められる三人でのリーグ戦方式に。
大会は何処で行われようと上下は無いと思っていますが、龍爪アイランド・トーナメントでは次のトーナメントが開かれるまで、シムのTP地点隣に表彰式の写真を飾られます。


写真を見ていただくと分かると思いますが、私は今回は二位のスコアを取れたので、虎シム開幕記念トーナメントに続く二度目の準優勝となる事が出来ました。勝つ事に拘らないと言っても…やっぱり…こういう場での勝利は嬉しいですし、しかも、それが今年初の龍爪島トーナメントという記念すべき場であるのでとても嬉しかったですし、目立つ場所に表彰式の写真を飾ってもらうのは嬉しいやら…気恥ずかしいやら……。
Requirements on official clans
Samuai Island Board Updated
Universal(C:SI)TournamentRules
数字を数えるのに飽きたら……
二年前の英語圏のC:SIコミュニティ状況
Wanko(Siberian Husky) Samurai
Samuai Island Board Updated
Universal(C:SI)TournamentRules
数字を数えるのに飽きたら……
二年前の英語圏のC:SIコミュニティ状況
Wanko(Siberian Husky) Samurai
Posted by masmako Slade at 19:46│Comments(4)
│C:SI 全般
この記事へのコメント
マイナーな大会での準優勝、おめでとーございまーすw
次は江戸の大会とか、もっとメジャーな大会に出てみてはどうでしょうか?
強い強い言うのに、大きい大会には決して出ないのは何故でしょうか?
メジャーな大会だと参加者が多いから負け確定w
大勢の前で負けるのは恥ずかしいから出られませんかーwww
次は江戸の大会とか、もっとメジャーな大会に出てみてはどうでしょうか?
強い強い言うのに、大きい大会には決して出ないのは何故でしょうか?
メジャーな大会だと参加者が多いから負け確定w
大勢の前で負けるのは恥ずかしいから出られませんかーwww
Posted by 通りすがり at 2009年04月06日 22:02
こんばんは。
私はトーナメントには…知名度、参加人数、大会規模、その他が異なろうと…格の上下は無いと思っています。
(虎シム開幕トーナメントや、今年初の龍爪島トーナメントとかは、記念的な意味で特別視はしてますが……)
なので、参加可能な大会であれば参加をしています。そして、時間的都合その他で、江戸大会には参加希望を申請しませんでした。ただ、それだけです。
あと、誤解されているみたいですが、龍爪アイランドのトーナメントは、同シム所有管理のドラゴンクロークラン主催で、今までにも何度も繰り返されている歴史のあるトーナメントの一つです。
それと、私は自分を強いと思ってはいないですし、そういう事をブログにも書いているつもりはありませんが、もし、誤解を招く表現や発言をしていたならばごめんなさい。
私はトーナメントには…知名度、参加人数、大会規模、その他が異なろうと…格の上下は無いと思っています。
(虎シム開幕トーナメントや、今年初の龍爪島トーナメントとかは、記念的な意味で特別視はしてますが……)
なので、参加可能な大会であれば参加をしています。そして、時間的都合その他で、江戸大会には参加希望を申請しませんでした。ただ、それだけです。
あと、誤解されているみたいですが、龍爪アイランドのトーナメントは、同シム所有管理のドラゴンクロークラン主催で、今までにも何度も繰り返されている歴史のあるトーナメントの一つです。
それと、私は自分を強いと思ってはいないですし、そういう事をブログにも書いているつもりはありませんが、もし、誤解を招く表現や発言をしていたならばごめんなさい。
Posted by masmako Slade
at 2009年04月07日 01:28

ドラゴンクローなんてマイナーなグループ、日本人は知りませんからw
日本人にとってはドマイナートーナメントですwww
日本人にとってはドマイナートーナメントですwww
Posted by 通りすがり at 2009年04月07日 12:39
こんにちは。
代表の将軍&大名のダニエルさん夫妻だけでなく、クランメンバーの多くはGMT圏の方が多いクランなので、日本人との交流は少ないかもしれません。
よくよく考えると、日本人が参加しているクラン以外で、日本人と交流があるクランの方が少数派なのかもしれませんね。
日本人プレイヤーは少なくないと思いますが、C:SIプレイヤー全体から見れば一割以下程度の人数。いわば大海の中の水滴の一つ。同時に海とは水の集まり。なので、C:SIで国籍に拘る意味なんて無いと思いますし、日本人プレイヤーが知っている、知らないなど…あまり関係ないのでは?と思います。
それと、自分を基準に何かを語るのは時に危ないと思います。
「自分が知らないグループは皆も知らないマイナーなグループ」「自分が知らない事は存在しない」など……
一人の人間が一生のうちに学べる・知れる事などは、たかがしれている。それはSLの中でも同じか、SLの一ヶ月がRLでは数ヶ月に相当すると言われるようにSL内では時の流れが早い分、より、それが顕著になる。私はそう考えています。
なんて事を書いている私だって、気づかないだけで、自分を基準にしたりをやっているだろうなとも思いますけれどね。
代表の将軍&大名のダニエルさん夫妻だけでなく、クランメンバーの多くはGMT圏の方が多いクランなので、日本人との交流は少ないかもしれません。
よくよく考えると、日本人が参加しているクラン以外で、日本人と交流があるクランの方が少数派なのかもしれませんね。
日本人プレイヤーは少なくないと思いますが、C:SIプレイヤー全体から見れば一割以下程度の人数。いわば大海の中の水滴の一つ。同時に海とは水の集まり。なので、C:SIで国籍に拘る意味なんて無いと思いますし、日本人プレイヤーが知っている、知らないなど…あまり関係ないのでは?と思います。
それと、自分を基準に何かを語るのは時に危ないと思います。
「自分が知らないグループは皆も知らないマイナーなグループ」「自分が知らない事は存在しない」など……
一人の人間が一生のうちに学べる・知れる事などは、たかがしれている。それはSLの中でも同じか、SLの一ヶ月がRLでは数ヶ月に相当すると言われるようにSL内では時の流れが早い分、より、それが顕著になる。私はそう考えています。
なんて事を書いている私だって、気づかないだけで、自分を基準にしたりをやっているだろうなとも思いますけれどね。
Posted by masmako Slade
at 2009年04月07日 16:53
