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2009年04月02日

C:SIプレイヤー用ツールを取り扱う御店

クランメンバー専用などを含めれば、C:SIプレイヤー用ツールを作っている人は多いですが、基本的にそれらは非売品です。
なので、今回は御店で買えるツールを製作販売している主な方達と、その人達のお店を紹介する記事を書いてみたいと思います。

■ Eyana's
天台宗クランのEyana Yohkohさんの御店。

http://slurl.com/secondlife/Mew/115/116/751

http://slurl.com/secondlife/Cyberian%20Sands/173/51/302

同氏の作成された練習用ツールは
ポールが緑色になった時に、斬撃を当てるという攻撃のタイミングを練習するツール。

柱にぶつからない様に柱を側を抜けていく事で、移動の仕方を練習する為のツール群。




壁にぶつからないようにする事で、ジャンプの軌道やタイミングを練習するツール。

移動とジャンプをしながら、地上の目標二つと空中の目標二つを斬る練習をする為のツール。


下記写真群の様に、C:SIプレイヤー用ツール以外の品も多数製作されてされています。



■ 正式名称を存じません。
ShadowSamuraiクランのYasuragi Okameさんの御店。
Eyanaさんより多くの練習用ツールを開発した同氏でしたが…人伝いに聞いた話では商品販売運営からは引退をされたとか……。御店も現在では見つけられないので詳細は記載せず。

■ Asian Moon
YakuzaSamuraiクランのMoondance Warrigalさんの御店。

私は同店のオフィサーを務めさせてもらっていますが、非売品の製作ばかりをしている為、私の関わった品はまだ陳列させてもらっていません。
http://slurl.com/secondlife/Shadow/197/72/23
以下三種は企画し原型を作ったのは元同クランのメンバーのRaynoさん、スクリプトを実装しデザインを整えたのはMoonさんの共同制作の品となります。
形状により動ける範囲など細部が異なりますが、基本的にどれも近接戦やカウンタータンク戦を学ぶ為の練習用ツールです。




■ Tokuno Wind
空中戦を得意とする人達が多かった(今は無き)山法師クランの方で、Mt Emeiシムの最後の所有者となったVinavil McMillanさんのお店です。

http://slurl.com/secondlife/aduchi%20momoyama/114/17/22
Vinavilさんが作られたのは、攻撃のタイミングを学ぶ為のツール一種のみですが、相当多数の武士風衣装や装身具などを製作販売されています。






武士関係のモノが多いですが、フリーの和物も数点、置かれています。

  


Posted by masmako Slade at 18:17Comments(0)C:SI プレイヤー用ツール

2009年04月02日

4/2 Meijiシムで発生していた障害について

※ 今は解決済みです。 ※

日本時間でお昼前頃より、相当数の人達がMeijiシムにTP出来ない、隣接シムからも入れないという障害が発生。
TPを試みた時、隣接シムから入ろうとした時に表示されるメッセージがBANされた時と同じメッセージだった為、ちょっと事態は複雑に。
かくいう私もそれに巻き込まれた一人でした。

隣接シムからMeijiシムの情報は確認出来るので土地情報を確認。私含め、Meijiに入れないという人達の誰もBANリストに入っていない事を確認。
シムの管理者メニューからBANされた可能性もあった為、Nampeyoさんに連絡をとって確認。「誰も私(mas)をBANしていない」と「Nampeyoさんも昨日、同じ現象に遭った事」を聞き、「シムの再起動で直るかもしれないから、再起動後にシムに入って欲しい」と言われました。
数分後、再起動が終わったのでMeijiに入る事を試みるも……やはり入れず。

私が知っている(Meijiに入れないで困っている)人達に、現状を連絡をしたりしている間に原因らしい事が判明、解決。
タイミング良くNampeyoさんがオンラインで、かつ、素早く動いてくれたおかげで、今回のトラブルは約30分で無事に終決となりました。

# 09/04/02 17:22追記
既に解決済みですし、態々記事にする必要は無いかな……とも思いましたが、日本人でも巻き込まれた人がいる可能性があったので、記事としておこしました。  


Posted by masmako Slade at 17:12Comments(0)C:SI シム関係の記事

2009年04月02日

ColdSteel シム

※ 注意 此処は残念ながら、今は諸事情で閉鎖中のシムです。 ※


今は多くのクランが専用のシムや広い土地を持っているので心配は無用でしょうが、今の様に広い土地を持っていなかった頃のクラン群はプリム数制限とも戦っていました。その為、何処のクランも、あまり多くの練習用ツールをクランの施設に並べる事は出来ず、新しいメンバーには多数の練習用器具を擁する同施設を紹介。そこでの練習を薦めていました。

Coldsteelは多数の練習器具を擁していただけでなく、(テナントビル形式とでも呼べばいいのかな……)階層分けされた同じ建物を複数のクランにレンタルするなどもし、更に不定期ではあったものの多人数の集まる(人が集まり過ぎて、常にラグに悩まされる)トーナメントを度々開催。
ColdSteelはC:SIコミュニティの中心拠点のSamurai Islandと並び、長い間、多くのC:SIプレイヤーをサポートするシムとなっていました。

そんな歴史があった同シムですが、専用シムや広い敷地を取得するクランが増えた事もあってか、昨年、クラン向けの土地レンタルを縮小。その後、C:SI用施設は残ったものの敷地を大幅に縮小し、DCSのRP推奨エリア兼ショッピングモールをメインとするシムに生まれ変わりました。
更にその後…詳しい内部事情までは聞いていないものの…諸事情により同シムは幕を閉じる事になってしまいました……。


当時、YakuzaSamuraiクランには「クランメンバーはメンバー以外に技術を教えてはいけない」というルールがあった為、同クランのRaynoさんは自分は教えられないから(*1)…と自分が前に教えたSeitoの一人であり、ToraSamuraiクランのメンバーのSoonhiさんと私を引き合わせくれました。
Soonhiさんが虎侍のメンバーだった為、当時は此処に在った同クランの道場を使わせてもらって基礎的な事を習いながら、虎侍の人達とも交流。事前連絡無しに道場を訪れるうえに、技術的には勝負にならないビギナーだった私であろうと、試合に参加させてくれるなどフレンドリーに接してくれました。
虎侍の人達との交流以外にも、色々な思い出があった地なので事情があるとはいえ……閉鎖と聞いた時は悲しかったですね。

*1
Raynoさんはクランのオフィサー兼Senseiの一人だったので、「Masはクランのメンバーになる予定の剣士です」と意見を押し通す事も出来たでしょうが、何かを為せる力を持つならば、行動は慎重であるべきという事でしょうね。クランのルールに則り、私がクランに参加するまでは自分では技術を一切伝えませんでした。  


Posted by masmako Slade at 10:43Comments(0)C:SIプレイヤー向け施設