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2009年03月12日

Tokugawa Sim 再び閉幕(加筆修正)

# 09/03/12 15:45 記事中に幾つか修正加筆。整理して再投稿。

昨年六月に一度幕を閉じ…同年八月十月に再度開幕したMeijiシムでしたが、閉幕前とは色々と違いがあった為に…禁止されている状況でのサウンドを鳴らすジェスチャー関係の再生等で相当数のC:SIプレイヤーがBANされ、そのBAN基準について抗議した人達もBANされる。更にBANされた人達によってアドミンに対して組織的に抗議活動が行われるなどトラブルも多発。
それの解決も兼ね、同シムの所有者Domokunさんはルールの緩い"旧Meiji"仕様の試合場シムとして、昨年五月に閉幕した(以前はショッピングモールのシム群だったり色々していた *1)Tokugawaシムを今年一月に再開幕を決定。

Tokugawaシムではアドミンの資格を旧Meijiの様に厳格化し、人数バランスも調整する事で、特定のクランにのみ発言力が集中しないように制限。
その少し後…Meijiの方でもDomokunさんが動いた事でBANリストが一旦空になり、BAN基準を明文化するなど色々と動きがあり、一旦仕切り直しが行われた結果、『試合場使用に関するルールがかなり厳しいMeijiシム』と『アドミンに関するルールは厳しいけれど、試合場使用に関するルールは比較的緩いTokugawaシム』という正反対とまでは言わないものの、かなり色が違うシムが南北に隣接する形となり、C:SIプレイヤーは大勢が集まる試合場の二つから選択をして試合が出来るようになりました。
ただ、正直言いまして…ルールを読まない一部の人達はMeijiで禁止されている行為を度々繰り返していたので、Domokunさんの用意してくれた選択肢の効果は薄かったみたいですが……


試合場の利用率(一日あたりの試合数)などの数値が再度確認出来るようになり、Meijiも以前と同じとまでは言えないでしょうが、一時閉鎖前の状態に戻りつつある事もあってか、Domokunさんは一人が複数の試合場シムを運営する意味は薄いと判断。Tokugawaシムは別の目的に使用する事を決められ、同シムの更地化を行うと同時にアクセス制限もかけられました。

私はTokugawaシムではあまり試合をしていませんでしたがWulinのHunt for Assassins イベントの最終戦を迎えた地であったり、アドミンのロールを貰えるなど、色々と思い出のあるシムの一つなので、急な閉鎖だと聞くと…もうちょっと…試合をしておきたかったな……とも思います。

*1
もっと遡ると…試合場と江戸城を模した城を擁していた頃、試合場と徳川シム城と店舗が混在していた頃とかもありますが、私はショッピングモールのシム群だった頃のイメージが強いです。  


Posted by masmako Slade at 15:48Comments(0)C:SI シム関係の記事

2009年03月12日

NewsGroup Japan C:SI Union

表題のグループは「C:SI公式や海外の情報は日本人には行き渡りにくいといった状況」を感じられていた日本人剣士のMallowさんが数年前に(日本のC:SIプレイヤー向けに)創設されたニュース系グループです。
最近はあまり活動をしていないグループなので、知らないというC:SIプレイヤーの方もいるかもしれませんが、プラクティスモードとデュエルが追加された際の騒動の時(*1)、時期は違いますが同グループにて配布されたC:SI刀剣購入ガイド(*2)などで多くの日本人C:SIプレイヤーが助けられてきたグループです。

C:SIプレイヤー向けのニュースグループには

多種多用なニュースを扱う"Bloodlines"(*3)、"C:SI Info Group"。
特定のシムに特化したニュースを扱う"Heisei News"、"Dragon Claw Island News"他。
トーナメント情報など特定の何かに特化した"Combat Tournament Announcements"他幾つかがありますし、"Bloodlines"は日本人向けに日本語訳したノートを添付した通知を流す事もありますが、基本的に英語圏の方向けのグループです。
それらに対して"Japan C:SI Union"は名前の通り…日本人向けに特化されていて、かつ、C:SIに関する情報であれば誰でも自由に通知を発信する事が出来るオープンなニュースグループです。
C:SIに関する情報を効率よく聞きたい、イベントを案内したいという方は同グループに参加してみては如何でしょうか?

*1
C:SI刀剣にプラクティスモードとデュエルという機能が新たに搭載されるものの、公式サイドからの情報の通知が不足している状態だった為、「ダメージを与えられない。これでは試合が出来ない」と混乱が起きた事件がありました。

*2
C:SI刀剣購入ガイド("C:SI Katana Guide JPN")は、多くの剣士が新たな一刀を選ぶのを助け、C:SIに興味を持っているプレイヤーが最初に手に取る一刀を選ぶのを助けた一書と思います。

*3
元々は試合場の一つブラッドライン・スパーリングの為のグループでしたが、今はニュース配信系グループとして機能しています。  


Posted by masmako Slade at 09:46Comments(0)C:SI クラン・グループ