
2009年03月07日
チートスクリプト存在の立証
C:SIで使われている(使われた事のある)チートの一つ…移動速度を変える。
使われた、使われていると言っても、それを使う人に遭遇した事の無い人にとっては信じられなかったり、負けた側が面白くなくてそう言っている程度にしか捉えられない事も多いと思います。実際、私の記事も信憑性が無いと思われているかもしれませんしね。
なので、言った側が立証責任があるだろうと思うので、簡易版ですが移動速度を変えるチートスクリプトを作成してみました。
速度をある程度上げると、どうやっても移動速度が変わっている事に気づかれますが、低速度であればAOと組み合わせれば気づかれ難い。使われているチートの再現性はそれなりにあるのでは?と思っています。
悪用出来ないように装着している間は5秒間隔事に「This is a script for proving cheet which can change Speed.」(移動速度を変えるチートが存在する事を証明する為の実験中です)と喋る仕掛けを入れていますが、もう少し、セキュリティ対策が必要かなと思うので、まだ配布はしません。
それでも目の前で使う事でチート出来る事の証明ならば可能です。私は試合場関係のシムに居ると思うので、興味のある方は私を探してみてください。
但し、誤解される真似はしたくないのでこのスクリプトを着けている状態で試合はしませんし、抜刀もしません。
使われた、使われていると言っても、それを使う人に遭遇した事の無い人にとっては信じられなかったり、負けた側が面白くなくてそう言っている程度にしか捉えられない事も多いと思います。実際、私の記事も信憑性が無いと思われているかもしれませんしね。
なので、言った側が立証責任があるだろうと思うので、簡易版ですが移動速度を変えるチートスクリプトを作成してみました。
速度をある程度上げると、どうやっても移動速度が変わっている事に気づかれますが、低速度であればAOと組み合わせれば気づかれ難い。使われているチートの再現性はそれなりにあるのでは?と思っています。
悪用出来ないように装着している間は5秒間隔事に「This is a script for proving cheet which can change Speed.」(移動速度を変えるチートが存在する事を証明する為の実験中です)と喋る仕掛けを入れていますが、もう少し、セキュリティ対策が必要かなと思うので、まだ配布はしません。
それでも目の前で使う事でチート出来る事の証明ならば可能です。私は試合場関係のシムに居ると思うので、興味のある方は私を探してみてください。
但し、誤解される真似はしたくないのでこのスクリプトを着けている状態で試合はしませんし、抜刀もしません。
2009年03月07日
C:SI Clean vs Un-Manners Fight
私はそういう言い方の方が聞きなれている事もあって、そういう言い方をしていますが、ダーティテクニックという言い方はやっぱり、ちょっと仰々しかったかな……。アンマナーなテクニック、マナーに欠ける試合方法とかの言い方の方がよかったかなと反省。
元記事はかなり返信数が付いているので削除編集するのも如何なのものかと思うので、そのまま残し。
記事の半分以上は原文の一部単語を置換しただけですが、幾つか補則記事を加えてあります。
分かりやすいよう、補則は強調表示としています。
C:SIファイターは大別して三種類に分けられると思います。
1. クリーンファイトしかしないファイター。
2. マナーに欠ける相手に対してはマナー違反をやってもいいと考えるファイター。
3. マナーに欠けるだろうファイター。
ちょっと長くなるかな……と思うので、今回は先に私論を記載。
マナーに欠けるテクニックを使えば勝率は確実に上がると思います。なので、勝つ為にマナー違反を使うのもありだと思いますが、試合相手にそれを一度でも使ったなら、その相手からどんなテクニックを使われても文句を言えないと思います。相手がマナーに欠けるならば、遠慮無く自分の知りうる手を使うという人は少なくなく、勝負にはならない人達が多いでしょうし、そういう戦い方は私が望むものではありません。なので、相手にそれを使う根拠をあげてしまうのは嫌ですし、それをやっていれば悪名が広まる事もあると思います。
なので、私は試合でマナーに欠けるテクニックは使いませんし、誤解されるような行動は避けているつもりです。
今回みたいな記事を書いてる時点で、情報を発信しておいて何ですが……
私はマナーに欠けるテクニックを使う気はありませんが、他の誰かがそれを使う事に対して、別に如何こう言う気はありませんし、止める気もありません。極力関わりたくないので彼らとの接触を避けるだけです。相手をミュートする事を失礼だと言う人もいますし、その考え方も理解出来ますが…余計な関わりを持たないようにミュートしておくのが一番無難で手早い方法なので、私は何人かはミュート設定にさせてもらっています。
試合場のルールボードに違反しているならば、その試合場利用者の一人として、ちょっと…どうにかして欲しいかな……とも思ってますけれどね。
試合場のルールについて、具体的な例として利用者が多い試合場シムの一つ、Meijiを例に出させてもらいたいと思います。
銃火器禁止、裸に近い容姿禁止などは何処の試合場でも共通だと思いますので割愛。ちょっと特殊だろうと思うのは(音を再生する種類の)ジェスチャー使用に関するルール。
相手に失礼、猥褻表現を伴うジェスチャーは状況を問わずに禁止。
試合の為にReady/GoodFightのジェスチャーを使用するはOK。但し嫌がらせ目的や過度なジェスチャーは禁止。
誰も試合してない時ならば、Ready/Gf以外の目的でのジェスチャーの使用もはOK。
誰かが試合中にReady/Gf以外の目的でジェスチャーを使用するのは禁止。
明治ではジェスチャー使用に関して条件付で許可禁止が分かれています。この理由は『サウンドが再生された事で、相手の技の出した音を聞き逃す』という試合妨害の事態の極力回避。トーナメントなどで試合中のジェスチャー禁止などがルールに明記されているのと同じ理由です。
少し前までは、禁止状況でサウンド再生型ジェスチャーを使用したという理由で相当人数がBANされていましたが、今は杓子定規でルールが適用されてBANされるという事は無いと思います。但し、そういうルールが明記されている以上、皆の迷惑にならないように気をつけるのも必要かなと思います。
その試合場のアドミンだからルール対象外で『禁止されている状況でも、サウンド付きジェスチャーを使用していい』なんて考え方をしてる人がいたら、それは如何なものかな……とも思います。
『アンマナーなテクニックとチートの違い』
チート扱いされるスクリプト:
相手の攻撃を無効化するスクリプト(SwordBulletがアバターに命中する前に衝突させ、ダメージを受けなくする)を装着する、移動速度を変えるHUDを装着するなどの試合に直接影響を与えるスクリプトやツール。
前者は Ctrl + Alt + T で非透明のオブジェクトを強調表示する で見破れます。それを知らないか、相手に気づかれないと思っている人だけが前者を使っているんじゃないかな?と思います。
チート扱いされるかもしれないスクリプト:
ラグを発生させて相手の動作を遅延させるが直接試合に影響は与えない類のスクリプトであれば、試合場管理者やトーナメントなどのルール次第ではチート扱いされるでしょうし、それをやるプレイヤーを私はチーターだと考えて試合は避けますが、チートと看做されない事も多いと思います。
後者はチートでは無いけれど、使用が好ましくないテクニックとしてアンマナーに分類されています。
これの影響を受けるのは、正直あまり性能がよろしくないPCを使っている人達限定(SLに要求されるスペックからいくとかなり危ない私とか…ラップトップ系でプレイしている方達とか)かもしれませんが、そういう人達にハイスペック機の購入を求めるより、相手に配慮して不必要なスクリプトの装着は避けるのがマナーじゃない?と思います。
『アンマナーなテクニックとは?』
数行前に書いた事そのまま…使用する事が好まれない、多くのファイターは使用するのも使用されるのも嫌がる使えば確実に勝率が上がるテクニック…です。過去、長くやっている人達により使用出来なくする事についての論議が為されましたが、多くはSLの仕様に関わる部分であり、対処出来ないという答えが出されています。
具体例)
『 SLの仕様が関わる部分 』
ジャンプキャンセル(低空ジャンプ)、突撃SPの移動キャンセル、ダッシュキャンセルなど:
SLの仕様を利用し、本来なら移動しているはずの位置に移動しない技です。
滞空:
一つ前のと同じくSLの仕様を利用して落下速度を減速して空中に留まり続けたり、降下のタイミングを狂わせて相手が空振りした後に着地。攻撃するなどを行う技です。
AOで動作を隠す:
AOによっては刀剣の動作中のアニメの一部を見えなくする(AOが指定しているアニメが優先して再生される)モノもあります。
これについては、β版刀の方でも改善要望が出されていますが…AOを外すか、AOの方のアニメ優先設定を書き換えるという手動対応をして欲しい…という回答が刀剣作者さん達から出されています。
『 プレイヤー次第で回避出来る事 』
ネガティブ・プッシュ、体当たり他、呼び方多数:
相手に体当たりで体を命中させても、防御を崩せるみたいなとか特殊な効果は何も生じません。ダッシュを使った側が無駄にスタミナを消費して損をするだけですが、衝突された側がマウスルックモードを使用しているならば一瞬ですが視点がぶれて、相手を正面に捉えられなくなり、攻防のタイミングがずれる事もあります。可能性が低いとしても、そうなる可能性がある事を狙って故意に相手への体当たりを使うという技です。
挑発ジェスチャー:
相手を見下すなど、挑発して冷静さを失わせる類のジェスチャーの使用。
何処の試合場でも"No foul language"(不愉快な言動は禁止)となっているので、これが使用される事は無いかな……と思いますが。
不必要なスクリプト装着によるラグの生成:
防御を間に合わなくしたり、カウンター攻撃の速度を落として防御するなどの為に相手の行動を遅延させる事を目的として、試合に不必要なスクリプトを装着したり、試合に使用しない刀剣を装備する。
これの影響を受けるのは(略)相手に配慮して不必要なスクリプトの装着は避けるのがマナーじゃない?と思います。
『 不必要なスクリプト装着によるラグの生成(例外) 』
AOも着用することで動きを華麗に魅せますが、実際はラグを発生させて動きを悪くさせています。但し、トーナメントなどの競技性の高い試合でルールで禁止していない限りは問題視されていないかな……と思います。
但し、これも試合相手にAOを外す事を求められたら外して試合するのがマナーだろうなとも思います。
元記事はかなり返信数が付いているので削除編集するのも如何なのものかと思うので、そのまま残し。
記事の半分以上は原文の一部単語を置換しただけですが、幾つか補則記事を加えてあります。
分かりやすいよう、補則は強調表示としています。
C:SIファイターは大別して三種類に分けられると思います。
1. クリーンファイトしかしないファイター。
2. マナーに欠ける相手に対してはマナー違反をやってもいいと考えるファイター。
3. マナーに欠けるだろうファイター。
ちょっと長くなるかな……と思うので、今回は先に私論を記載。
マナーに欠けるテクニックを使えば勝率は確実に上がると思います。なので、勝つ為にマナー違反を使うのもありだと思いますが、試合相手にそれを一度でも使ったなら、その相手からどんなテクニックを使われても文句を言えないと思います。相手がマナーに欠けるならば、遠慮無く自分の知りうる手を使うという人は少なくなく、勝負にはならない人達が多いでしょうし、そういう戦い方は私が望むものではありません。なので、相手にそれを使う根拠をあげてしまうのは嫌ですし、それをやっていれば悪名が広まる事もあると思います。
なので、私は試合でマナーに欠けるテクニックは使いませんし、誤解されるような行動は避けているつもりです。
今回みたいな記事を書いてる時点で、情報を発信しておいて何ですが……
私はマナーに欠けるテクニックを使う気はありませんが、他の誰かがそれを使う事に対して、別に如何こう言う気はありませんし、止める気もありません。極力関わりたくないので彼らとの接触を避けるだけです。相手をミュートする事を失礼だと言う人もいますし、その考え方も理解出来ますが…余計な関わりを持たないようにミュートしておくのが一番無難で手早い方法なので、私は何人かはミュート設定にさせてもらっています。
試合場のルールボードに違反しているならば、その試合場利用者の一人として、ちょっと…どうにかして欲しいかな……とも思ってますけれどね。
試合場のルールについて、具体的な例として利用者が多い試合場シムの一つ、Meijiを例に出させてもらいたいと思います。
銃火器禁止、裸に近い容姿禁止などは何処の試合場でも共通だと思いますので割愛。ちょっと特殊だろうと思うのは(音を再生する種類の)ジェスチャー使用に関するルール。
相手に失礼、猥褻表現を伴うジェスチャーは状況を問わずに禁止。
試合の為にReady/GoodFightのジェスチャーを使用するはOK。但し嫌がらせ目的や過度なジェスチャーは禁止。
誰も試合してない時ならば、Ready/Gf以外の目的でのジェスチャーの使用もはOK。
誰かが試合中にReady/Gf以外の目的でジェスチャーを使用するのは禁止。
明治ではジェスチャー使用に関して条件付で許可禁止が分かれています。この理由は『サウンドが再生された事で、相手の技の出した音を聞き逃す』という試合妨害の事態の極力回避。トーナメントなどで試合中のジェスチャー禁止などがルールに明記されているのと同じ理由です。
少し前までは、禁止状況でサウンド再生型ジェスチャーを使用したという理由で相当人数がBANされていましたが、今は杓子定規でルールが適用されてBANされるという事は無いと思います。但し、そういうルールが明記されている以上、皆の迷惑にならないように気をつけるのも必要かなと思います。
その試合場のアドミンだからルール対象外で『禁止されている状況でも、サウンド付きジェスチャーを使用していい』なんて考え方をしてる人がいたら、それは如何なものかな……とも思います。
『アンマナーなテクニックとチートの違い』
チート扱いされるスクリプト:
相手の攻撃を無効化するスクリプト(SwordBulletがアバターに命中する前に衝突させ、ダメージを受けなくする)を装着する、移動速度を変えるHUDを装着するなどの試合に直接影響を与えるスクリプトやツール。
前者は Ctrl + Alt + T で非透明のオブジェクトを強調表示する で見破れます。それを知らないか、相手に気づかれないと思っている人だけが前者を使っているんじゃないかな?と思います。
チート扱いされるかもしれないスクリプト:
ラグを発生させて相手の動作を遅延させるが直接試合に影響は与えない類のスクリプトであれば、試合場管理者やトーナメントなどのルール次第ではチート扱いされるでしょうし、それをやるプレイヤーを私はチーターだと考えて試合は避けますが、チートと看做されない事も多いと思います。
後者はチートでは無いけれど、使用が好ましくないテクニックとしてアンマナーに分類されています。
これの影響を受けるのは、正直あまり性能がよろしくないPCを使っている人達限定(SLに要求されるスペックからいくとかなり危ない私とか…ラップトップ系でプレイしている方達とか)かもしれませんが、そういう人達にハイスペック機の購入を求めるより、相手に配慮して不必要なスクリプトの装着は避けるのがマナーじゃない?と思います。
『アンマナーなテクニックとは?』
数行前に書いた事そのまま…使用する事が好まれない、多くのファイターは使用するのも使用されるのも嫌がる使えば確実に勝率が上がるテクニック…です。過去、長くやっている人達により使用出来なくする事についての論議が為されましたが、多くはSLの仕様に関わる部分であり、対処出来ないという答えが出されています。
具体例)
『 SLの仕様が関わる部分 』
ジャンプキャンセル(低空ジャンプ)、突撃SPの移動キャンセル、ダッシュキャンセルなど:
SLの仕様を利用し、本来なら移動しているはずの位置に移動しない技です。
滞空:
一つ前のと同じくSLの仕様を利用して落下速度を減速して空中に留まり続けたり、降下のタイミングを狂わせて相手が空振りした後に着地。攻撃するなどを行う技です。
AOで動作を隠す:
AOによっては刀剣の動作中のアニメの一部を見えなくする(AOが指定しているアニメが優先して再生される)モノもあります。
これについては、β版刀の方でも改善要望が出されていますが…AOを外すか、AOの方のアニメ優先設定を書き換えるという手動対応をして欲しい…という回答が刀剣作者さん達から出されています。
『 プレイヤー次第で回避出来る事 』
ネガティブ・プッシュ、体当たり他、呼び方多数:
相手に体当たりで体を命中させても、防御を崩せるみたいなとか特殊な効果は何も生じません。ダッシュを使った側が無駄にスタミナを消費して損をするだけですが、衝突された側がマウスルックモードを使用しているならば一瞬ですが視点がぶれて、相手を正面に捉えられなくなり、攻防のタイミングがずれる事もあります。可能性が低いとしても、そうなる可能性がある事を狙って故意に相手への体当たりを使うという技です。
挑発ジェスチャー:
相手を見下すなど、挑発して冷静さを失わせる類のジェスチャーの使用。
何処の試合場でも"No foul language"(不愉快な言動は禁止)となっているので、これが使用される事は無いかな……と思いますが。
不必要なスクリプト装着によるラグの生成:
防御を間に合わなくしたり、カウンター攻撃の速度を落として防御するなどの為に相手の行動を遅延させる事を目的として、試合に不必要なスクリプトを装着したり、試合に使用しない刀剣を装備する。
これの影響を受けるのは(略)相手に配慮して不必要なスクリプトの装着は避けるのがマナーじゃない?と思います。
『 不必要なスクリプト装着によるラグの生成(例外) 』
AOも着用することで動きを華麗に魅せますが、実際はラグを発生させて動きを悪くさせています。但し、トーナメントなどの競技性の高い試合でルールで禁止していない限りは問題視されていないかな……と思います。
但し、これも試合相手にAOを外す事を求められたら外して試合するのがマナーだろうなとも思います。