
2009年06月06日
ヤクザ侍クラン 対 五稜郭一門
イベントの内容: C:SIクラン同士の対抗戦
開催日時: 未定。来月以降?
試合形式: 現在未定。
特記: 五稜郭シムのブログ http://goryokaku.slmame.com/
数日前にも記事で紹介させていただいた五稜郭一門クランとヤクザ侍クランとの対抗戦の開催の御話を同クラン代表のphoenix777さんより正式に頂きました。
日時・試合形式などは正式に決定次第、追記していきたいと思います。
C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、YakuzaSamuraiクランや五稜郭クランなどのC:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?
2009年06月06日
第四章 Status Tag と C:SI HUD
"C:SI Status Tag"
デフォルトの装着位置は左胸ですが、他の位置に着けても機能します。
球をクリックすると「RPのキャラクターをプレイ中」と「素のキャラクター」の表示を切り替える事が出来ます。

[xx:xx] C:SI Status Tag: OOC On と [xx:xx] C:SI Status Tag: Roleplaying On
"Roleplaying On"にしている間のみ"C:SI Circle Hud"から追加された新メニューから、DCSなど他のコンバットシステムのゲームの様にスキルを使えます。

……のはずでしたが、"Circle Hud"がそれらの機能を実装する前にリリースされた為、"Roleplaying On"にしていても使える機能は増えません。なので、普通の試合では着けていても意味は無いです。
ちょっと含みのある書き方をしているように、C:SI武器を使えるコンバット系のRPシムに行った時には、前述したように「RPのキャラクターをプレイ中(私はRP中です)」と「素のキャラクター(私は休憩中です)」と意思表示をするのに使用出来ますし、(閉鎖されてしまった施設ですが)Coldsteelにあった廃墟型都市を模したFFA(Free For All、分かりやすく言うと乱闘です)用フィールドでFFA参加中か休憩中かの意思表示など、試合場によっては独特の使い方がされている事もあります。
"C:SI Hud " と "C:SI Circle Hud"
前者は旧VerのHUD、後者は現VerのHUD、試合に必要な機能は両方備わっていますが、前者は数値とバー、後者はバーでのみと体力とスタミナの表示形式に違いがあります。正確な測定値は分かりませんが、作者さん達によれば「現VerのHUDの方が動作が軽い」との事です。
ただ、体力が無くなると倒れますし、スタミナも一定量がないと防御などの行動も出来なくなりますので、現在の値を正確に把握出来る数値を表示する形式の旧Hudを使用する方がいいかもしれません。
現在、刀剣を購入した後に送られてくるHUDは後者のみですが、木刀に前者HUDが内包されているので、前者を使いたい時は木刀を貰い、内包されているHUDを装備してください。
結構、広く誤解されているようですが、このHUDを装着していなくても、規定のダメージを受けると倒れます。なので、HUDを着けなくても試合をする事が出来ますし、ラグを嫌ってこれを装着しない人も多いです。
"C:SI Circle Hud"の方が機能が多いので、そちらからご案内します。
同HUDを着けた直後の状態。

侍の文字をクリックする事で下の様に体力とスタミナがバー形式で表示されます。

侍の文字の下の「オプション」ボタンをクリックすると、スキルなどを使用する為のメニューが表示されますが、前述した様に正式実装はまだされていないので何も出来ないです。

侍の文字の左の「戦績」ボタンをクリックすると最近の戦績を確認出来ます。
(1) 現在オフィシャル・ウエブで稼動しているランキングシステムとは別のシステムとして開発されていましたが、まだ、実装はされていません。
(2) 現在居るシムでの総合の戦績。
(3) 最新の戦績記録。

侍の文字の右の「持ち物」ボタンをクリックするとHUDに収納されているアイテムの一覧が表示されます。

赤色の左右の矢印をクリックするか、赤枠のジェスチャーをアクティブにしてF2・F4を押すとアイテムを選択している薄黄色の枠を左右に動かす事が出来ます。アイテムを直接クリックするか、F3キーを押すと指定したアイテムを使用する事が出来ます。アイテムについては別途後述をします。

※ 但し、ルールで特記されていない限り、試合中にこれらのアイテムを使用する事は禁止されています。 ※
侍の文字の上の「決闘」ボタンをクリックすると近隣にいる相手に対し、システム的に試合を申し込む事が出来ます。
申し込まれた側には「応じる」「応じない」を選択するダイアログが表示され、相手が応じるを選ぶと、刀剣其々固有のアニメーションを行った後、試合が決着するまで他のプレイヤーにダメージを与える事も、与えられる事も無くなる状態となります。

続きまして 旧Hudの"C:SI Hud"と"C:SI Inventory" のご案内。
"Circle Hud"で統合されるまで、試合用HUDとC:SI用インベントリーは別々に分かれていました。

上に表示されているのがHUD、下が初期(閉じている)状態のインベントリーです。
旧Hudにあったのは、侍文字をクリックすると、サムライアイランドにTP出来るという機能のみです。Circle Hudのような特別な機能は無かったです。
"C:SI Inventory"は"Open/Close"の文字をクリックする事で開閉。これも動作は前述したモノと同じです。
デフォルトの装着位置は左胸ですが、他の位置に着けても機能します。
球をクリックすると「RPのキャラクターをプレイ中」と「素のキャラクター」の表示を切り替える事が出来ます。
[xx:xx] C:SI Status Tag: OOC On と [xx:xx] C:SI Status Tag: Roleplaying On
"Roleplaying On"にしている間のみ"C:SI Circle Hud"から追加された新メニューから、DCSなど他のコンバットシステムのゲームの様にスキルを使えます。

……のはずでしたが、"Circle Hud"がそれらの機能を実装する前にリリースされた為、"Roleplaying On"にしていても使える機能は増えません。なので、普通の試合では着けていても意味は無いです。
ちょっと含みのある書き方をしているように、C:SI武器を使えるコンバット系のRPシムに行った時には、前述したように「RPのキャラクターをプレイ中(私はRP中です)」と「素のキャラクター(私は休憩中です)」と意思表示をするのに使用出来ますし、(閉鎖されてしまった施設ですが)Coldsteelにあった廃墟型都市を模したFFA(Free For All、分かりやすく言うと乱闘です)用フィールドでFFA参加中か休憩中かの意思表示など、試合場によっては独特の使い方がされている事もあります。
"C:SI Hud " と "C:SI Circle Hud"
前者は旧VerのHUD、後者は現VerのHUD、試合に必要な機能は両方備わっていますが、前者は数値とバー、後者はバーでのみと体力とスタミナの表示形式に違いがあります。正確な測定値は分かりませんが、作者さん達によれば「現VerのHUDの方が動作が軽い」との事です。
ただ、体力が無くなると倒れますし、スタミナも一定量がないと防御などの行動も出来なくなりますので、現在の値を正確に把握出来る数値を表示する形式の旧Hudを使用する方がいいかもしれません。
現在、刀剣を購入した後に送られてくるHUDは後者のみですが、木刀に前者HUDが内包されているので、前者を使いたい時は木刀を貰い、内包されているHUDを装備してください。
結構、広く誤解されているようですが、このHUDを装着していなくても、規定のダメージを受けると倒れます。なので、HUDを着けなくても試合をする事が出来ますし、ラグを嫌ってこれを装着しない人も多いです。
"C:SI Circle Hud"の方が機能が多いので、そちらからご案内します。
同HUDを着けた直後の状態。

侍の文字をクリックする事で下の様に体力とスタミナがバー形式で表示されます。

侍の文字の下の「オプション」ボタンをクリックすると、スキルなどを使用する為のメニューが表示されますが、前述した様に正式実装はまだされていないので何も出来ないです。

侍の文字の左の「戦績」ボタンをクリックすると最近の戦績を確認出来ます。
(1) 現在オフィシャル・ウエブで稼動しているランキングシステムとは別のシステムとして開発されていましたが、まだ、実装はされていません。
(2) 現在居るシムでの総合の戦績。
(3) 最新の戦績記録。

侍の文字の右の「持ち物」ボタンをクリックするとHUDに収納されているアイテムの一覧が表示されます。

赤色の左右の矢印をクリックするか、赤枠のジェスチャーをアクティブにしてF2・F4を押すとアイテムを選択している薄黄色の枠を左右に動かす事が出来ます。アイテムを直接クリックするか、F3キーを押すと指定したアイテムを使用する事が出来ます。アイテムについては別途後述をします。

※ 但し、ルールで特記されていない限り、試合中にこれらのアイテムを使用する事は禁止されています。 ※
侍の文字の上の「決闘」ボタンをクリックすると近隣にいる相手に対し、システム的に試合を申し込む事が出来ます。
申し込まれた側には「応じる」「応じない」を選択するダイアログが表示され、相手が応じるを選ぶと、刀剣其々固有のアニメーションを行った後、試合が決着するまで他のプレイヤーにダメージを与える事も、与えられる事も無くなる状態となります。

続きまして 旧Hudの"C:SI Hud"と"C:SI Inventory" のご案内。
"Circle Hud"で統合されるまで、試合用HUDとC:SI用インベントリーは別々に分かれていました。

上に表示されているのがHUD、下が初期(閉じている)状態のインベントリーです。
旧Hudにあったのは、侍文字をクリックすると、サムライアイランドにTP出来るという機能のみです。Circle Hudのような特別な機能は無かったです。
"C:SI Inventory"は"Open/Close"の文字をクリックする事で開閉。これも動作は前述したモノと同じです。

2009年06月06日
第三章 C:SI刀剣の装着
■ 1: Rez
※ 今回は分かりやすくする為に Bokutou を例にしていますが、真剣でも同様です。 ※
刀剣を購入すると下記写真のように『刀剣が一纏めになったオブジェクト』がインベントリーに入ります。

これをそのまま装着すると下のような状態(木刀を装着ではなく、木刀の入っている箱を装着)になってしまいます。

なので、まず最初に木刀の入っている箱をRezしてください。

次にRezした木刀を右クリックして「開く」を選択。「持ち物にコピー」をクリックして、インベントリーの中に木刀を入れてください。


製品版の真剣をRezすると、下記写真のように"C:SI HUD 1.1.4"が送られてくるので、それも受け取ってください。

■ 2: 内包されているモノ
木刀と真剣で内包されているモノが若干異なります。製版版である真剣にのみ内包されているモノが多いですが、試合に必要なモノは木刀にも内包されているので、真剣を相手に戦う事が出来ます。
下写真は"Ash Cursed Spilit"の内包物一覧。

■ 3-1: 装着(木刀)
"C:SI HUD 1.3.2"を装着すると画面左上に体力とスタミナが表示されます。

"Bokuto"を装着すると右手に木刀を持ちます。

■ 3-2: 装着(真剣)
鞘の無い木刀と違い、真剣には全て鞘が付いてきますが、刀剣によって内包されている鞘が一個か二個かの違いがあります。赤枠で囲っているのが刀、青枠で囲っているのが鞘になります。
鞘が二種類あっても、基本の装着箇所(場所の指定と編集で別の場所に装着も可能です)が違うだけなので、どちらか片方だけを装着すればOKです。




■ 4: 抜刀と納刀
鞘をクリックすると抜刀を出来ます。
刀剣によってはファクションキー(ジェスチャー使用)でも抜刀を出来ます。

抜刀した状態で鞘をクリックすると刀を納めます。
刀剣によってはファクションキー(ジェスチャー使用)でも刀を納める事が出来ます。

■ 番外の一 刀剣の装着位置
刀は右手に装着しないと機能しないようにセキュリティが設定されていますが、鞘は何処に装着しても、抜刀と納刀が可能となっています。なので左手に鞘を持ってみたり、腿に装着して隠し刀のようにしてみる事や、動物系アバターならば口元に銜えてみるなど、個性を表現するアバターの一部として装着する事も出来ます。
■ 番外の二 ファッション、装飾具としての刀剣装着
装飾具としてのみ刀剣を持つ場合には鞘のみを装備する事をお奨めします。刀を付けた状態で Ctrl + Alt + T を押して透明オブジェクトを可視可能にすると分かりますが、抜刀していない時でも右手に刀を持っている状態となっています。
「ファッションや装飾具としての刀剣は認める」という御店やエリアであっても、可視出来ないだけで抜刀している事が分かると、トラブルになる恐れがありますからね。
※ 今回は分かりやすくする為に Bokutou を例にしていますが、真剣でも同様です。 ※
刀剣を購入すると下記写真のように『刀剣が一纏めになったオブジェクト』がインベントリーに入ります。

これをそのまま装着すると下のような状態(木刀を装着ではなく、木刀の入っている箱を装着)になってしまいます。

なので、まず最初に木刀の入っている箱をRezしてください。

次にRezした木刀を右クリックして「開く」を選択。「持ち物にコピー」をクリックして、インベントリーの中に木刀を入れてください。


製品版の真剣をRezすると、下記写真のように"C:SI HUD 1.1.4"が送られてくるので、それも受け取ってください。

■ 2: 内包されているモノ
木刀と真剣で内包されているモノが若干異なります。製版版である真剣にのみ内包されているモノが多いですが、試合に必要なモノは木刀にも内包されているので、真剣を相手に戦う事が出来ます。
下写真は"Ash Cursed Spilit"の内包物一覧。
■ 3-1: 装着(木刀)
"C:SI HUD 1.3.2"を装着すると画面左上に体力とスタミナが表示されます。

"Bokuto"を装着すると右手に木刀を持ちます。

■ 3-2: 装着(真剣)
鞘の無い木刀と違い、真剣には全て鞘が付いてきますが、刀剣によって内包されている鞘が一個か二個かの違いがあります。赤枠で囲っているのが刀、青枠で囲っているのが鞘になります。
鞘が二種類あっても、基本の装着箇所(場所の指定と編集で別の場所に装着も可能です)が違うだけなので、どちらか片方だけを装着すればOKです。




■ 4: 抜刀と納刀
鞘をクリックすると抜刀を出来ます。
刀剣によってはファクションキー(ジェスチャー使用)でも抜刀を出来ます。

抜刀した状態で鞘をクリックすると刀を納めます。
刀剣によってはファクションキー(ジェスチャー使用)でも刀を納める事が出来ます。

■ 番外の一 刀剣の装着位置
刀は右手に装着しないと機能しないようにセキュリティが設定されていますが、鞘は何処に装着しても、抜刀と納刀が可能となっています。なので左手に鞘を持ってみたり、腿に装着して隠し刀のようにしてみる事や、動物系アバターならば口元に銜えてみるなど、個性を表現するアバターの一部として装着する事も出来ます。
■ 番外の二 ファッション、装飾具としての刀剣装着
装飾具としてのみ刀剣を持つ場合には鞘のみを装備する事をお奨めします。刀を付けた状態で Ctrl + Alt + T を押して透明オブジェクトを可視可能にすると分かりますが、抜刀していない時でも右手に刀を持っている状態となっています。
「ファッションや装飾具としての刀剣は認める」という御店やエリアであっても、可視出来ないだけで抜刀している事が分かると、トラブルになる恐れがありますからね。