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2009年06月21日

LastClanStandingChampion #1/#4


主催: Sessou katei クラン
イベントの内容: 六名一チーム(メインファイター四名、バックアップ二名)で構成されるクラン同士のチーム戦
開催日時: 2009-06-21 日 5AM JST / 2009-06-20 土 1PM SLT
試合形式: チーム戦ですが二本先取形式。

本日中にAグループ「虎侍、セッソウカテイ、天台宗、上杉軍」とBグループ「ヤクザ侍、イシダ氏、足利氏、シャドウ侍」の両部門を行い、AとBの勝者同士で決勝戦を行うはずでしたが、諸事情にリンデントラブルも重なった結果……Bグループ以降の試合は明日に延期となりました。
また、幾つか、新ルールも追加されたので、新しい日時詳細と併せて別記したいと思います。
※ 記事は三回に分ける予定です。

本日、行われたAグループ「虎侍、セッソウカテイ、天台宗、上杉軍」の戦いの様子。
















戦績は一戦目虎侍が勝利、二戦目と三戦目で上杉軍が勝利。Aグループは上杉軍の勝利となりました。

今回の様に、参加出来るのはクランメンバー限定というイベントもあります。なので、C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、ヤクザ侍、上杉軍、虎侍、天台宗、セッソウカテイ、イシダ氏、シャドウ侍、足利氏、Emei PaiなどのC:SIクランやスクールに参加をしてみては如何でしょうか?  


2009年06月20日

土娑流 対 興風館

日本時間で本日22時より、近江シムにて 土娑流 対 興風館 (共にC:SIグループ同士)の再戦が行われます。

土娑流には御伽集として参加させてもらっているので、参加希望申請をさせてもらっていましたが、今週頭から始まったプロジェクト関係の日程を考えると段取りを予定より前倒しした方がよさそうなので、数日前に急でしたが棄権させてもらう事にしました。





仕事だからと理解はしているものの……プロジェクト関係者全員、RLで面識があるうえでイン内にアバターも持っているんですから、何で態々RLで集まって(SL内で出来るのと同じ)ミューティングをしなければならないのか分かりませんし、往復の移動で無駄に時間コストがかかって、今のプロジェクト進行が遅れるだけなのに、何でやりたがるのか理解に苦しみます。
Furryやロボットのアバターとミューティングをやりたくないと言うなら、一種の人種差別的意識に近いものを感じるので、正直、気分が悪いですしね。  


Posted by masmako Slade at 17:41Comments(0)C:SI グループでの活動

2009年06月18日

KingOfTheMountain Tourny 詳細

イベントの内容: クランメンバー限定 2 vs 2 のタッグ戦形式のトーナメント
開催日時: 6-27 土 6AM JPT / 6-26 金 2PM PDT
試合形式: 2 vs 2。二本先取三戦形式。一試合は五分間の制限時間あり。
参加クラン: イシダ氏、ヤクザ侍、シャドウ侍、セッソウカテイ、虎侍、足利氏、Emei Pai

ノートカードに記載が無かった項目なので、確認をしたものの、まだ誤解をしていました。今トーナメントは各クラン一組二名ずつの二組計四名が参加するトーナメントとなっています。誤情報を書いてしまってごめんなさい。
トーナメントの組合せですが、各クランのチーム壱とチーム弐を左右に分ける方式なので、同クラン同士の対戦は決勝戦まで起きません。

試合の舞台となるのはこちら。


赤色のポール(柱?)をクリックすると中にTP。

試合場を支える円柱をクリックすると外にTPを出来ます。


ルール:
1. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
2. アルターのアカウントでは参加出来ません。
3. AOは使用出来ません。
4. アバターのレンダリングコストダウン、ロープリムの服装の着用に務めてください。
5. 全員が共通のユニフォームを着用し、タグをオンにしてください。
6. クラッシュしたならば別のシムを指定して、再ログインをしてください。
7. 試合場から落ちたら死亡扱いとなります。
8. チーム編成は一組二名ずつで二組、合計四名。
9. トーナメントにはクラン名ではなく、各チーム名で登録を行います。  


2009年06月18日

KingOfTheMountain Tourny ルール追加


イベントの内容: クランメンバー限定 2 vs 2 のタッグ戦形式のトーナメント
開催日時: 6-27 土 6AM JPT / 6-26 金 2PM PDT
試合形式: 2 vs 2。二本先取三戦形式。一試合は五分間の制限時間あり。
参加クラン: イシダ氏、ヤクザ侍、シャドウ侍、セッソウカテイ、虎侍、足利氏、Emei Pai

ルール:
1. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
2. アルターのアカウントでは参加出来ません。
3. AOは使用出来ません。
4. アバターのレンダリングコストダウン、ロープリムの服装の着用に務めてください。
5. 全員が共通のユニフォームを着用し、タグをオンにしてください。
6. クラッシュしたならば別のシムを指定して、再ログインをしてください。
7. 試合場から落ちたら死亡扱いとなります。
8. チーム編成はメイン二名、リザーバー二名の最大計四名まで
9. トーナメントにはクラン名ではなく、チーム名で登録を行い、試合時にはチーム名で呼ばれます。


今回の様に、参加出来るのはクランメンバー限定というイベントもあります。なので、C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、ヤクザ侍、イシダ氏、シャドウ侍、セッソウカテイ、虎侍、足利氏、Emei PaiなどのC:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?  


2009年06月11日

KingOfTheMountain 2vs2 Tourny

同トーナメントの正式ポスターが製作されました。

イベントの内容: クランメンバー限定 2 vs 2 のタッグ戦形式のトーナメント
開催日時: 6-27 土 6AM JPT / 6-26 金 2PM PDT
試合形式: 2 vs 2。二本先取三戦形式。一試合は五分間の制限時間あり。
参加クラン: イシダ氏、ヤクザ侍、シャドウ侍、セッソウカテイ、虎侍、足利氏、Emei Pai

ルール:
1. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
2. アルターのアカウントでは参加出来ません。
3. AOは使用出来ません。
4. アバターのレンダリングコストダウン、ロープリムの服装の着用に務めてください。
5. 全員が共通のユニフォームを着用し、タグをオンにしてください。
6. クラッシュしたならば別のシムを指定して、再ログインをしてください。
7. 試合場から落ちたら死亡扱いとなります。

今回の様に、参加出来るのはクランメンバー限定というイベントもあります。なので、C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、ヤクザ侍、イシダ氏、シャドウ侍、セッソウカテイ、虎侍、足利氏、Emei PaiなどのC:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?  


2009年06月11日

LastClan StandingChampion UPD

Last Clan Standing Championship at The City of Broken Blades

同トーナメントの時間割が正式に決定しました。

主催: Sessou katei クラン
イベントの内容: 六名一チーム(メインファイター四名、バックアップ二名)で構成されるクラン同士のチーム戦
開催日時: 2009-06-21 日 5AM JST / 2009-06-20 土 1PM SLT
第一部 0100PM SLT 開始: 虎侍、セッソウカテイ、天台宗、上杉軍
第二部 0145PM SLT 開始: ヤクザ侍、イシダ氏、足利氏、シャドウ侍
決勝戦 開始時間未定: 第一部と第二部の勝者同士の対戦

開催場所: City of Broken Blades(http://slurl.com/secondlife/Tartarus/163/175/21)
授与賞金・賞品: グループ別戦で勝利したクランに賞金1000L$。優勝したクランに 賞金10000L$。

ルール:
1. 各クランは六名一チーム(メインファイター四名、バックアップ二名)で構成されます。
2. 各クランは作戦に併せて参加メンバー四人の編成を変える事が出来ます。
3. 全員が共通のユニフォームを着用します。
4. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
5. C:SI HUDから使用出来るアイテム(ポーション・クナイ)の使用は禁止です。
6. アバターのレンダリングコストの制限はありません。
7. AO含めてC:SI以外のスクリプトの着用は禁止です。
8. あなたが倒れた時には飛行して、速やかに試合場の外に出なければなりません。   


2009年06月09日

09/07/05 SLT vs Emei Pai


イベントの内容:
Student Level(beginner / intermediateの一部)限定のクラン戦
開催日時: 7-05 日 SLT
試合形式: 未定。
ルール詳細: 未定。

このクラン戦イベントのように新しいプレイヤーの方(プレイ経験の長くない方)向けのイベントもありますので、C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、ヤクザ侍やEmei PaiなどのC:SIクランやスクールに参加をしてみては如何でしょうか?  


2009年06月09日

エゴグラムによる性格診断

エゴグラムによる性格診断

SNS(Navi-SL)でエゴグラム http://www.egogram-f.jp/seikaku/index.htm という性格診断について知る機会があったのでやってみたところ、結構、当たっているのかなぁ……な結果となったので、自己紹介を兼ねてこちらにも記載。

===============================================================
分析結果は 貴方のタイプはaaabb です。

性格
現実主義タイプで、精神的にはタフネスです。自分の置かれている立場とか、為すべき仕事の範囲などを的確に把握していて、その実現に精神を集中できるタイプです。仕事には厳しいが、思い遣りや同情心も高く、合理的反応を誤る事は滅多に有りません。自己表現を計る事に忙しい為に、趣味や娯楽など人生のゆとりに属する部分を、段々と切り詰めて行く可能性が少なく有りません。

恋愛・結婚
余り世間の常識から掛け離れた男女関係などに踏み込む可能性は、殆ど無いタイプです。大人の恋愛、大人の結婚をするタイプなので、艶色のスキャンダルを起す危険性は、先ず有りません。結婚後は、仕事と子供を中心に夫婦関係が回転して行く極く普通の家庭を築く可能性が非常に高いでしょう。

職業適性
性格的には仕事なら何でも御座れ、のタイプです。各方面の職業に対する適応の巾が物凄く広く、後は才能と努力次第と云う事になります。

対人関係
責任や道徳を他人に厳しく云う代りに、自分にも厳しく、同情心、寛容心がかなり高い事とも相俟って、ケースバイケースの適格な判断を誤らない言動は、周囲の人々に高い評価を受けるでしょう。しかし、そう云う高次元の領域ばかりが先行してゆくと、知らず知らずの間に四角四面の人間が出来上がって行き易いものです。今後は趣味や娯楽の面も、等閑視しない事が必要でしょう。
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自分で言ってれば世話ないですが、やっぱり、ちょっと接し難いような人間かもしれないですね。  


Posted by masmako Slade at 15:01Comments(0)自己紹介・筆者について

2009年06月09日

第五章 C:SIの操作のあれこれ

刀剣を装備していても、抜刀を行わないと操作方法に変化は起こりませんので、まず最初に抜刀を行ってください。
※ 注意 ※ C:SIでは他のFPSゲームの様にはキーのカスタマイズを出来ません。

■ 試合を行う時にはマウスルック・モード(一人称視点)を使用する事をお勧めします。
同じ位置・状況の「一人称の画面」と「三人称の画面」の違い。


メニューの「表示 > 一人称視点(マウスルック)」をクリックするか、ショートカットキーの「M」でマウスルックモードに切り替わります。
通常の三人称視点(自分のアバターを後ろから見る)でも試合を行えますが、マウスルック・モードだと実際に自分の目で見ているように距離などを把握出来、相手の細かい動きへの対応も素早く行えると思います。
DCSやCCSなどの別のコンバットシステムやSL以外の三人称視点でのゲームに馴れている人だと、マウスルックモードを使わない方が、距離などを正確に把握出来て戦いやすいかもしれませんので、そちらが向いていると思うならば、三人称視点で戦うのも選択だと思います。
但し、三人称視点だと正面方向にしか攻撃出来ません。一人称視点では視点の位置に対して攻撃をするので、地上から上空の相手を斬ったり、降下中に地上の相手を斬ったりをする事が出来ます。これについての詳細は後述をしますが、一人称視点では画面に酔って戦えないなどの理由が無い限り、三人称視点で戦う事をお奨めします。

■ 試合では「走る」を使用。
走るにはメニューの「世界 > 常に走る」のチェックをオンにするか、[Ctrl + R]キーを押してください。走る状態で同じ事をすると、歩く状態に戻る事が出来ます。
「歩く」と「走る」の両方を使ってみると違いがよく解ると思いますが、動き続ける事が多い試合では「歩く」になっていると攻防で不利になります。
試合中に走ると歩くを切り替えて微妙な距離調整を行う人達もいますが、基本的には「走る」の使用を強く推奨したいです。

■ 一人称視点での操作方法
一人称視点では、マウスで視点移動をし、キーボードで攻防移動を行って試合をします。
移動と攻防に使うキーは[W][A][S][D][E][C] か [矢印キー][PageUp][PageDown]。
マウスの動きが、そのまま視点の動き(攻撃位置)に連動します。

下記十一種類の動きをする時は、マウスの左ボタンを押さないでください。
前進 [W]キー か [矢印キーの上] を押してください。
後退 [S]キー か [矢印キーの下] を押してください。
右進 [D]キー か [矢印キーの右] を押してください。
左進 [A]キー か [矢印キーの左] を押してください。
防御 [C]キー か [PageDown]キー を押してください。
ジャンプ [E]キー か [PageUp]キー を押してください。
※ ジャンプ中にも様々な行動を行えます。これについては後述します。
二段ジャンプ ジャンプ中に再度、[E]キー か [PageUp]キー を押してください。
前にダッシュ 素早く[W]キー か [矢印キーの上]を 二度叩いてください。
後にダッシュ 素早く[S]キー か [矢印キーの下]を 二度叩いてください。
右にダッシュ 素早く[D]キー か [矢印キーの右]を 二度叩いてください。
左にダッシュ 素早く[A]キー か [矢印キーの左]を 二度叩いてください。
※ 二段ジャンプ、ダッシュを使うと一定量のスタミナを消費します。スタミナが無いとこれらの動きは出来ません。

攻撃を行う時はマウスの左ボタンを押して構えてください。
斬り方の壱 [W]キー か [矢印キーの上]を押してください。
斬り方の二 [D]キー か [矢印キーの右]を押してください。
斬り方の三 [A]キー か [矢印キーの左]を押してください。
※ 刀剣によって斬り方が変わりますが、どの刀も三種類の斬り方を使えます。
蹴り攻撃 [S]キー か [矢印キーの下]を押してください。
※ [W][A][D][S]キーを連続で押す事でコンボ攻撃を行う事が出来ます。コンボについては後述します。
 必殺技 [E]キー か [PageUp]を押してください。
※ 必殺技を使うと大量のスタミナを消費します。スタミナが無いと必殺技は使用を出来ません。

■ 三人称視点での操作方法
三人称視点では、キーボードのみで攻防移動を行って試合をします。マウスは一切使用しません。
移動と攻防に使うキーは[W][A][S][D][E][C] か [矢印キー][PageUp][PageDown]。

一人称視点では左右を向く時にはマウスを操作して振り向いていましたが、三人称視点では [D]キー か [矢印キーの右] と [A]キー か [矢印キーの左] で左右を振り向きます。

下記七種類の動きをする時は、マウスの左ボタンを押さないでください。
前進 [W]キー か [矢印キーの上] を押してください。
後退 [S]キー か [矢印キーの下] を押してください。
防御 [C]キー か [PageDown]キー を押してください。
ジャンプ [E]キー か [PageUp]キー を押してください。
二段ジャンプ ジャンプ中に再度、[E]キー か [PageUp]キー を押してください。
前にダッシュ 素早く[W]キー か [矢印キーの上]を 二度叩いてください。
後にダッシュ 素早く[S]キー か [矢印キーの下]を 二度叩いてください。
※ 二段ジャンプ、ダッシュを使うと一定量のスタミナを消費します。スタミナが無いとこれらの動きは出来ません。

攻撃を行う時はマウスの左ボタンを押して構えてください。
斬り方の壱 [W]キー か [矢印キーの上]を押してください。
斬り方の二 [D]キー か [矢印キーの右]を押してください。
斬り方の三 [A]キー か [矢印キーの左]を押してください。
蹴り攻撃 [S]キー か [矢印キーの下]を押してください。
 必殺技 [E]キー か [PageUp]を押してください。
※ 必殺技を使うと大量のスタミナを消費します。スタミナが無いと必殺技は使用を出来ません。  


Posted by masmako Slade at 14:09Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年06月09日

KingOfTheMountain 2vs2 Tourny


イベントの内容: クランメンバー限定 2 vs 2 のタッグ戦形式のトーナメント
開催日時: 6-27 土 6AM JPT / 6-26 金 2PM PDT
試合形式: 2 vs 2。二本先取三戦形式。一試合は五分間の制限時間あり。
参加クラン: イシダ氏、ヤクザ侍、シャドウ侍、セッソウカテイ、虎侍、足利氏、Emei Pai

ルール:
1. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
2. アルターのアカウントでは参加出来ません。
3. AOは使用出来ません。
4. アバターのレンダリングコストダウン、ロープリムの服装の着用に務めてください。
5. 全員が共通のユニフォームを着用し、タグをオンにしてください。
6. クラッシュしたならば別のシムを指定して、再ログインをしてください。
7. 試合場から落ちたら死亡扱いとなります。

今回の様に、参加出来るのはクランメンバー限定というイベントもあります。なので、C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、ヤクザ侍、イシダ氏、シャドウ侍、セッソウカテイ、虎侍、足利氏、Emei PaiなどのC:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?


私は先月の「6 Clan CTF Tournament on Meiji」に続けて二度目のジャッジを務めさせてもらう事となりました。前回ほど試合場は広くないですが、だからといって、変に気を緩めずに努めたいと思います。  


2009年06月06日

ヤクザ侍クラン 対 五稜郭一門


イベントの内容: C:SIクラン同士の対抗戦
開催日時: 未定。来月以降?
試合形式: 現在未定。
特記: 五稜郭シムのブログ http://goryokaku.slmame.com/

数日前にも記事で紹介させていただいた五稜郭一門クランとヤクザ侍クランとの対抗戦の開催の御話を同クラン代表のphoenix777さんより正式に頂きました。
日時・試合形式などは正式に決定次第、追記していきたいと思います。

C:SIをプレイしていてイベントなどに興味がある方、YakuzaSamuraiクランや五稜郭クランなどのC:SIクランに参加をしてみては如何でしょうか?  


2009年06月06日

第四章 Status Tag と C:SI HUD

"C:SI Status Tag"
デフォルトの装着位置は左胸ですが、他の位置に着けても機能します。
球をクリックすると「RPのキャラクターをプレイ中」と「素のキャラクター」の表示を切り替える事が出来ます。

[xx:xx] C:SI Status Tag: OOC On と [xx:xx] C:SI Status Tag: Roleplaying On
"Roleplaying On"にしている間のみ"C:SI Circle Hud"から追加された新メニューから、DCSなど他のコンバットシステムのゲームの様にスキルを使えます。

……のはずでしたが、"Circle Hud"がそれらの機能を実装する前にリリースされた為、"Roleplaying On"にしていても使える機能は増えません。なので、普通の試合では着けていても意味は無いです。
ちょっと含みのある書き方をしているように、C:SI武器を使えるコンバット系のRPシムに行った時には、前述したように「RPのキャラクターをプレイ中(私はRP中です)」と「素のキャラクター(私は休憩中です)」と意思表示をするのに使用出来ますし、(閉鎖されてしまった施設ですが)Coldsteelにあった廃墟型都市を模したFFA(Free For All、分かりやすく言うと乱闘です)用フィールドでFFA参加中か休憩中かの意思表示など、試合場によっては独特の使い方がされている事もあります。

"C:SI Hud " と "C:SI Circle Hud"
前者は旧VerのHUD、後者は現VerのHUD、試合に必要な機能は両方備わっていますが、前者は数値とバー、後者はバーでのみと体力とスタミナの表示形式に違いがあります。正確な測定値は分かりませんが、作者さん達によれば「現VerのHUDの方が動作が軽い」との事です。
ただ、体力が無くなると倒れますし、スタミナも一定量がないと防御などの行動も出来なくなりますので、現在の値を正確に把握出来る数値を表示する形式の旧Hudを使用する方がいいかもしれません。
現在、刀剣を購入した後に送られてくるHUDは後者のみですが、木刀に前者HUDが内包されているので、前者を使いたい時は木刀を貰い、内包されているHUDを装備してください。
結構、広く誤解されているようですが、このHUDを装着していなくても、規定のダメージを受けると倒れます。なので、HUDを着けなくても試合をする事が出来ますし、ラグを嫌ってこれを装着しない人も多いです。

"C:SI Circle Hud"の方が機能が多いので、そちらからご案内します。
同HUDを着けた直後の状態。


侍の文字をクリックする事で下の様に体力とスタミナがバー形式で表示されます。


侍の文字の下の「オプション」ボタンをクリックすると、スキルなどを使用する為のメニューが表示されますが、前述した様に正式実装はまだされていないので何も出来ないです。


侍の文字の左の「戦績」ボタンをクリックすると最近の戦績を確認出来ます。
(1) 現在オフィシャル・ウエブで稼動しているランキングシステムとは別のシステムとして開発されていましたが、まだ、実装はされていません。
(2) 現在居るシムでの総合の戦績。
(3) 最新の戦績記録。


侍の文字の右の「持ち物」ボタンをクリックするとHUDに収納されているアイテムの一覧が表示されます。

赤色の左右の矢印をクリックするか、赤枠のジェスチャーをアクティブにしてF2・F4を押すとアイテムを選択している薄黄色の枠を左右に動かす事が出来ます。アイテムを直接クリックするか、F3キーを押すと指定したアイテムを使用する事が出来ます。アイテムについては別途後述をします。

※ 但し、ルールで特記されていない限り、試合中にこれらのアイテムを使用する事は禁止されています。 ※

侍の文字の上の「決闘」ボタンをクリックすると近隣にいる相手に対し、システム的に試合を申し込む事が出来ます。
申し込まれた側には「応じる」「応じない」を選択するダイアログが表示され、相手が応じるを選ぶと、刀剣其々固有のアニメーションを行った後、試合が決着するまで他のプレイヤーにダメージを与える事も、与えられる事も無くなる状態となります。


続きまして 旧Hudの"C:SI Hud"と"C:SI Inventory" のご案内。
"Circle Hud"で統合されるまで、試合用HUDとC:SI用インベントリーは別々に分かれていました。

上に表示されているのがHUD、下が初期(閉じている)状態のインベントリーです。
旧Hudにあったのは、侍文字をクリックすると、サムライアイランドにTP出来るという機能のみです。Circle Hudのような特別な機能は無かったです。
"C:SI Inventory"は"Open/Close"の文字をクリックする事で開閉。これも動作は前述したモノと同じです。
  


Posted by masmako Slade at 15:28Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年06月06日

第三章 C:SI刀剣の装着

■ 1: Rez
※ 今回は分かりやすくする為に Bokutou を例にしていますが、真剣でも同様です。 ※
刀剣を購入すると下記写真のように『刀剣が一纏めになったオブジェクト』がインベントリーに入ります。

これをそのまま装着すると下のような状態(木刀を装着ではなく、木刀の入っている箱を装着)になってしまいます。

なので、まず最初に木刀の入っている箱をRezしてください。

次にRezした木刀を右クリックして「開く」を選択。「持ち物にコピー」をクリックして、インベントリーの中に木刀を入れてください。



製品版の真剣をRezすると、下記写真のように"C:SI HUD 1.1.4"が送られてくるので、それも受け取ってください。


■ 2: 内包されているモノ
木刀と真剣で内包されているモノが若干異なります。製版版である真剣にのみ内包されているモノが多いですが、試合に必要なモノは木刀にも内包されているので、真剣を相手に戦う事が出来ます。
下写真は"Ash Cursed Spilit"の内包物一覧。


■ 3-1: 装着(木刀)
"C:SI HUD 1.3.2"を装着すると画面左上に体力とスタミナが表示されます。

"Bokuto"を装着すると右手に木刀を持ちます。

■ 3-2: 装着(真剣)
鞘の無い木刀と違い、真剣には全て鞘が付いてきますが、刀剣によって内包されている鞘が一個か二個かの違いがあります。赤枠で囲っているのが刀、青枠で囲っているのが鞘になります。
鞘が二種類あっても、基本の装着箇所(場所の指定と編集で別の場所に装着も可能です)が違うだけなので、どちらか片方だけを装着すればOKです。





■ 4: 抜刀と納刀
鞘をクリックすると抜刀を出来ます。
刀剣によってはファクションキー(ジェスチャー使用)でも抜刀を出来ます。

抜刀した状態で鞘をクリックすると刀を納めます。
刀剣によってはファクションキー(ジェスチャー使用)でも刀を納める事が出来ます。


■ 番外の一 刀剣の装着位置
刀は右手に装着しないと機能しないようにセキュリティが設定されていますが、鞘は何処に装着しても、抜刀と納刀が可能となっています。なので左手に鞘を持ってみたり、腿に装着して隠し刀のようにしてみる事や、動物系アバターならば口元に銜えてみるなど、個性を表現するアバターの一部として装着する事も出来ます。

■ 番外の二 ファッション、装飾具としての刀剣装着
装飾具としてのみ刀剣を持つ場合には鞘のみを装備する事をお奨めします。刀を付けた状態で Ctrl + Alt + T を押して透明オブジェクトを可視可能にすると分かりますが、抜刀していない時でも右手に刀を持っている状態となっています。
「ファッションや装飾具としての刀剣は認める」という御店やエリアであっても、可視出来ないだけで抜刀している事が分かると、トラブルになる恐れがありますからね。  


Posted by masmako Slade at 12:25Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年06月04日

09/06/14(JST) vs Emei Pai 中止


09-06-14 AM05 JST / 09-06-13 PM01 PDT に予定されていた ヤクザ侍クラン 対 Emei Pai の対抗戦ですが、Kafkaさんのプライベートの事情により中止となりました。
また、同氏のプライベートの事情はWulin(Penghuシム)の方にも影響を及ぼしています。その為、ちょっと残念なお知らせを近日中に掲載する事になるかもしれません。  


2009年06月04日

五稜郭シム群

此処はSamurai Sword(剣術コンバットゲームですが、C:SIとは互換性はありません)のシムとしての方が有名かな?と思いますが、昨日、記事にした五稜郭一門の人達などC:SIのプレイヤーも多く活動しているシム群です(五稜郭シムと隣接する三シムで構成されています)。



* シムのご案内の前にSamurai Swordに関するご案内 *
公式サイト(日本語) http://samuraisword.slmame.com/
公式サイト(英語) http://samuraisword.slmame.com/
THE SECOND TIMESの記事 http://www.secondtimes.net/column/tour/20080215_samuraisword.html
サムライソード用の刀剣や装飾具は http://slurl.com/secondlife/GORYOUKAKU/149/120/24 で購入出来ます。


使い方は掲示されているボードで分かりやすく説明されています。


試合場は地上と上空の二箇所。地上の試合場所はTP着地点の側にあります。

上空の道場にはTPの着地点側にある

中央にあるテレポーターをクリックする事で移動出来ます。

扉を開けて最初に目にはいる武者の像の様子。

空中の試合場のスペースは計三箇所。


長屋街タイプのショッピングモールとC:SI刀剣&Samurai Swordの刀剣を取り扱っている御店の様子。
http://slurl.com/secondlife/GORYOUKAKU/144/69/22

http://slurl.com/secondlife/GORYOUKAKU/170/84/22



シムの造形が好きだったので数ヶ月前より散歩に通わせてもらっていたものの、時間帯やタイミングが悪いのか、此処で人と初めて御会いしたのは今年の四月上旬。その際に、多くの人達は(日本時間で)夜十時以降に集まっているとお聞きし、散歩以外で訪問させてもらう時は、その時間帯に寄らせてもらっていました。  


Posted by masmako Slade at 20:15Comments(2)C:SIプレイヤー向け施設

2009年06月03日

新クラン 五稜郭一門

これは少し前、Reicoさんからお聞きしたニュースです。お知らせ、ありがとうございました、

五稜郭シム(サムライソード…C:SIとは別の剣術をテーマとするコンバットゲーム…のシムとしての方が有名かな?)を中心に活動していた五稜郭一門がグループからC:SIクランへと変わりました。

写真は(Ashの作者)Espriteさんの手でSamurai Islandのクラン一覧ボードに登録された同クランのロゴ。

五稜郭ブログは こちら http://goryokaku.slmame.com/
# 09/06/04 クランについて修正
クランの代表は同シム及び周辺シムを所有管理している phoenix777 Aichi さん。
オフィサー・連絡担当はShimon KiraxさんとHawk Sak さんが務められています。


  


Posted by masmako Slade at 15:51Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年06月02日

Sim anniversary party

日本時間で昨日朝七時より、Shadowシムの正式オープンから一周年を記念するパーティーが、同シムのシャドウ侍管理側サイド"Lord Guan Province"にて開かれました。
開催の通知が前日のギリギリだった事もあってか、ヤクザ侍側で最初から集まれた人数は少数。遅れて到着した人達を集めても、ちょっと寂しいかな……な人数でしたが通知のタイミングが悪かったという事でしょうね。

パーティー第一幕のDJを務められたSenselessさん。


パーティー第二幕のDJはシャドウ侍クラン・マスターシャドウの一人Akikoさん。
※ 写真がちゃんと撮れてませんでしたので掲載出来ず。

パーティーの様子。






五稜郭で行われたShinobicsの時にグラフィックボードの力不足(煙状態の人達ばかり)を感じたので、少し前にボードを交換したかいがあったのか、今回はちゃんと見る事も撮る事も出来ました。前回とは人数が違いますし、シムも違うので単純に比較は出来ないですが……。

C:SIクランといっても、年中戦っているわけではないですし、他のクランとのイベントも対抗戦だけに限りません。クランに未参加の方はクランへの参加を考えてみては如何でしょうか?  


2009年06月01日

第二章 C:SI刀剣の選択

C:SI刀剣はArchanox UnderthornさんのArchanoxシリーズ、Ayame MusashiさんのMusashiシリーズ、Esprite XavierさんのAshシリーズ、Takuan Daikonさん&RobbyRacoon OlmsteadさんのDaikon Forgeシリーズの計四シリーズ、この記事を書いた時点では合計十八本。
価格は800L$(各種日本刀、薙刀、忍者剣)と1000L$(二刀流、ブラッドドリンカーズ)。但し、性能が良いから値段が高いのではなく内容量が多い(二刀分が梱包されている)からです。
デザインが良いので装飾具など戦闘用以外にも使えますが、複数のコンバットシステムに対応している武器群と比べると、ちょっと割高に思えるかもしれないので、刀剣選びは慎重にした方がいいかもしれません。

刀の種類は其々一長一短の性能差がある計五種類。
※ 特定の刀剣の購入を奨めるような文章は避けているつもりですが、私が気づかないうちに、そういう表現をしている箇所があったら教えてください。 ※
■(時代劇などに出てくるような一般的な)日本刀
後述する刀群と比べると特徴が薄いのが特徴でしょうか。
必殺技は突撃攻撃(Dynasty Flame KatanaとRonon Katana以外)か遠距離攻撃(左記の二刀)。


■薙刀
長射程で高威力ですが(基本的に)攻撃速度が遅いです。
必殺技は範囲攻撃。


■二刀流・静かなる死
一度の攻撃で二度、相手を斬りますが一撃一撃の威力は低く、二回当てても一刀以下の威力です。
但し、相手のスタミナを減らす能力で、この刀に追随出来る刀は存在しません。
必殺技は範囲攻撃。


■忍者剣
攻撃速度は速いですが、一撃の威力が低いです。
必殺技を使用すると一定時間、攻撃能力を上げる事が出来ます。


■ブラッドドリンカーズ
攻撃速度は速いですが、一撃の威力が低いです。
wとsキーの二撃目、aとdの三撃目は其々前後左右に移動するトリッキーな攻撃となっています。
必殺技を使用するには相手の一定量のダメージを与える必要がありますが、使用すると一定時間、相手を斬った際に与えたダメージの半分の数値分、体力を回復する事が出来ます。


続きまして、具体的に刀を選ぶにおいてのあれこれ……
■ 最強の刀剣は?
上記は度々論議のタネとなり、特に薙刀はバランスブレイカーな武器として名を挙げられる事が多いです。実際、もし、性能を常に100%引き出して戦う事が出来るならば、薙刀と互角に戦えるのは薙刀だけだと思います。但し、『薙刀の性能を常に100%引き出して戦う』というのは不可能だとも思います。
そして、日本刀以外の全ての刀剣には薙刀と同様に其々が得意とする状況があり、其々が特定の状況下では最強の刀剣となると思います。
■ では、日本刀は使えない刀ですか?
薙刀のような高威力長射程はありません。忍者剣やブラッドドリンカーズのような速度はありません。二刀流のように相手のスタミナを減らす事も出来ません。但し、どんな状況下でも、誰が相手でも、どんな刀が相手でも、常に一定の性能を発揮できる刀剣、それが日本刀だと思います。
■ では、どの刀剣を買ったらいいですか? (1)
最初のC:SI刀剣に薙刀、二刀流、忍者剣、ブラッドドリンカーズを選んでもいいと思いますが、私は長所短所が薄い、日本刀の何れを最初に手に取る事をお奨めします・
■ では、どの刀剣を買ったらいいですか? (2)
ベンダーの写真を見て、気になったのを色々買ってみるのもいいかもしれませんが、最初に書いたように、他のコンバット系の刀剣と比べると割高かもしれません。
なので、Meijiシムなど、C:SIプレイヤーの多いシムに行って実際に使われている試合を見て、アニメーションやデザインが気になった刀剣があったならば、試合が終わった後にその刀剣を使っている人に「どの刀剣を使っていますか?」と訊いてみる事をお奨めします。

最後に、一昨年の十二月中旬、旧Meijiシムで刀剣作者さんの一人が皆の前で語った言葉で締めたいと思います。
「プレイヤーには刀の性能ではなく、デザインやアニメの違いで使う刀剣を選んで欲しい。それが私達(刀剣作者の人達)全員の願いです。」  


Posted by masmako Slade at 20:28Comments(0)C:SIスターティングガイド

2009年05月31日

LastClan StandingChampion UPD

日本時間で来月の21日に行われる"Broken Blades"シムの開幕記念トーナメントですが、八クラン(セッソウカテイ、足利、シャドウサムライ、天台宗、石田、ヤクザサムライ、虎侍、上杉)が参加希望を申請した為、ルールの改定が行われました。


Last Clan Standing Championship at The City of Broken Blades
主催: Sessou katei クラン
イベントの内容: 六名一チーム(メインファイター四名、バックアップ二名)で構成されるクラン同士のチーム戦
開催日時: 2009-06-21 日 5AM JST / 2009-06-20 土 1PM SLT
開催場所: City of Broken Blades(http://slurl.com/secondlife/Tartarus/163/175/21)
授与賞金・賞品: グループ別戦で勝利したクランに賞金1000L$。優勝したクランに 賞金10000L$。

イベントの流れ:
1. 八クランを四、四の二つのグループに分けます。
2. 各グループで勝者を決定後、最終戦を行います。

ルール:
1. 各クランは六名一チーム(メインファイター四名、バックアップ二名)で構成されます。
2. 各クランは作戦に併せて参加メンバー四人の編成を変える事が出来ます。
3. 全員が共通のユニフォームを着用します。
4. 全てのC:SI刀剣が使用出来ます。
5. C:SI HUDから使用出来るアイテム(ポーション・クナイ)の使用は禁止です。
6. アバターのレンダリングコストの制限はありません。
7. AO含めてC:SI以外のスクリプトの着用は禁止です。
8. あなたが倒れた時には飛行して、速やかに試合場の外に出なければなりません。  


2009年05月30日

09/06/14(JST) vs Emei Pai


イベントの内容: C:SIクラン同士の対抗戦
開催日時: 09-06-14 AM05 JST / 09-06-13 PM01 PDT
試合形式: 3 vs 3 を三回(三チーム分) と 5 vs 5を一回(一チーム分)のチーム戦。
ルール:
・三対三は武器制限無しの三人一組。メインファイターとして参加申請した方のみが参加出来ます。
・五対五はオルタネイトファイター含む計十二名の中から、刀・薙刀・二刀流・忍者剣・ブラッドドリンカーズ其々一名ずつの五人一組。
・三対三で勝つと勝利した側は3ポイント、五対五で勝利した側は5ポイントを其々得ます。最終的な取得合計ポイントの差で勝敗を決める、逆転性の高いゲーム構成となっています。
・二本先取三戦勝負です。AO、靴、プリム過多な服装は着用しないでください。
・試合時以外にはC:SI刀剣を着用しないでください。