2009年04月22日
Phoenix Syndicate シム
※ 注意 此処は既に閉幕しました。 ※
"Samurai Tournaments"グループが管理していたシムです。
同グループはTravisdさんとDeejayさんを中心に、毎週のトーナメント開催を目指して(予定外のトーナメント開催など、突発的イベント含めて)活発に活動を行っていましたが……諸事情によりシムを手放す事となり、それに伴ってグループの活動も休止状態となってしまいました。
トーナメントの舞台となる試合場を擁していた館。



トーナメント会場の様子。


システムでトーナメントを管理する為、トーナメントへの参加チケットを販売していたベンダー。


トーナメント時以外向けに用意されていた試合場の様子。


これからC:SIを始めようという方達、新しい刀剣を購入したい人達向けに刀剣の売場も用意されていました。

同シムで行われた Ayame Musashiさん主催の Master's Treasure(*1) イベントのワンシーン。

刀と薙刀は性能差がある~~みたいに言われる事が多いですが、(参加者が偏る)突発的大会であったものの薙刀勢が一回戦で全滅した事もありました。
GolgothaクランのLynkisさんが薙刀使用の相手を刀で破ったり、決勝戦でAimeeさん対Glucosamineさんの刀対決が行われるなど、勝敗を決めるのは武器性能より、使い手次第だとよく分かる結果となる大会も多かったです。
事前告知なしの突発的開催以外のトーナメントには、常に多くのクランから大勢が参加。
途中から戦績に応じて、参加出来るトーナメントを制限するなど、力量が近い人同士が戦えるように色々な案を試行し、トーナメントを運営しようとしていただけに同グループが活動休止となってしまったのは残念でした。
*1 ― Master's Treasureについて ―
このゲームは武蔵ブランドの作者 Ayameさんが考案。ゲームに必要な道具も同氏が製作されました。
:: ゲームの概略 ::
"財宝"の入っている箱を巡って戦います。
:: ゲームの準備と開始手順 ::
1. 舞台中央の二段ジャンプで届く位置に Object "Master's Treasure" を設置。
2. 参加者は各々が任意の金額を投入。他のメンバーと比べて低過ぎる額を投入したりすると、ブーイングが起きたりするので、どの程度が妥当かはその都度判断を。
3. 参加者全員が金額の投入を終えたら、ゲームの準備は完了です。
4. "Master's Treasure"は一定時間入金が行われないと受付を締切り、下記のようなメッセージを発します。
[21:41] Master's Treasure shouts: *** The Game Will Begin In 10 Seconds! ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 5 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 4 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 3 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 2 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 1 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** FIGHT! ***
5. FIGHTが表示されたら試合開始です。
:: ゲームの方法 ::
1. 誰かが"Master's Treasure" をTouchすると
[21:41] Master's Treasure shouts: [Name] is now guarding the chest! 訳:[Name]が箱を警備しています。
のようにメッセージが流れ、カウントが開始されます。
3. 誰かがTouchした後に別の誰かがTouchすると
[21:41] Master's Treasure shouts: [Name] left me unguarded! 訳:[Name]は箱を無防備にしました。
[21:41] Master's Treasure shouts: [Name2] left me unguarded! 訳:[Name2]が箱を警備しています。
とTouchした人が交代した事を告げるメッセージが流れます。
交代しても、カウントは増減せず、そのままで進行します。
4. このカウントがゼロになった時に、箱を警備していた人(最後にTouchした人)がゲームの勝者となります。
そして、箱に投入された金額が勝者に渡されます。
本来は二試合目だったものの、一試合目の組合せの一人がイン出来ていなかった為に不戦。
その為、(結果的に)記念すべき第一回大会の第一試合目にて戦う事が出来ましたし、此処のトーナメントでは(大会の開催時間がばらけた事もあって)他のトーナメント以上に色々なクランの人達と会えたり、トーナメント関係の思い出が多かった地です。
"Samurai Tournaments"グループが管理していたシムです。
同グループはTravisdさんとDeejayさんを中心に、毎週のトーナメント開催を目指して(予定外のトーナメント開催など、突発的イベント含めて)活発に活動を行っていましたが……諸事情によりシムを手放す事となり、それに伴ってグループの活動も休止状態となってしまいました。
トーナメントの舞台となる試合場を擁していた館。



トーナメント会場の様子。


システムでトーナメントを管理する為、トーナメントへの参加チケットを販売していたベンダー。


トーナメント時以外向けに用意されていた試合場の様子。


これからC:SIを始めようという方達、新しい刀剣を購入したい人達向けに刀剣の売場も用意されていました。

同シムで行われた Ayame Musashiさん主催の Master's Treasure(*1) イベントのワンシーン。

刀と薙刀は性能差がある~~みたいに言われる事が多いですが、(参加者が偏る)突発的大会であったものの薙刀勢が一回戦で全滅した事もありました。
GolgothaクランのLynkisさんが薙刀使用の相手を刀で破ったり、決勝戦でAimeeさん対Glucosamineさんの刀対決が行われるなど、勝敗を決めるのは武器性能より、使い手次第だとよく分かる結果となる大会も多かったです。
事前告知なしの突発的開催以外のトーナメントには、常に多くのクランから大勢が参加。
途中から戦績に応じて、参加出来るトーナメントを制限するなど、力量が近い人同士が戦えるように色々な案を試行し、トーナメントを運営しようとしていただけに同グループが活動休止となってしまったのは残念でした。
*1 ― Master's Treasureについて ―
このゲームは武蔵ブランドの作者 Ayameさんが考案。ゲームに必要な道具も同氏が製作されました。
:: ゲームの概略 ::
"財宝"の入っている箱を巡って戦います。
:: ゲームの準備と開始手順 ::
1. 舞台中央の二段ジャンプで届く位置に Object "Master's Treasure" を設置。
2. 参加者は各々が任意の金額を投入。他のメンバーと比べて低過ぎる額を投入したりすると、ブーイングが起きたりするので、どの程度が妥当かはその都度判断を。
3. 参加者全員が金額の投入を終えたら、ゲームの準備は完了です。
4. "Master's Treasure"は一定時間入金が行われないと受付を締切り、下記のようなメッセージを発します。
[21:41] Master's Treasure shouts: *** The Game Will Begin In 10 Seconds! ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 5 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 4 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 3 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 2 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** 1 ***
[21:41] Master's Treasure shouts: *** FIGHT! ***
5. FIGHTが表示されたら試合開始です。
:: ゲームの方法 ::
1. 誰かが"Master's Treasure" をTouchすると
[21:41] Master's Treasure shouts: [Name] is now guarding the chest! 訳:[Name]が箱を警備しています。
のようにメッセージが流れ、カウントが開始されます。
3. 誰かがTouchした後に別の誰かがTouchすると
[21:41] Master's Treasure shouts: [Name] left me unguarded! 訳:[Name]は箱を無防備にしました。
[21:41] Master's Treasure shouts: [Name2] left me unguarded! 訳:[Name2]が箱を警備しています。
とTouchした人が交代した事を告げるメッセージが流れます。
交代しても、カウントは増減せず、そのままで進行します。
4. このカウントがゼロになった時に、箱を警備していた人(最後にTouchした人)がゲームの勝者となります。
そして、箱に投入された金額が勝者に渡されます。
本来は二試合目だったものの、一試合目の組合せの一人がイン出来ていなかった為に不戦。
その為、(結果的に)記念すべき第一回大会の第一試合目にて戦う事が出来ましたし、此処のトーナメントでは(大会の開催時間がばらけた事もあって)他のトーナメント以上に色々なクランの人達と会えたり、トーナメント関係の思い出が多かった地です。
Sessou Samurai New Dojo
五稜郭シム群
City of Broken Blades
Dojo Eternal Bladesの施設
SessouKateiクランのシム
ToraSamuraiクランのシム
五稜郭シム群
City of Broken Blades
Dojo Eternal Bladesの施設
SessouKateiクランのシム
ToraSamuraiクランのシム
Posted by masmako Slade at 15:24│Comments(2)
│C:SIプレイヤー向け施設
この記事へのコメント
刀と薙刀に性能差があるのは皆、当然、知っている事ですw
勝つのは性能の良い武器を使う人でも上手い人でもなく、性能の良い武器を使う上手い人です。
刀と薙刀が互角だって言いたいなら、もうちょっと強くなってからにしましょうねーーwww
勝つのは性能の良い武器を使う人でも上手い人でもなく、性能の良い武器を使う上手い人です。
刀と薙刀が互角だって言いたいなら、もうちょっと強くなってからにしましょうねーーwww
Posted by 通りすがり at 2009年04月24日 12:51
こんにちは。
カタログスペックで見れば薙刀、二刀流、忍者剣、BDが特定の分野では一刀より優位の性能を持っているのは確実だと思います。
但し、カタログスペックが勝っている刀剣を使っている事が有利となるなら、そういう刀剣ばかりを使う人ばかりになるでしょうが、(単純に種類だけで括った場合ですが)一刀を使用している人が最多。
デザインが好きなどの理由も含めて一刀を使う人も少なくないでしょうが、勝敗に拘るからこそ一刀を使うという人も少なくないでしょう。使用刀剣自由のトーナメントで一刀を使うという人もいますし、結果で見るならば、当記事で紹介したようにLynkisさん、Glucosamineさんが一刀薙刀混在のトーナメントで一刀使用で優勝されてますからね。
カタログスペックで見れば薙刀、二刀流、忍者剣、BDが特定の分野では一刀より優位の性能を持っているのは確実だと思います。
但し、カタログスペックが勝っている刀剣を使っている事が有利となるなら、そういう刀剣ばかりを使う人ばかりになるでしょうが、(単純に種類だけで括った場合ですが)一刀を使用している人が最多。
デザインが好きなどの理由も含めて一刀を使う人も少なくないでしょうが、勝敗に拘るからこそ一刀を使うという人も少なくないでしょう。使用刀剣自由のトーナメントで一刀を使うという人もいますし、結果で見るならば、当記事で紹介したようにLynkisさん、Glucosamineさんが一刀薙刀混在のトーナメントで一刀使用で優勝されてますからね。
Posted by masmako Slade
at 2009年04月24日 14:33
