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2009年01月29日

C:SIのクランとは?

現在、サムライアイランドに登録されているC:SIのオフィシャルクランの数は計24。

上記のクラン一覧を見れるボードは http://slurl.com/secondlife/Samurai%20Island/99/20/23 にあります。

英語以外を第一言語とする人ばかりが集まったクラン(*1)などもありますが、多くのクランは英語を公用語としています。
クランの活動目的や内容は色々ありますし、イベントを行う頻度などにも違いがありますが、全てのクランが共通して確実に熱心に行う事が一つだけあります。それは、やり方や分野などに違いはありますが、新しいプレイヤーに戦う術を伝える事。そして、クランはそれを効率よく伝える為に伝達方法を体系化していたり、スクールを運営したり、メンバーが何時でも学べるように教本などを作成して配布したりをしています。
C:SIを始めたばかりの人が必ずと言っていい程…『もし、あなたがC:SIをプレイするならばクランに参加するべきです』…と言われるのは上記のような理由からです。
(独学でもプレイ出来るとは思いますし、クランに参加するのが義務とも思いませんが、私は経験論から言ってクランやグループで学ぶのがベストだと思っています)

クランメンバーである事を問わないオープン(パブリック)トーナメントもありますが、編成の都合などの関係で、当日に無断欠席されたくないという事なのか……クランメンバーである事を必須条件とするトーナメントもあります。例えば……

■ 徳川組手
http://groups.google.com/group/tokugawa-kumite
計67名が一同に介し4部門に分かれ、2008/1/5-6(PST)の二日間にわたって開催されたC:SI最大規模のトーナメントです。

■ ファイナルスタンド 3vs3 トーナメント

2008/03、3週間の計5回の土日週末に分けて行われた3vs3のチーム戦形式のトーナメントです。

■ OMIクラン トーナメント


2008/11、4クラン其々から7名ずつ(1vs1部門で4名、3vs3部門で3名)の代表が出て行ったトーナメントです。

『クランに参加している=信用されている』とまで単純では無いでしょうが、上記で挙げたトーナメントの様にクランメンバーである事を条件とするイベントもありますし、経験のあるプレイヤーでもクランに参加する事により、更に広い交友関係を得る、クランの主催するイベントに参加するなど、よりC:SIを楽しむ事が出来ると思います。

クランに参加する方法ですが、参加したいクランのメンバーと話してリーダーに紹介してもらうか、グループ情報からリーダーを探し、リーダーと話してクランへの招待を貰うのが一番確実だと思います。
*1 仏語の人が集まっていた道場フランス、(少し前の)独語の人ばかりが集まっていたドラゴンクローなど。  


Posted by masmako Slade at 19:56Comments(0)C:SI クラン・グループ

2009年01月29日

二つのブログ「私のC:SIクランでの生活記録」と「月華侍」

二つのブログ「私のC:SIクランでの生活記録」と「月華侍」

私がSL内ゲームの一つで剣術対戦をテーマとするC:SI(Combat Samurai Island System http://samurai.katanablade.net/)をプレイする事になったのは、2007年8月に(株)アトラスの運営管理するシムで、日本文化に歓心があるドイツの方と偶然出会った事がきっかけでした。その翌日からSLにインしている間は大なり小なり、C:SIと関わるSLライフを続けています。
私にとってC:SIに関わる時間はSL内ゲームで遊ぶというより、C:SIという名のツールを通して人と知り合う時間というような感覚が強いのかなと思います。フレンド登録してもらっていない人の数を単純に3倍くらいと考えれば『ツール』を介して知合った人数は約千人超。別の形で知り合えた人達も多数いるとは思いますが、今ほど、大勢とは会えていないだろうなとも思います。
そして、それだけの人数と会えたのはクランという存在を知り、そこに参加した事で更に多くの人々と交流を持つきっかけが出来たからだと思います。

Slmameは一人が二つまでブログを持てるので、私のこれまでのSLライフを築き、これからのSLライフも築いてくれるだろう『クラン』を主軸とする日記は『私のC:SIクランでの生活記録』(http://masmakosliferecordofcsiclan.slmame.com/)に記し、C:SI全般に関わるような情報や製作販売するトレーニングツールなどの案内、備忘録を兼ねたトーナメント情報まとめなどは引き続きこちらのブログに分けて書いていきたいと思います。   


Posted by masmako Slade at 14:25Comments(0)自己紹介・筆者について