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masmako Slade

2009年03月17日 14:11


# 09/03.17 18:15 追記修正
もったいぶるわけではないですが、表題の暗号めいた数字の意味の前に私の戦績を記させてください。
私はC:SIをプレイし始めてから約1年と半年で、現時までに約80シムで約千人の剣士の人達と約5万戦を行いました。
アカウントレベルで見れば私の試合数は多い方かもしれませんが、それだけプレイをして今のスキルという事は、ゲーム馴れしていないという事を差し引いても、上達が遅いという事も意味するでしょう。ただ、私の知る人達の多くはスキルをプレイヤーの価値としない人達なので、私は今もC:SIをプレイし続けています。

さて、表題の数字は左からC:SI刀剣を持っている人の数、今までに行われた総試合数、今までに試合が行われたシムの数。
見やすいようにすると―――
C:SI刀剣で試合をした事がある人の数は約2万2千人。
試合が行われた数は約259万戦。
試合が行われたシム数は約8千シム。
正確な数字は把握出来ていませんし、何をもってC:SI関係と数えるかにもよりますが……既に解散したモノも含めればC:SI関係のグループやクランは約300超。
――C:SIが公開されてから約四年の間に、これだけの"歴史"がありました。
某氏の言葉を引用させてもらうと…『やはりC:SI刀剣も人が増えるといざこざが増えたりいろんな相互関係がうまれてたりなんだり』…は至極当然の成り行き。良きにしろ悪きにしろ…人間関係が何ら生まれない人と人の関わりなど、成立しえないでしょうから、私はそれを問題とは思いません。当然、トラブルは回避努力をするべきとも思っていますが。


C:SIはwasdecとマウスの組合せで試合をする剣術ゲーム。文字にすると単純に見えるかもしれませんが、実際にプレイすればその奥深さが分かる。そして、狭い様で奥深いのはゲーム性だけではないと思います。
RLで一人の人間が一生のうちに知ったり、経験する事が限られているように、SL…それも一つの分野に限定しても、一人の人間が知ったり経験したり出来る事は限定されていると思います。

例)私
知っているシムは全体から見れば 1%
知っている剣士は全員を見ると 4%
参加しているグループは 7%
最後は意味ないと思いますが…試合数は総数から見れば 1.9%

それ故に、毎日、新しい何かを発見したり、新しい出会いの機会を得られる…日々新鮮な何かを経験出来るのだと思います。
C:SIをプレイする事でトラブルに遭い、傷つけられて悲しみ、苦しみ事もあるかもしれませんが、C:SIをプレイする事で見つけられる楽しさや嬉しさもあると思います。
長々と書いちゃってるかなと思いますが、次の言葉で締めさせてもらいたいと思います。。。

『人間関係など、色々トラブルもあったりして面倒かもしれないけれど、それでも、C:SIはとても面白いです』
C:SI 全般